道をみつける

趣味のことばかりです。
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GW と 自動車事故

2018年04月30日 10時14分36秒 | サイクリング

4月29日 SUN

今日はカメラが見つけれず、写真はなし。相棒はジェネシス エクイブリアム。

 

昼ぐらいまでごろごろしており、昼過ぎてから出発。いつもどおりのルートは使わずウロウロと距離を稼ぎながら足助に向かう。

中金の駅の喫茶室でレーコ―を頼む。

玉屋で冷え山(いも)かけうどんを食べ。

足助の奥に向かう。大多賀峠に登り始めたが、時計を見ると少し遅い。帰りが遅くなりそうだったので、百年荘のまえでターン。

橋を渡り、足助の街中を通って帰る。GWなせいか街中の店が休みが多い。でも街中を歩いている観光客は多い。

 

これから暑くなる夏は、こかげで涼しいこちら方面の走行が増える。坂ばかりだ。えらくて(しんどくて)涼しい。

ヒルクライムレースの練習の効果か、坂がさほどえらく(しんどく)ない。ありがたいことだ。負荷練習はからだを動かす限り必須なんだな。

 

帰りは岡崎-足助間を結ぶ、足助街道。則定から鞍ヶ池方面にルートを変えて、道路斜面に挑む。

いつもはガラガラの奥の駐車場まで車がいっぱい。鞍ヶ池公園は大盛況。天気も良いので皆行楽にくるんだろう。

鞍ヶ池のゴルフ場門横から奥に向かう、市木町まで抜ける小道がある。地域の人の散歩道となっている。

 

街中まで来て、喜多町4丁目交差点で国道を渡るのを待ってるとき、どのタイミングで渡れるのだろうと、首を左に向けて信号を見てると信号下のちょうど右折の信号が点いたところだった。途端に目の前で重量物がぶつかるような「どん」という音がした。視線を前に向けると、黒い軽自動車がクルクルと回っていた。事故だ!!信号が青になったので、よりつぶれていた軽自動車に駆け寄り、運転手に声をかけた。返事がしっかりしていて、クルマから降りようとしてるので、無事なようだ。もう一台の黒いワンボックスの方も無事だった。取り合えず救急車は必要がなさそうだった。

事故の証言することがあるかもしれないので、忘れないように記録する。岡崎-梅坪方向の信号は緑の右折がついていた。切り替わったばかり。スタジアムから駅に向かう方向は赤。黒いワンボックスは、右折ライトの下を走っていたような覚えもあるのと、重いので大きくは動かないので岡崎-梅坪間を走っていて、進行方向は梅坪方向に走っていたと思う。黒い軽自動車はクルクル回っていたので、走行方向もどちらから来たのかも不明。

事故の当事者がみな無事だったので言えることだが、GWの初日で災難だなあと思った。けが人が出ると災難どころじゃなくなるからね。

 

62km

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伊吹山ドライブウェイ リターンズ

2018年04月23日 10時24分00秒 | ドライブ

2018/04/22/SUN

先週の日曜日は、伊吹山ドライブウエィ

今週の日曜日も、伊吹山ドライブウエィ

『孝行したいときには親はなし。』っていうことわざから、両親連れて伊吹山ドライブウェイに行った。

両親足腰弱くあまり歩けない。なので先週の自転車で坂をのぼるレースの応援に行きたいとか言われても、とても連れていけなかった。それと先週の登り口の看板に、『開通日土日は半額』とあり。それを当て込んでクルマなら問題ないだろうと、行くことになった。

 

自転車で登る時には何ともなかったが、自動車で登ると道のタイトさがきつかった。途中でセンターラインを完全に割った、スズキのスイフトに汗が引くほどビビる。

 

先週のゴール地点に両親を案内出来た。皆でしばらく風景を楽しんだ。こんな写真もいつまでとれるんだろう?

