道をみつける

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TF-3 13.5Tブラシレスモーター

2024年08月28日 14時10分11秒 | ラジコン
友人から、「やっぱ、ブラシレスじゃね?」とかいわれて、「そのとおりだ」と、つい思ってしまったので、積み替えることにした。

その通りだと思ったのは、他の利用者と同じようなのにしとけば、クルマの出来がよくわかりやすいから。
あとはモーター位置。モーターの位置が右寄り。見た目にモーターローターの回転で悪影響が出そうで、気持ち悪かった。ブラシレスになると、ローターが磁石で細くなったので、回転による影響がぐっと少なくなった。気分が悪くなることも無いだろう。


ESCは以前BD12に載せていた、G-FORCEの120Aタイプ『TS-120A』、モーターは『バーストソニック13.5T』。ブーストも進角もつけれるESCで、モーターもそこそこバカッぱやい動力。

BD12の10.5Tの時は、操作よりも、眼が追い付かない。13.5Tもツーリングで使うには、比較的高速寄り。目が追い付かない場合は、17.5T、21.5Tに落とそうかと思う。


モータークーリングが必要なので、ホルダー作って、ヨコモのファンを取り付けた。

0.8mm厚の端材が素材箱の隅で見つけた。大きさもちょうどいい。

まずは大穴を空けたほうが作業性がイイ。

タケノコドリルで30mmφのが無かったので、ホームセンターに行って買ってきた。大きいの案外するのな、4000円から10000円。一番安いのを買ってきた。
穴開けた後に、マジックで線をひいて切り出した。ポンチで印をつけて、取り付けねじ用の穴をあけて、仮組み。分解して、表面を紙やすりで傷をつけて、ラッカー艶消し黒で塗装。乾燥後、組み立て。

完成形が写真のとおり。


配線も新調。ラジコンにハンダ作業は必須。

で、赤黒の収縮チューブが見当たらねえ。

俺はカラフル派。

大昔、ブラシESCでバッテリーを逆接配線して、ESCを壊した。コンデンサ交換してから、真っ黒コードのみはやらなくなった。何かしら印をつけておくようにしてる。配線中に何度も確認もできる。

キャパシター配線用のコネクタも見当たらねえ。

日曜日に買いに行くので、この作業は一時中断。

ボディの方を進めないと。


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MB‐01 MR & BT-01 MR 友人への回答

2024年08月24日 13時49分49秒 | ラジコン


私のMB-01 MR。逆モーター逆サーボ仕様。

サーボ枠とスイッチブリッジの接着剤でなやんでいた。
接着はアクリサンデーと瞬間接着剤で悩んだので、ABSのジャンクパーツを使って接着試験を2種類パターンでやってみた。部材を紙やすりで荒らしたものと荒らしてないもの、後エポキシ接着剤も試した。なので6個部材をつくった。
結論で言うと、真っ先にあきらめたのがアクリサンデー。溶着硬化が長すぎる。3日の養生期間以上にかかる様で、ある程度はくっついていたが、他のものに比べるとポロっとという感じだった。荒らしてないエポキシと瞬間接着剤もポロっと程ではないが、パリッていう感じで剥がれる。紙やすりで荒らしたものは、両方期待通りの接着だった。接着しやすいのは瞬間の方なので、サーボ枠とスイッチブリッジは瞬間でくっつけた。

『回答』
ESCを後ろにずらした効果は少しはあると思う。

M-Mサイズのホイールベースでは、M-Lに比べると、ややフロント荷重になりがち。なのでM-Mではバッテリー上の受信機とESCを取り除きたかった。
薄いサーボにすればその下にスペースが開くので、シャーシリブを取り除いて、ESCを押し込んだ。シャーシのロール感をそろえるために、反対のモーター側のシャーシリブを取り除いた。
受信機はどこにもスペースがないので、移動は見送った。
バッテリー位置はセンターよりやや前位置。重さのあるバッテリーを使うとバランスが悪くなる。なのでリフェと、軽いリポ、1600のニッカドぐらいが、最適なバッテリーになるかと思われる。



「スタビってどういう時に使うの?」という質問を忘れてた。

ピッチングの時には働かない。ロールのみに働く。
フロントロール、リアロールが大きいときに少し抑えたいという時に、効果がある。
サススプリングが柔らかい方向で、なおかつロールを抑えたい、という時に出番が多いパーツ。
スタビパーツは、TT02はないし、BT-01にもないし、MB-01にもオプション設定はない。ないなら作ればいいのだが、タミグラは汎用部品での製作は認めるが、自作パーツの存在を認めない。なのでつけないで対応するしかない。オイルを抜いて固いのを入れるようにしてる。ピッチ方向がどうしても動きが悪くなるから、あくまでもごまかしなんだが・・・・・。できればスタビなんざいらないぜというバランスで仕上げるのが最高。

まずM04-Lの時やったときの自分の好みは、フロントロール強め、リアロール弱めというもので、コレはフロントピッチが強め、リアピッチは弱めともいえる。スプリング組合せは、フロントはゴールドスプリング(スーパーソフト)、リアは蛍光オレンジ(ソフト)というもの。

