道をみつける

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マウンテンキャット カスタム②

2016年06月29日 09時13分02秒 | 自転車

今回のカスタムはアウターワイヤーの交換とタイヤ交換。

タイヤのほうは写真撮り忘れた。理由は今ついてるタイヤが削れるのがもったいないから。

道具と材料を用意します。

道具はワイヤーカッターと六角レンチセット、やすり、ニッパー、クレ556。

アウターはロードの方で使っていた中古品とアウター端切れ。ま本当は新品がいいんだろうけど、マウンテンキャット通勤用というか露天でずぶぬれにもある機種だから、中古でいいか?

 

長さ同じでいいはずだから、端を合わせて切断。

切ったら横に避けておくと同じものを2本切るなどしなくて済みます。

と思ったのだが、ハンドル高さ違うからかブレーキの通し場所がおかしく、なんか窮屈。結局4cmほど切り詰めることになった。うん、予想外。

両端やすり掛けして、面を出し、中をKURE556でプシュっとして、両端のキャップ付けて、取り付け。ワイヤーを通し、端を固定して、変速調節・・・・・。ブレーキ調節・・・・。何とかできた。

 

違う自転車からタイヤを外して、それにあまり物のタイヤつけて、これに付けたいタイヤをはめなおして、ついていたビックブロックパターンのタイヤは保管して、タイヤの交換は終了。

タイヤはコンチネンタルのタウン&カウンティっていうタイヤで、トレッドパターンは戦車の履帯のようです。ライフスタイルっていうジャンルに分類されてるので通勤車にはちょうどいいようです。

 

右が使用前、左が使用後。ずいぶん地味に、シックになりました。

 

この作業で一番面倒なのがアウター端をやすりで整えることと、ブレーキ・シフターの調節ですね。そこら辺の作業とタイヤ前後交換で、3時間かかってしまいました。

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マウンテンキャット カスタム①

2016年06月28日 10時59分08秒 | 自転車

パナソニックマウンテンキャット カスタム①

ハンドル交換

緑アルマイトの細いクランプのものを、AMAZON/OTOMOで見つけ、ぽちっ注文、そして着弾。

んー?

アルマイトのはがれ傷が4か所入ってる。

んー?まっいいか?

自転車が傷だらけだし、この傷も味になるか。

取り付け前→取り付け後。

第一印象はハンドルサドル落差がなくなった。体の前傾がきつい。

前から見るとこんな感じ。ハンドルとフレーム前部の緑の差がありすぎて逆に新鮮。

でも、ずんだ色のワイヤーアウターが浮くから、ワイヤーは交換しないといけないな。

次のカスタムはワイヤーのアウターを黒にする。

 

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2016ル・マン24時間耐久レース

2016年06月20日 08時25分22秒 | テレビ番組

今年のル・マン、すげー面白く、応援に熱が入った。

23時間57分にあれはない!

 

でもル・マン史上に残る名勝負だった。勝負ってのは本当にわずかなことの積み重ねというのが理解できる。今回はそのわずかな差で優勝を逃した。

耐久系のトップドライバーもそろえて、車も大改良して、それでも優勝に届かない・・・・・・。

トヨタ応援してるよ!!ぜひ一年通して頑張って来年も興奮を私に下さい。

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ブレーキの所のライトホルダー製作

2016年06月16日 10時12分43秒 | 自転車

これの作り方。

これが全部品。TNIのゼッケンホルダー・キャットアイの♯544-0980部品・キャットアイの反射板・ナイロンナット。

部品が正しくハマるかチェックします。ここのかみ合いのところは大きさが2種あるようです。これについてる長いほうのねじとナットは再利用します。なくさずにとっておきます。

こんな風に金のこぎりで切り落とします。

ナイロンナットはここにはめます。

ナイロンナットが出っ張ってるのと、切った部分もちょっと厚いので、紙やすりの上でゴリゴリと削って面だしします。

キャットアイの♯544-0980ブラケット部品にはめてみて、ブラケットの取り外しレバーのだいたい1/3ぐらいのところまで削れていたらOKです。

ナイロンナットを5mmのドリルで抜きます。ナイロンナット内側ねじになっていないほうがいいためです。

反射板のねじでこんな感じに固定します。

こんな感じです。

今回買った部品はTNIゼッケンホルダー1000円。キャットアイ♯544-0980部品350円。ほかのキャットアイの反射板とナイロンナットは持っていたもの使っています。

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くらがり渓谷までサイクリング

2016年06月13日 10時31分51秒 | サイクリング

6月12日 日曜日 同行者:ソルトさん、ゴールドさん

ゴールドさん以前はクロスバイク乗っていましたが、サイクリングのためロードを手に入れました。その習熟のためにサイクリングを計画しました。

習熟には緩い坂と距離がいります。緩い坂と60kmぐらい距離から、くらがり渓谷をチョイスしました。

あの先の田原坂はまた今度。

平地もあって、停止から高スピードまでの変速変化、緩い坂の連続があって、細かな変速変化をうながします。変速の習熟に最適です。帰りの逆方向は下りで漕いでスピードを上げるというのができ、変速感覚の習熟ができます。

急な坂では変速にもたつき、倒れ込むことがあります。新品の自転車に傷がつくのは勧めれません。

急坂はよほど実力がある人でないと無理はさせれません。習熟というか初心者にいきなり急坂方面というのは、あんまり向いていないと思います。

途中休憩場所のⓀ生平店の前。

くらがり渓谷です。

距離は80km。集合地点まで片道10kmほどあるのでゴールドさんは60kmです。

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