となりに自動車を停めた父子の親子ずれは、天体望遠鏡を準備していて、天体望遠鏡をのぞき込んでいた。自分の家が見えるとか、興味を持った母に話していた。ちょうど裸眼にも田んぼの情景が見れる。

風もなく、日差しもよく、ぽかぽかと最高だ。

ここトイレも無いのな。トイレのために、最終地点の駐車場まで移動する。

 

駐車場の手前のガードレール向こうに、800mmとか1000mmレンズの付いたカメラや、フィールドスコープがずらりと、斜面の上に並ぶ。高くまで上昇気流をとらえて上がってくるワシタカを狙う人たちだ。でものぞき込んでる人はいなかった。どうも上昇気流がないせいらしい。

駐車場は86と旧車とスバルのミーティングをしており、駐車場はいっぱい。

 

父と伊吹山をのぼる。距離はたいしたことないので、到達できるかと思ったが、父がつかれてしまったので、中間地点位で折り返す。それでも父は満足そうだった。中間地点からは琵琶湖と、琵琶湖に浮かぶ島がぼんやりと見える。

看板に薬草ソフトクリームとかいうのを見つけたので頼む。500円もするのだが、私はちょっと安いバニラとのハーフを頼む。450円だったかな。薬草部分がコーヒーベースで非常にうまい。うますぎて薬草感がマルでない。・・・・もうちょっと漢方薬っぽく作るほうが確実に話題になる。 

下る時、 ホンダのS660や、トヨタの86や、BMWのクーペとかが、上がってくるんだが、なんか微妙にセンターラインを踏んでいる。普段ハンドルをオーバーに切ることに慣れていないためなんだろうか?ヒヤヒヤしながら、道路標識の30・40km/hを守って、途中停まっては後でせっつく車を避けて、標識速度のまま下っていく。

 

帰りに養老郡の『養老温泉 ゆせんの里』に入っていった。茶濁したお湯でした。効能にずっと暖かとあります。非常にいいお湯でした。来年のヒルクライムの際にも、台湾料理屋に寄ったあと、寄りたいです。時間があるのならゆせんの里の別館『温熱療法館』が良いです。体が芯からほぐれる施設の様です。

 

帰ったあとに自転車乗りに行った。

王滝MTBに向けて、MTBを使いやすいように少しカスタムするためだ。たいしたことではないが、29ERのチューブがでかくて、2個サドルバックにおさまらない。大きなジャイアントサドルバックと、サドルポストの固定をレンチ式でなくレバー式に変えるというだけなんだが、パーツを注文。

それとシマノチェーンの旧品タイプのチェーンが大幅値上げするようだ。新しいのは差が少ないので値上がり後のものでもかまわないが、6600-3速チェーンとか6600-2速用チェーンとか、HG9速用のチェーンとかが大幅に値上がりする。値上がりするのは困ったものだが、それ以上に困るのが製造中止。ここで古いチェーンを注文すれば、古いチェーンの製造は止まることがないかもしれないという打算で1~3個づつ注文してもらっといた。たくさん買っておくのもいいが、予算がある。でも2年ぐらい分買った。

12km。

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CYCLIST SANSUPO.COM

2018年04月19日 17時02分31秒 | サイクリング

https://cyclist.sanspo.com/351056

http://cycling-shimanami.jp/

尾道側からスタートの新コース設定「サイクリングしまなみ2018」実行委発足 7000人規模で来年10月28日開催

高速道路閉鎖して7000人規模のサイクリングか・・・・・いいなあコレ。

 

問題はどうやって行く?っていう問題がある。

①今治まで500kmで車で夜間移動して当日、走って終わってから、高速で帰るというのは、疲労で無理。

②前日クルマ移動、当日イベント、翌日クルマ移動というのが、一番良さそうだけど、3日も休みはとれない。

③前日に輪行移動新幹線と在来線の乗り継ぎで今治まで宿泊、当日イベント、当日在来と新幹線を駆使して、最終で帰宅。ええとギリいけるけど、輪行で列車の中混みそう。これもどうかと。

④高速バス、自転車の様な大型荷物乗せてくれない。

⑤自転車をホテルかイベント開催者当てに先に送り、前日新幹線と在来線で今治まで行き、自転車受け取る。当日イベント参加、イベント終わったら自転車を家に送る。電車で引き上げる。帰りの自転車発送が手間取りそうでできそうもなく、結局翌日帰りになり、3日休みはとれないので無理。

