道をみつける

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ライトは雨か落とすとかして壊す。

2019年11月21日 21時09分16秒 | 自転車整備

修理品がキャットアイから返ってきた。着払いで1560円。送りの送料も込みで約2000円強。

薄い本がついていた。

「ネコから学ぶ テールライト」

いやらしいとかはない。

壊れたのはちょうど反射部の取り付け部分。

充電しようとか思い、外すのに手間取り、手からするっと抜け落ちた。

角から落ちたらしく、ケース角に傷がついている。

反射部固定のプラスチックの爪が折れて、カタカタと音を立てていた。そのうち反射部がポロリとなりそうになったので修理に送った。

送り方はあらかじめサービス部に電話しておいて、送り品にPDFでプリントアウトして、記入事項に書き込み、サービス部にいっしょに送るという修理方法をとっている。

で、その修理品は工場のスタッフが修理してくれてるらしい、電話対応で知った。

中はこんな感じ。

https://www.cateye.com/jp/data/bnr/taillight.pdf

観たい人はこちらから。

 

テールライトの重要性を訴える作りになっている。

内容は普段実践してるので、あんまり参考にならなかったが、知らない人にはぜひ読んでほしい。

あとはよく紛失する底部のゴムパッキン。他の一台でなくした。

接着剤を使うと、ライト本体とパッキンとボディ本体が一緒にくっつく。両面テープでも試したが、わずかな厚みでもケースの固定ができない。精度良すぎ。いろいろやって失敗していたので未固定。ゴム系接着剤では付きが悪く剥がれる。セメンダインXみたいな粘着接着剤では粘性が高く、不器用な私には難しい。

ゴムが古くなると圧迫からゆるみ、電池バッテリーを取り出し充電の時にの時よくなくす。

 

ライトは私が使うとよく壊れる(す)。

キャットアイHL-EL540は5500円ほどで売れらており、エネループバッテリー込みで8000円ほどのものなので、直せるもので費用が掛からないならぜひ修理したほうがいい。

このモデルは先日生産終了になった。気に入ってるモデルなので全部で4個ほど持ってる。高輝度のLEDと高圧なリポバッテリーで、今となっては決して今では明るくはないが、必要にして十分な明るさ。乾電池タイプの電池やバッテリーが使えるという便利性が気に入っている。

 

ハイモデルをえらぶなら、高価でもあるので、国産のものなら修理は利くので、修理ができるという部分を尊重している。それで、キャットアイ。

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坂道サイクリング

2019年11月11日 10時29分21秒 | サイクリング

随分前にこの看板撮ったんだが、日に焼けてずいぶん味が出てきたので、再度撮影。

この木製看板の縁の部分が波打っていて凝ってるんだ。

鯉の養魚場の看板。

今日の自転車。フォーカス/イザルコ・レース

完成車のコンポーネントを外して、今まで買って使っていた、良いグレードの10速コンポーネントやパーツを組み込んで組み立てた。パーツはほぼ自己リサイクルなので、新規のコストがかかってない分、「購入費-外した部品見積もり=コスト低減」ができた。着いていた105/5800の11速コンポーネントは、ほぼ新品でまたどこかで役立てる。

この自転車はそう重くない重量と、購入金額が比較的安価なので、せこい俺にはつかっていて非常に楽だった。確かマドンは2014ごろに購入してこの価格の倍ほどもした。私にとって、今一番安心して使え、パフォーマンスも良い自転車。

 

 

だがこの自転車で出たのが間違いだった。今日は山の道ばかり走っていたので、この自転車のギア比では、軽いのが足らない。足が早々に売り切れた。

 

今回の走行範囲は矢作川左岸から飯田街道の間、笹戸温泉と足助を結ぶ、3角形の地帯の道をほぼ重点的に走った。

写真を撮ったという前回前々回の走行を合わせて、私道と走行禁止の林道を除くほぼすべての道を塗りつぶせれてるはずだ。

セントクリークゴルフクラブの下を通るトンネルをくぐる。

ここも過去に写真をとった。

ここのゴルフコースの設計、ジャック・ニクラウスって看板に書いてあった。

ジャックニクラウス!!確か「クマ」とか「帝王」とか呼ばれてた人だ。

昼食。

上川口の川澄屋にて焼肉セットを食す。

写真は外でまったりとしている図。

以前にここで同じ写真を撮った。

また同じ構図で撮る。

何年前だったか?

