道をみつける

趣味のことばかりです。
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春の山菜定食

2017年05月29日 09時53分34秒 | サイクリング

6月28日SUN 同行者:なし

昨日かいた通り、作手の菅沼にある、レストランすがぬまに行くことにした。8時に出発。

 

トヨタ自動車株式会社のころの本社棟前

明治用水水源口だから「水源」

滝脇

下山花沢西ノ入

朝ごはん。「下山の里」にてそば食す。目的地までたどり着く前に空腹に襲われる。加減してそばにした。

ここがいちばんしんどかった。ここの手前でうんざり。引き返す気そうかと思っていたのだけど、なんかここらへんで足が回るようになってきたので、休憩したらこの峠もなんとか乗り越えれた。

作手田原交差点 写真に写ってる方は左に曲がっていってしまいました。私も普通は左に曲がり道の駅方向へ行くのですが、今日はここを右に。写真に写ってる方は右に曲がっていってしまいました。私も普通は右に曲がり道の駅方向へ行くのですが、今日はここを左に。

レストランすがもり 外観。まんま小学校。

 

シカ肉カレーとかあったけど、お勧めが「春の山菜定食」だったので、お勧め頼んだ。山菜のシャクッとした触感や、ポリッとした触感、山菜独特の苦み、わずかな甘みを楽しめた。うまかった。

春がもう終わるので、この定食もぼちぼち終わりだそうです。

一番うまかったのは左上の中身が見えていないコンニャク。奥三河地方の旅館や民宿泊るとけっこうな割合でコンニャク出てきます。実は名産品でここら辺のお土産屋にもたまに並んでいたりします。ニュルンとした歯ごたえです。

まんま給食室使ってるのな。

池の魚、金魚がいる。黒い影が?それは何?とよく見るとアマゴ。W

地元のイベントポスターがたくさん貼っていて、よく見るとすっとぼけていて味がある。たぶんそこらの人らなんだろうなあ。

羽生ダム どどーんと放水中

下山峡谷 巴川を横に県道362と302をを下る。この道を車で走るときは注意。一部険道。

ダムの放流で水が緑色っぽく茶色っぽく濁ってしまってる。

3枚目の場所はダムの放水警報装置のある場所。聞いたこともある。サイレン5台設置されていて。空襲警報はこんな感じだったんだろうなと思えるほどの音量。その時は耳がおかしくなりそうだったので足早に通り過ぎた。

足助 ここでも透明度はない。

右岸側の足助街道が混雑していたので左岸側を走っていた、急な坂なので左岸側のどこかかと思う。道が混んでいた理由は、足助のお土産屋のお姉さんのいうには「今日は茶臼山が芝サクラが見ごろでこんでるよ」とのことなので、そういう事なのかと思う。ここはたぶん国谷町付近。あのきっつい国谷の坂も下った。この自転車はロングアームのブレーキなので、ブレーキが比較的甘い。下ってると超怖い。

松平橋

 

今日は108km。

体中筋肉が痛い。もう一つ日焼けで痛い。日焼け止めを着替えのところに置くだけおいて、塗ることを失念していた。今度はこの赤い日焼け痛さに誓って忘れない。

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四国お遍路

2017年05月27日 17時58分29秒 | サイクリング

http://cycling-island-shikoku.com/

今更なんだがこんなん見つけた。しまなみ海道・安曇野・北海道・東北・房総・九州・・・・・・サイクリングの聖地はいろいろあれど、これが最大目標になることは間違いないだろう。

10日ぐらいの日程になってるけど、そんなに休みは取れない。せいぜい力量からいってもムリして1週間。でもよく地図みてると宿の問題から指定の通りに行くのがまんずよさそうだ。11日の休みなどあと15年は取れないヨ。

そのころにはじいさんで、最中でくたばっても本望だから問題はないが・・・・。

でも朝起きて朝の散歩してたら自転車と一緒に転がってる死体を見つけたとかになると迷惑も掛かるなあ。

 