高速移動と荷物別送の組み合わせ次第なんだが良いアイデが浮かばない。2日の休みで何とかなる方法が見つからないので、参加の現実性がない。なにか良い手はないものか?もしあればの話だけど、どこかの旅行会社が計画して、自転車積み込み出来るバス旅行と宿泊がセットになったものなら、参加できそう。出発、到着の時間が早朝すぎるとか、深夜すぎるとかの、問題は出てきそうだけど、もしそんな企画があるのなら、参加の可能性はぐっと上がりそうだ。

 

もう一つ問題がある。高所恐怖症なので高いところがまず無理。広い道のセンターだろうと、俺にはあの高さは足がすくむ。なのになぜ申し込みをしようと、四苦八苦している自分が居るのかわからない。

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伊吹山ドライブウェイヒルクライム2018

2018年04月16日 19時30分29秒 | サイクリング

4月15日SUN

伊吹山でヒルクライムのサイクリングしてきた。

高速道路に乗ったときはハンドル取られるぐらいの大雨だったのが、養老サービスエリアに着いたときには、雨がおさまってきた。

 

受付してるころはまた雨が激しくなってきた。チャリダーの取材もしていた。どんどん寒くなってきた。この時天候悪化でゴールがショートになると放送。

寒いのでコーヒーと抹茶シューを食べる。コーヒーうまい。シュークリームはさっき冷凍庫から持ち出したばかりか、中のクリームがアイスクリームのように凍ってた。

 

スタート前 寒い。

スタートしたとたんクラス一人旅。後ろのクラスにもどんどん抜かれる。

 

ゴール後 写真は曇りなんだが、晴れたり、曇ったり、大風吹いたり、目まぐるしい変化だった。

途中でチャリダ―のカメラマンに「何か一言」とか言われたのだが、遅くても一生懸命なため、何か言ったのだがまるで覚えていない。たぶんその時の感情を言ったと思う。「いまいっぱいいっぱいです。」かな?まず使われることはないと思うが、放送に使われるのはちょっと恥ずかしい。

ゴール前にはロードFの人にまで抜かれた。

 

ゴールの荷物置き場のところで、不満を爆発させていたトラック運転手がいたようだ。

「立てかけるなと何度も言ってる!あほか!」と、いきなり大声で私は怒鳴られた。脳内が瞬間沸騰器になった。

今ようやく、せっかくゴールして、選手がいっぱいで自転車を置く場所もなく、自転車押しながら持ち上げながら、自分の荷物を探して、トラックの荷台をのぞき込んでいたり、風でひっくり返ったブルーシートの中の荷物を探していただけなのに!だ。このトラックの運転手のクソやろーに会うのははじめてだし、トラックの袖にも立てかけてもいない。押してるだけのところにそんな言葉浴びせられた。

そこでムカツキながらも「荷物がわからん。トラックの一号車はどこだ?」と聞けば、ふてくされながら、横を向き、「そこらだ!!」とか言われた。教えることもできんのか?

この阿呆!?こいつ殺したい。言い過ぎた。このくそやろーをぼてぐりまわしとけばよかった。それも犯罪だ、やめとけ。

せっかくゴールしたときの高揚感が、一瞬で気持ちが萎えた。ここにイベントの成功を考えないような人がいる。がっかりだ。

その中年なのにクソヤンキーなのがいる運送会社は今後使わないでほしい。

彼はそういうイベント向きではないので呼ばないでください。

 

下りは気分爽快!!さっきのクソな事が忘れるぐらい!!