横に新道ができてるので、ここは旧道の道。なんとなく手入れはされてる感じはする道路なんだけど、落ち葉や枝や崩れた砂などがたまっている。車のタイヤで踏まれた感じもない。そんな上をロードバイクの23Cタイヤでギリギリ走れた。落ち葉のつもりかた見ると車はほぼ通っていない。写真のような明るいところは風吹くので落ち葉も片づけられているが、道の真ん中にこんな雑草が生えてるので、やっぱりほぼ利用者はいない感じ。電気鉄塔の整備ぐらいにしか使われてないんじゃなかろうか?

廃道になっていく雰囲気プンプン。

いまどき半鐘がある。使われてる感じはない。

こういうの盗まれるので、残ってるのは珍しい。

足助白山の下り。足助の街中の赤い鳥居の道の先。かまのある社の横を上がってく道。激坂。

いつもは登り、途中で押し歩きしてばかりだったので、向こうから越えるという事を想定してなかった。あれだけの登りなのだから、下りは地獄なのが知ってるはずが、すっかり忘れていた。ここは登りも危険だが、下りはもっと危険。ブレーキがすぐキシューっと音がしはじめ、シューがすべりはじめる。レバーを握り始めると音がしなくなる。またキシュー音がし始める。ブレーキの握り締めを何度か行ったが、ついにブレーキが不安なほどどうにもならないことが出てきたので、ここであきらめて、自転車を降りた。クリートが削れるのでサイクリングシューズを脱いで、靴下のままでてくてくと歩いて下る。

こんな時はディスクブレーキ。ここでも自転車チョイスを間違えたと思った。

坂を2/3程降ると、途中分岐がある。分岐先は足助の街中を半分スルーできる、バイパストンネルの道があって、街中の鳥居まで目測高度まだ1/3ほど残っている。

助かった。

バイパスには横断するところがない。道路を左右よく見て、道路を渡り、歩道に入る。トンネル歩道をライトを点灯して自転車で走る。そんなこんなで、猿投の街に到着。

香嵐渓はこんな感じ、飯盛山の写真は緑、デジカメで赤みがカットされてるが、目で見ると左のモミジの20パーセント増しぐらいは赤くなってる。

もう少し冷えるともっと赤くなるだろう。なので11月末ごろが見ごろ。最近の温暖化でずいぶん紅葉ピークがずれこんでいる。

紅葉には葉に糖質が集まると赤くなると聞いたことがある。最近の紅葉ずれには土の栄養が足らないのかもしれない。あともうちょっと植樹して、木々を増やすのが良いかと思う。人でのわりに歩き甲斐がない。

 

香嵐渓から街中行くときに、地域看板見上げてるおじいちゃんサイクリストを見かけた。

見た感じどう見ても迷子。現在位置不明で困ってるんだなと思い声を掛ける。

「どおされました?」

「香嵐渓の帰りなんだが、道を少し間違えて、現在位置がようわからない。逢妻川のサイクリングロードに行きたいんだけど、とりあえず上豊田駅はどこだろうか?」

道がちょっと説明できないほど遠いのでうまく説明が思いつかない。

「一緒に行きましょう。そこまで案内しますよ。」

という事で直接そこからの最短ルートでサイクリング道まで連れていくことにした。

おじいさんはハイウエイオアシス刈谷近くの人。そこから香嵐渓までだいたい20km~25kmほどで、それの往復だから、40~50kmは走れる人。見た目よりはずいぶん達者な人だった。

一日一善。良い事をした。

 

サイコンの速度計と距離計が不調。40km/hは出てるのに30km/hとか表示、10km走っても6kmとか、ここまではしれば40kmは走ってるはずなのに、ODO28kmとしか表示されてない。

電池が切れたか?

たぶん60kmほどは走ってるはず。

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セントラルラリー

2019年11月11日 10時12分35秒 | イベント

ラリーは結局、観には行かなかった。

が、ひまわりケーブルテレビの方でモリコロのステージだけ録画したものを見た。

 どこかで見たようなサイクリングコースが写る。

 

安全対策のためか、カメラの台数のためか、サイクリングコースの半分しか使われていなかった。

自転車にとっては幅が広いコースなんだが、クルマを走らせるとグラベルのラリーコース幅ぐらいしか感じられない。

勝田選手に新井選手といった国内の有名ラリーストが集まる。

ペター・ソルベルグがデモンストレーションを行っていた。ラリーの有名ドライバーの一人。引退するらしい。

 古い車のラリーも見ごたえがあった。

 

来年は観に行く!!

500台は停めれる駐車場があるが、きっと人が集まりすぎてクルマの駐車場停めれないかもしれないので、愛環とリニモ使って見に行く予定。

 

 

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来年のWRCのプレ開催とも言えるセントラルラリー行われる!!

