今回のカスタムはアウターワイヤーの交換とタイヤ交換。
タイヤのほうは写真撮り忘れた。理由は今ついてるタイヤが削れるのがもったいないから。
道具と材料を用意します。
道具はワイヤーカッターと六角レンチセット、やすり、ニッパー、クレ556。
アウターはロードの方で使っていた中古品とアウター端切れ。ま本当は新品がいいんだろうけど、マウンテンキャット通勤用というか露天でずぶぬれにもある機種だから、中古でいいか?
長さ同じでいいはずだから、端を合わせて切断。
切ったら横に避けておくと同じものを2本切るなどしなくて済みます。
と思ったのだが、ハンドル高さ違うからかブレーキの通し場所がおかしく、なんか窮屈。結局4cmほど切り詰めることになった。うん、予想外。
両端やすり掛けして、面を出し、中をKURE556でプシュっとして、両端のキャップ付けて、取り付け。ワイヤーを通し、端を固定して、変速調節・・・・・。ブレーキ調節・・・・。何とかできた。
違う自転車からタイヤを外して、それにあまり物のタイヤつけて、これに付けたいタイヤをはめなおして、ついていたビックブロックパターンのタイヤは保管して、タイヤの交換は終了。
タイヤはコンチネンタルのタウン&カウンティっていうタイヤで、トレッドパターンは戦車の履帯のようです。ライフスタイルっていうジャンルに分類されてるので通勤車にはちょうどいいようです。
右が使用前、左が使用後。ずいぶん地味に、シックになりました。
この作業で一番面倒なのがアウター端をやすりで整えることと、ブレーキ・シフターの調節ですね。そこら辺の作業とタイヤ前後交換で、3時間かかってしまいました。