写真のような速度出していますが、ストレートの長いところだと思います。少し考えればわかると思いますが、このスピードでずっと下るのは不可能です。カーブではまず曲がれませんし、この速度でヘアピンに入るとヘアピン外側のガードレールで弾かれて空を飛び、伊吹山の沢で死体になれます。コーナーに入るまでにきっちり減速させて、コーナー中に強めのブレーキをしないようにしないと危険です。ストレートでは50mほど先を見て、コーナーに応じては30mから10mぐらいまでを先を見て、先読みするのが速く下る秘訣です。コーナーになると先読み距離が縮まるのは車速ゆえです。ヘアピンも曲がりも多いので、下りの速度平均はもっとぐっと落ちていて、たぶん40km/h前後程・・・・・いや40km/hを切ってるかなあ。

ロードの速い人に付いて行ったんだけど、振り切られて見えなくなりました。ふはははは・・・・・感心するほど速いね。離れていくという事は,私よりコーナースピードが少し速い。俺など体重が重いからMTBのブロックタイヤでわずかにずるずるしていたから、あれ以上のコーナースピードは怖いで無理だね・・・・・・スリック系タイヤにしたとして、グリップは上がるけど・・・・・・あれ以上のコーナー速度になるとたぶん曲がれない。あそこでは平均40km/hぐらいの速度で下りのスピードを楽しむのが私の限界なんだろう。

 

記録を見る前に、さっき少し残念だった、抹茶シューとコーヒーをまた頼む。今度はクリームは溶けていた。うまい。

来年はこのタイムよりアップさせたい。来年もMTBクラスに出るつもり。このクラスが一番ショウに合ってると思う。

帰りはここで昼食事。私の顔を見ただけで、注文取りのお姉さんに「また、来たね」と言われた。数年前に週一回食べに行っていた、台湾料理店に勤めていた人で、昨年偶然ここで合った。

一年ぶりだけど覚えていてくれるのはなんかうれしい。今年は楽しいレースにだいぶケチが付いたが、来年もまた参加するので、また来るね。

39km

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タイヤ交換

2018年04月11日 09時37分27秒 | 製作

タイヤ交換した。元履いていたのはコンチネンタル(左)、今度のはシュワルベ(右)。コンチネンタルのはとても古く、ブロック根元に亀裂が見えるほど痛んでいる。レースではこんなことからパンクになって、チューブ交換という無駄な時間を過ごしたくないので、念のために交換。ちなみにどちらも中古で手にいれたタイヤ。シュワルベも新品ではないが、山は10割残っていて、タイヤ表面の乾燥具合を除けば、新品といえる。

タイヤは新品が一番いい。一番いい状態は製造から日にちが経過していないのが一番良い。

でも今度の伊吹山は全部アスファルトのオンロードで、こんなんでいいか?という打算の結果。今度の大滝はラフロードだから、新品タイヤと新品チューブを投入するつもり。

チューブも表面柔かな感じがなかったが、まだ使えそうなさわりごこちだったので再利用。ベビーパウダーを振ってタイヤの中に収める。

粉を振るのは、餅が板につかないように粉を振るのと同じで、タイヤとチューブが密着する事があるので、それを防ぐため。たいしたことではないので、べつに重要な作業でもない。私がするのは、先にも書いた密着防止と、タイヤが回転してると寄ることがある。それが少し抑えられる。これが一番の目的だけど、タイヤとチューブがくっつく。リム幅とタイヤ幅が異なるので、自転車傾けると、タイヤがゆがむ、その時リム付近で縮んだり伸びたりする。その時チューブ劣化してると、縦にさけて、瞬間空気が抜けて、転ぶ。そんな経験から振りかかている。チューブバースト恐ろしい。ガクガクプルプル。

ホイールはめて、ディスク擦れがないかチェック、タイヤのビード外れがないかチェック、変速ズレがないかチェック。異常なし・・・・・・・ちょっと変速があまいか。これは微妙すぎて俺には調節ムリ。自転車屋さんにしてもらうか。

自分でできるところは、チェーンと変速機の注油をするぐらい。

 

この自転車部品をひとつひとつ時間をかけて集めて組み上げた安価な自転車。一番の金額がかかった部品がなんとハンドル。らいとウェイつながりで、新品のBBBのライザーバーをチョイスしたんだが、たしか9000円。総額・・・・・5万ぐらい?工賃(ブレーキオイルの詰め込み)と自分の製作の手間はプライスレスとする。ノーマルよりはグレードアップしている。安価に作るというのは、とても時間がかかる。

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