韓国ソウル行ってきました。仕事で研修会と工場見学があり、観光もほとんどなく、拘束された旅行でした。といってもふつうの旅行ではないので、町の観光などは少なめです。行く先もふつうの方にはあまり訪れる事ないところなので、興味深いかもしれません。
許浚(ホ・ジュン)記念館、最近日本国内で韓流ドラマでこの人についてのドラマが放送されたそうです。以前は誰もこない場所だったそうですが、韓国放映以来から訪れる人が増えたそうです。当日も現地の人が平日にもかかわらず、多く訪れていました。
http://www.koretame.jp/hojun/special.html
興味のある方は、レンタルビデオ店でもおいてあるようなので、ごらんになってください。
ソウル郊外にある広東(カンドン)製薬工場。できたてのホヤホヤでまだ設備工事中ですが、工場自体は稼働しています。中で韓国の「ビタ500C」という、リポビタンDみたいな栄養剤作られてます。この栄養剤も輸出されています。今韓国内ではK-POP「少女時代」がコマーシャルしています。ここの会社は漢方薬の製造としても有名で、そこの漢方薬製造ラインを見学してきました。
京東(キョンドン)市場、漢方生薬の市場です。3ストリート区画ほどの町です。生薬問屋や、漢方医院や薬局や露天商がひしめいています。町全体で漢方薬の匂いがします。韓国の地方の薬局からの買い付けにきます。路上では生薬を細かく刻む人、袋に詰める人、医薬品の製造工場まであります。ここは西洋医学と同じくらい漢方医学が普及している国です。日本にはこういう市場は存在せず、東京、大阪に数軒、名古屋に一軒問屋があるっきりです。日本の規模の100倍くらい流通していそうです。でも最近は若い世代の漢方薬離れがすすんでいるようです。一般の人が行っても楽しいところかもしれません。
3月11日(日)
今日も自転車。大多賀の峠を目指す。1週間で痛みはとれたが、炎症までは取れきれなかったようだ。
水源越えて、フォレスタヒルズの丘越えて、足助街道を走っていたら、どんどんドンドンどんどんドンドン、痛みが出始めた。折り返しポイントは「王滝渓谷」。20kmぐらい。
18日25日と研修会なので走れない。4月1日・8日が伊吹に向けての練習日に当てれそうだ、ちょうど膝の治癒に向けていい時間が置けそうだ。
3月4日(日)
1ケ月半ほど、日曜日休みもなく働いたので、ロードバイクに乗らずにいました。もうすぐ「伊吹山クライムヒル」があるので練習はじめなきゃと思い、足助の向こうの大多賀峠に行こうと出発。
勘八峡・中金町経由で、追分手前の中切町から山道に入って稜線越え、大島の村から橋を渡って、坂馬鹿推奨の大島の国谷のつづれ坂をチャレンジ。(後で考えるとこれがいけなかった。場所は足助街道則定足助追分までの県道対岸の細い道途中にある坂。)
足助は中馬祭りで観光客も多く盛況でした。昨日はもっと人が多かったようでした。いつもどおり赤鳥居の横の五平もちの店で五平もちと田楽を食べ、大多賀に向おうと思ったときから、膝の調子が痛みが始まった。これはいかんと、帰る事にした。家に帰っても食べるものないので、ここらで何か食べようと思い、街中の橋のたもとにあるうどんや「玉水?」で定番の卵とじうどんを食べて帰る。
帰りは足をいたわって、「河童の川流れ」足助街道を水源まで走る事にしました。行きの30km1時間に対して、帰りは10キロ1時間。痛くて痛くて泣けそうでした。なのに国谷の逆向きの緩いが長い坂を登るという、自虐ぶり。それから、ここは仕方がないのですが、岩倉小学校の坂、最高潮に痛かったです。
足を開いてのペダリングは膝が確実に痛くなるので注意しましょう。膝が痛くなると引き足も使えなくなります。