11月20日日曜日
自宅→瀬戸品野→足助→自宅と走って82km。
瀬戸品野にはセトシナノサイクルの痛ジャージの身体サイズ測定のために訪れた。
いつもはここで長居するけど、昼には発って戸越峠から藤岡支所前、旧西広瀬駅前交番横の小道から力石に抜けるルートで飯田街道で足助に。西広瀬から力石までの小道は今日一番の坂難所でした。
足助のにぎわい感じながらも、香嵐渓入り口をかすめるようにして中に入らなかったので紅葉は拝まず、日の出屋で五平餅食べて帰りました。ここまでなにも食べてなく、五平餅だけではハンガーノック解消にならないので、ドライブイン力石にも寄りました。
今年は温かいわりに紅葉が早いです。足助は今も見ごろでしたが飯盛山が色ずくまでには来週再来週と見ごろは続くもようです。
今日の自転車は最近組んでいたGTアバランチェ3.0ディスクです。
少し前に組み終わった記事書いたんだけど、ブレーキのキャリパーの片側が固着して動かなくなりました。分解して修理するほどの技量もない上、スラムのエイビッドエリクサーの初期型のキャリパーも手に入らないので、手持ち部品から何とかコンポーネント交換することになりました。部品漁っていたらシマノデオーレ3×8と古いXTのFDとシマノ汎用ブレーキディスクの一式が見つけれたので、ALLシマノで組めることになりました。組めたので試走のためこれで出かけることになりました。
MTBで60km越えるサイクリングはしんどい。MTBのような低圧タイヤは速度低下が著しく、踏むペダルに常に踏み続けないといけないから疲労が貯まりやすい。のぼり坂は軽いギアがあって助かりましたが、速度低下するため走行時間の割に距離がありませんでした。空気圧が2.5大気圧の時瀬戸の手前の下りでは35km/h。瀬戸品野で空気入れた後、戸越峠の下りでは45km/hを出すことができました。空気圧によっては転がり抵抗が落ちるという体験できました。収穫はMTBのタイヤの方はどうしようもないのでせめてハブだけでも回転良い方が良いという意見を身に染みて理解しました。DTスイスハブに感謝。
セトシナノサイクルサイクル寄った後の赤津の雲興寺の高速の高脚手前の公園のイチョウがきれいです。イチョウって漢字で書くと「銀杏」で、ギンナンとも読めます。ちょっといまさらびっくりです。
ちょうど風景撮ると前あるいていた夫婦が手エ繋いでいました。うらやましいです。うらめしいです。ねたむ気持ちの炎が灯りました。
境内綺麗です。ここのお寺は泥棒除けのご利益があります。商売してるので万引き防止にちょっと祈りました。
おみくじと携帯お守り買いました。おみくじ見るとまだ春は訪れないそうです。炎が大きくなりました。
旧西広瀬駅横の広瀬城址下の線路が残る線路あとをMTBでゴテゴテ走ります。ハンドル取られてひっくり返りました。MTBって案外楽しいってことを再確認しました。
左は足助城、山の上にぽっちり見えるのがお城です。右は香嵐渓の飯盛山です。足助城の方は針葉樹が植栽されてるので赤くなることはないです。香嵐渓の山手は飯盛山と言って、赤くなる黄色くなる広葉樹が植わっています。こちらも城跡です。ここらは信濃の国からの街道沿いでもあるので、武田信玄対策にに向けて山城が整備されていました。どっちが古い城とかはまだ調べてません。
こちらが足助の町に入る古くからの飯田街道入り口の手前にある馬頭観音像と芭蕉の句碑です。
句碑は関連される地区に設置されるものらしいですが、足助に芭蕉が来たとかの記録知りませんが、きているのかもしれません。この石碑があるのは今回初めて知りました。
たまにこの馬頭観音の前を通って足助の町に入っていきます。この場所は崖の前で道も狭く普通はこんなところで立ち止まりません。停まる理由はここ以外でこんなことしにくいってのが理由で、馬頭観音の手水桶で顔洗うためです。今日も顔が汗で塩辛くなってるので洗わせていただきました。
香嵐渓近景。こんな感じです。屋台がおいしそうな匂いをさせていました。
こっちが渋滞状態。場所は猿投グリーンロード終点の力石IC。豊田市側からは車渋滞していませんが、猿投グリーンロードは見える限り渋滞しています。
今日の購入品「サイクリングにぱこ」の六角レンチセットとワイヤーカッター。自転車整備にも自転車組み立てのどちらにも必要な道具です。
今使ってるやつはアバランチェ組み立ての時、レンチ差し込んだとき緩いなと思っていたのですが、まわすと案の定舐めてしまいました。それが2度も。なめたボルトは取り除くのに手かかります。
緩い隙間はレンチの精度で補うしかありません。以前から精度の良い六角レンチがほしかったので、加減なボルトの時に使おうと思って購入しました。精度は良すぎるぐらいです。ちょっといい加減なボルトだとはまらないかもしれません。ちょっと細い精度のないレンチと、精度の良すぎるレンチで、二刀使いすればいいことなので無問題。
ワイヤーカッターはこれで3個目。ひとつは鋼が硬すぎたのか刃が欠けてしまい、二つ目のは刃が柔らかかったのか刃が丸くなってしまった。欠けても丸くなってもワイヤーの切り口がおかしいので、もう一つ欲しいと思っていたところだった。ワイヤーカッターは刃を研ぐとかできないので、一生ものというものでもないので、使えなくなったら交換していくものなのでこれも一時的なものになるでしょう。でも長持ちしてほしいです。