明日は晴れたらブログ村「自転車」「東海地方」で見つけた、レストランすがもりに行ってみようかと思う。

http://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=1029

最近からだが異常に衰えた。昔みたいな無理もできないので、ルートは無理せず、水源→奥殿陣屋→下山→作手・田原交差点→レストランすがもり→羽生ダム(三河湖)→下山渓谷→香嵐渓→水源あたりで考えている。

菅森小学校の跡地を利用したところで、こんなジビエカレー料理も季節によっては食べれるらしいが、とりあえずここの前、設楽へ行くときも、作手の道の駅から足を延ばしたときお、クリスキングのグルメライドの時も、三河湖から足を延ばしたときも、知らずに素通りしていた。

素通りしていて知らなかったので今回目標にしてみる。たぶん往復で90kmぐらいか?

https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=dc34deb706aed83d5aba47db728eb139

99kmかあ?

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BR-M650シマノカンチブレーキ部品 2日目

2017年05月08日 11時16分51秒 | サイクリング

カンチ台のセンター軸根元部分が10mm、加工した部品に段付きドリルで加工して、はめて見たピッタリ。

カンチアームも取り付けて、クリアランスを確認。いいかんじ。

ばね穴開けて、ばねも取り付けてみたところ、渋くなる感じもない。後は黒いラッカー塗料を噴いて、カンチを取り付ける。

 

このカンチ今のものと違って非常に取り付けが難しい。

フロント側はなんとか調整できたが、後ろ側がどうしても片方ひきづる。巻ばねのテンションバランスずれているためなのだが、この間購入したダイアコンペカンチブレーキの中からスプリング外して合わせてみたところ、全く使い物にならない。巻き数というか巻幅が異なる。シマノのバネが単品で手に入らない、オークションで手にいれるのもつまらないので、なんとかこのまま調整で片がつくとうれしい。ワイヤーの取り回しというちょっとしたことでバランスが戻るかも知れないので、ちょっといろいろ考えてやってみる。

 

ブレーキの効きを確認するために走らせてみると、ペダル踏むたびにクリッククリックみたいな感じがする。回転のどこかが何か変。一個一個確認していくとクランクの軸の回転がおかしいというよくあることの様。これはスクエア接続型の軸のカップアンドコーンタイプの今からすると旧旧旧型ぐらいのBBなので、それなりの専用工具がいるのだが持ってないのと、カップアンドコーン系統の組み付けが苦手なので、メンテナンスしてもらいに持って行った。中身は虫食いなどもなく非常にきれいだった。原因はBBのカップが緩んでいたようだ。

BB増し締めしてもらって、試運転するとクリッククリックしなくなったが、わずかにコツコツという感触がある。なんかチェーンリングゆがみかチェーンの様と言われたが、微妙過ぎて外見からわからないので、致命的なものでもないからしばらく乗ってみて、明らかな異常になるぐらいまでおいだししてみようという事になった。(ただしその過程でコツコツがおさまればラッキーとも言われた。)

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BR-M650シマノカンチブレーキ部品

2017年05月06日 15時19分50秒 | サイクリング

以前壊したと書いたのが上の黒いプラスチック部品。

いまだにこのカンチブレーキはセットでヤフオク出品されてるけど、この部品を抜いてほかすわけにもいかない。オークションには参加せず、「どうにかして流用できないか?」とホームセンターをずいぶんうろうろしていた。

【左】見つけたのが左のマーカー。測量なんかで、釘でアスファルトに打ち付けて、測量の基準点をのしるしを付けるアレだ。

【中】それをラジコンのタイヤセッターの先にドリル用のチャックを付けて、ネジを加える。その先にこのプラスチックを付けてナットで固定。モーターをブーンと回して、のみを当てると、少しづつ削れる。外側をまずは小さく加工。このプラスチック柔けー。ABSじゃないな。そのおかげで加工楽だった。

【右】そして内側を巻ばねの大きさに合わせて凹ます。

だいたい使える部品ができた。あとは芯を抜いて、1.5mmぐらいのばねの穴を開けて、黒く着色。残り3つで4個作る。

 

