右半分のパーツはTLのナックルパーツ。M03とかM04とかにもつかわれる。そのため共用パーツになってる。
このパーツあまり買ったことない。ジャンク箱にも、パーツ箱にも、パーツがない。今さらながら、タミヤのホームページでPDFからパーツ番号を割り出して注文した。
いまだに注文があるらしく、問屋在庫があったみたいですぐそろった。
今はM05とM06の足回りパーツをつけてるんだが、はずして交換していこうと思ってる。
取り付けする前にどちらが右左のパーツなのか?確認するために、チェックしたところ、このリアナックル左右がないのがわかった。リアのトーイン角が全くついていないんだ。
ここはM05/M06のリアナックルのリアトーがついてる方が良いので、交換はやめた。
ここであることに気が付いた。M03/M04のころ、何度も見てたがリアトーがあった気がする・・・・・・。ちゅう(っていう)ことは、取り付け部分に、TLでは角度がなく、M03/M04ではすでに角度でもついてるのかな??
次はフロント側。今回の最大の改善点はここ。サスが沈むとフロントナックルレバーが当たるので、いきなり切れ角が変化して、とても操縦がしずらかった。
それを本来のTLパーツに戻す。
取り付けてみると、うまくかわしてる。あとは当たる部分を削るだけ。
フルボトムしたときだけ、少し接触するけど、前よりはずいぶんマシ。
もう少し削り込めれば、どこもひっかからないのだが、これ以上削るともげそうでなかなか厳しい。
心配なので、少しプラリペアで補強した。。
TLがラリーに向かない点は一点。
重量バランス。
モーターがタイヤ側に出てる分、ラリーのフニャ足では、すこし右が沈み込んで見える。この現象は、セッティング調整が可能なので、走る分にはほぼ問題がないが、見た目が嫌なので、重いTBLE01Sを左に積むべく、アルミのデッキを左側にプラリペアをつかって作った。
少しリアヘビーになるが、これ以上最適化すれば、そのための改造作業が大変なことなので、まあそこは目をつぶる。
最適化と言えばMF-01Xシャーシはサーボを横置きにして、ボックス構造を何個もつなげることで、シャーシベースの調整ができる、非常に拡張性が高く作られている。バランスも良くできてる。(ただモーターがリアハングなので、GRヤリスではボディを切り欠くことになってしまうので、使うことができない。なのでGRヤリス用に、これを作ることになった。)
家の前の道路ではしらせてみたところ、いろいろあかん。サスが全体にあかんラリー風味にするとリアあしが一向に落ち着かん。
ステアリングの切れ角増大したぶん、逆にスロットル握れるようになって、セッティングに不満が出てきた。
脳内セッティングじゃどうもならん。走行させながら、方向性の変更も考慮して、いろいろ模索していかないと。
GRヤリスのボディも作らないと!!