2019年11月07日 15時27分54秒 | イベント

https://central-rally.jp/

今週末に岡崎中央総合公園とモリコロパークその他で行われる。

 

各種交通機関の本数が少ない地域なので、クルマが若干増える低度なんだけど、クルマ好きな人らが集まるので、そんな人らの中で一定割合で、気持ちが高まりすぎた結果、結構細い道でも飛ばす人がいるはず。排気菅替えているようなクルマでも、ブラインドコーナーででくわすと、ブラインドが音を反射して、木々が音を吸音してしまい、クルマがどこにいるかわからなくさせる。直前まで気付かない。いきなりにゅっとクマかイノシシみたいに出てこられても、俺にはよける反射神経は無いので、事故にあいかねない。

日曜日の休みは、モリコロと明智と稲武と設楽方面はいかないようなサイクリングコースにしよう。

 

来年のWRCには、山の中に駐車できる場所が少ない山間部なので、近隣の小中高の校庭や、山間にある工場の駐車場や、役場の駐車場利用したり、場合によってはTOYOTAの本社・近郊工場の駐車場から、ステージのある有料の観客席、無料観客席までのシャトルバスが増えたりして、山の中でずいぶんと混雑するのかもしれない。

楽しみだ!!WRCの排気音を聞きたいものだ。

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パーツと工具購入②

2019年11月06日 10時05分29秒 | 自転車整備

結局、うまく取り付けられなかった。

取り付けてもらった時に、今井さん(http://jitenshakoubouimai.jp/)の説明だと、ヘッドの下の開口寸法と下ワンの外形寸法が、ほぼ同じかホンに僅かきつかったので、ヘッドの縁とワンの縁のカーブで締めこむ圧力が逃げ合い、ワンが斜めに入りやすかったんだろうと聞かされた。

ありえそうなので理由は納得できた。

私の自作工具では、ワンを押し込む部分がぐらぐらで、ヘッドパイプに対して垂直に強制的に押し込むことができずに、斜めにフリーになってしまい、挿入できなかったみたいだ。

自転車店のパークツールの高価な挿入器具ではめ込んでもらった。あの工具3万とかするので、そんなめったに使わないのはお店に頼んだ方がマシ。

 

 

 

以前に依頼していた後輪ハブのゴリーなベアリングを交換してもらった。

分解すると圧入組み立てをしないといけないので手をつけなかった作業だが、このハブの構造を知りたかったので、自ら分解した。

分解してる最中にベアリング一個がばらばらに分解した。一番ゴリーだった奴みたいだ。結局はフリー内のベアリングが一本がダメだったのだが、シールドベアリングを外すときにベアリングが壊れているかもしれないので、ついでに他の3本も交換してもらった。今井さんによって組みたてられたハブを回させてもらうと、ゴリーが消えていて、滑らかに回る。新品カートリッジベアリングは中にミッチリとグリスが詰め込まれているものなので、すこし抵抗がある。他に重いのは重量のあるグラベル用のリムなので、外周重量があるのでこんなもんか。グリスが馴染んだらわずかに回転が軽くなると思う。

 

リムはぐにょっと曲がっており、今井さんの診断によると、振れ取りではスポークテンションがばらばらになるので、結局使ってるとまた歪む。ここはリム交換が必要。と言われていたのでリム交換を依頼していた。

ベアリング交換の修理がうまくいかなかったときのために、リムをまだ注文してなかったみたいだ。そこで思いついたことがある。

頼んでから、「なんでクリンチャー?」という疑問が頭をグルグル回っていた。自転車を(しもしない)シクロクロス用で組んでいるで、「やっぱ、チューブレスだろう?」という思いがずっとめぐっていた。

踏ん切りがつかなかったのが価格。クリンチャーリムの3000円/1本に対し、チューブレス(レディ)リムになると10000円/1本と、リムが一本当たり7000円アップする。前後そろってないのは我慢ができないので、前後リム交換で2本になるから、税込みになると増額分は15000円ほどになる。タイヤまで入れると30000円ほどの増額になる。他にもハンドルなどのパイプ類も替えた。最初予算を2万ほどと決めてたのに、気付いて計算してみれば70000円とすでに予定を大幅にオーバー。「(シクロクロス車として使わない自転車に)そこまでお金をかけるのか?」っていうところで思い悩んでいた。

でも自分の満足こそが唯一の薬。これぐらいは思い通りにしたい。性格を考えても、最後までくよくよする。なのでチューブレスリムで組んでもらう事で気持ちは晴れる。晴れないのは薄くなった財布だけ。W

 

もうすぐホイール側が完成するので、それに合わせて自転車側を完成させないと。

 

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