 

ようやくNISIKI MTBのレストア&カスタムの目途がたった。

残る作業は

①前後ブレーキ

②ステッカー貼り

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太いタイヤとロードバイク

2017年05月01日 09時54分32秒 | サイクリング

昨日のサイクリングで初使用したのがこの「IRC JETTY PULS 28c」。他に23Cがある。この28Cはクロスバイク向けの太さかと思われる。太いオンロードむけのタイヤを使ったことがなかったので捌かしてみた。

これ選んだ理由が

①お店で購入したのだが、それでも安価。税込みで3000円を切っていた値段だった。

②さわった感じが、JETTYのころのものより、JETTY PLUSの方がゴムの柔らかさがある。固いのは耐久性は抜群だけど、塗れてる路面になるとちょっと不安を感じる。この柔らかさなら問題はない。

③23Cだとミドルクラスぐらいの重量。28Cをお店の計量器で測らせてもらったところラベル込みで300gを切るぐらい。280gぐらいと推測する。チューブが折りたたまれてるから、ケーシングがワイヤーじゃなく、ケブラーとかだし。価格を考えると、軽いんじゃないか?変にタイヤ厚みが薄いとか厚いとか無く、ゴム厚とかは普通。

④28Cのタイヤの具合ってどういうもんだろう?という好奇心から。

 

買って取り付けてみた

①最高空気圧まで入れてみたところ、外形寸法は31mm。28Cより3mmほど大きい。

 

走らせてみて気付いたところ

①最高空気圧まで入れても石や路面の微妙凹凸を吸収してくれて、23C使っていて感じるじゃりじゃりした感じがない。

②グリップ良好。濡れてるグレーチングはもちろん滑るが、乾いてるグレーチング上でグリップを感じることができ、グリップ力が高い。

③グリップ良好の続き。アスファルトのグリップは同じでなく、たまにグリップの良いアスファルトがある。そんなところを走ると、グリップがさらに増大して激グリップに感じることがあった。最初は空気圧が落ちた、要するにパンクしたのかと思って、何度か自転車から降りて確認することになった。チェックしてもパンクの兆候がない。結論的に良好路面によるさらなる過剰グリップという考えに至った。

④激グリップのせいかと思うのだが、最高速をためしたが普段のスピードが出ない。流してるときもいつも通り漕いでるが2km/hほど低い。グリップ力で抵抗が出てるようだ。

いや?違うな?いつもは9barとかなんだがこれの最大気圧は7barと、クランク回していてもなんかフワフワする。しっかり踏み込むのに遠慮をしてしまうような感じ。低圧なのと摩擦でなんかスピードが伸びない。28Cってのはやり過ぎなのかもしれない。

⑤タイヤグリップのせいかと思うのだが、ブレーキの効き味が少しわるくなったようなフィーリング感が出る。タイヤの方の摩擦が大きいのでブレーキシューが少し引きヅられてるとかそんな感じ。

⑥倒しこんで曲がろうとすると、フロントタイヤのグリップが強いため、さらに曲がろうとする傾向があり、おっとっととなる。

 

結論

グリップがいい、激グリップとか書いてるが、ゴム質は普通で、決してグリップ良いわけでない。28Cというタイヤ接地面積の広さと、28Cの空気圧的がグリップを増量させている。23Cだとたぶん普通。

このタイヤは第二価格帯の製品の中では最安値付近で、なおかつ普通なゴム質で、全体的な作りがサイクリング向け。(レース使用向けの第一価格帯のクリンチャーは、グリップがある程度グリップはするけどそれ以上のグリップがないというものが多い。レースではあんまりグリップするゴム質は意味がないのかと推測する。グリップするんだけどグリップしないという、なんかよくわからんだろうけどそんな感じが過去の経験。)

もうすぐ25Cが販売される情報を得た。山のディスクブレーキ車には25Cを考慮してもいいかもしれない。(でもコンチのウルトラスポーツ25Cがまだつかえるから買えないけども。)

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