それはMB-01-Mでも継承。


『回答』
逆にBT-01のMRはすごくバランスよくできてるので、重いバッテリーも対応してる。でもフロント側は軽いに越したことないので、軽めのバッテリー推奨。




両方に言えることだけど、オイルダンパーは軽くシャフトが動き、動きも引っかかりがないのが前提。
自分はCVAダンパー研究から、それをクリアーする組み方を見つけたので、それで組んでいる。もちろんそんなの面倒という人は、アルミダンパーを最初に組んでしまえば良い。
ダンパーは軽くシャフトが動き、動きも引っかかりがないのが前提。
オイルダンパーとスプリングは、ツーリングに比べるとしっかり動かす方向で。オイルは2WDドリフトより少し固く、スプリングも少し硬い感じになる。



セッティングの順番としては、最初にオイルダンパーと車高、2番目にタイヤグリップ。
タイヤグリップを最初にすると、迷宮に入り込む。なので良いんじゃない?っていうのを履かせて、理想動作姿勢に動くサスペンションを作り出す。海の波に合わせて小舟は傾くが、シャーシの姿勢というのが非常に大事。
それができてないと、タイヤグリップの規則性がわからなくなる。

Mの場合はラジアルをメインに使ってる。高温時はH、普段M、低温時はS。極低温時(氷点下近く)・極高温時(30度以上)はやらない。
ツーリングの場合は、ナローラジアルを使うようにしてる。ハードとミディアムコンパウンド。ソフトもあるんだが、なぜか売ってないので試してない。ミディアムナローのラジアルも悪くないのだが、食いすぎるという傾向がある。やや食わないといったタイヤのほうが、なぜかコントロールラブル(扱いにくい)ということがない。なぜか?扱いやすい。その部分の考証をしたほうが良いかもしれない。
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MB-01ーMR 逆モーター・逆サーボ

2024年08月19日 10時42分22秒 | ラジコン

モーターに当たる部分を見つけた。削る。

スイッチブリッジを逆に取り付けることができそう。ちょっと加工がいるが、最小限で済ますことができそう。


買っただけで組み立ててない、シトロエンDSからスイッチブリッジを拝借。

両側につけてみる。


モーターギヤボックスやサーボやESCなどを付けて、細かな部分のおさまりを見る。

こまごましたところの接触が多い。リューターでゴリゴリ削って、プラリペアで補修。


サーボとESCは2段ベットで、寝台特急。

人形も乗っけてみる。

JMRCAの規定に、「オープンルーフのものには人形を載せる事」というものが昔あったらしい。

今回の人形載せにこだわったのはそんんところのこだわりから。


コレクションボディの整理をしていたら、190mmのシェブロンウイングを発見した。たぶんこれブガッティのウイング。ブガッティ⇒ブガッティにしたとき、新しいボディに古いウイングを載せたので、余ったモノらしい。


これをTF3のNSXウイングに使おうかと思う。
両側5mmボディから凹む感じで、NSXっぽいのでこちらをつかおうかと考えてる。
カラーリングとデザインがいまだにまとまらない。
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MBー01 MR モーター・サーボ位置変更

2024年08月17日 15時35分58秒 | ラジコン

FR化をしていたんだが、ある事情が分かり、この計画はとん挫した。

理由は重量配分前後比が6:4と後輪駆動車にしては前輪荷重が大きすぎる。


MRのままでモーター・サーボ位置移動させた方がまだ容易なのを思いついた。

サイズ的にカツカツだけど、何とか収まるのを確認した。

問題もある。

①サーボの枠の接着。接着面が8mm✖50mmしかない。溶着させても外れかねない。うまくいくと良いなあ。
⓶モーター側のブレースの新規製作。ABSで作ったことが無い。未経験は心配。

もちろんタミグラには参加できない。
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TF3 & F104GTmini & MB-01 & TA08PRO-R 盆休みでやったこと。

2024年08月15日 11時43分06秒 | ラジコン


リアのダンパーマウントを切り出して穴を空けた。

ダンパーはサスアーム端に移動させた。同じように上部も端に寄せた。
ダンパーは立てようかと思ったのだが、オリジナリティを残すべく、寝かせたままにすることにした。
車高が少し取りにくいので、微調節してこんな感じになった。



分解して、黒く塗装。


フロントのダンパーマウントを切り出して穴を空けた。

ダンパー取り付けは微調整したが、ほぼ同じ位置。



分解して、黒く塗装。


穴あけ前のポンチ道具。鈍角と鋭角のを持ってる。FRPには鋭角のを使う。


バンパーサポートとスキッドプレート。


リアのスキッドプレート。

後端のねじが磨り減って、ネジが回せないことがあったのでその対策。


バッテリー抑えはこうなった。軽く作れたと思う。


バッテリー防御板。


捻じれを制御するための支柱を付けた。


ボディマウントが出来たので、ようやく位置だしができる。

最近タミヤボディばかりだったので、いちだしが無いボディに穴を空けるのは本当に数年ぶり。思い出しながらやったもんだから、時間だけは非常にかかった。

これでようやく塗装ができる。

塗った後に位置出しするのはさらにとてもむつかしい。



バッテリー抑えパーツを探すために、ジャンクボックスを探していたら、なくしたと思っていたものが、でてきた。


でもタミヤのこっちをつかおうとか思ってる。シールは一部使うつもり。


ジャンクブックスボックスあさっていたら懐かしいののが出てきた。プロトフォームのプラスチックウイング。



ブラシ用ESCコレクション。

使っていたESCは、壊れてないものに関しては、捨てずにコレクションしてる。

今回はKOのVFS1 正美バージョンを使うつもり。

電子パーツは大丈夫と思いたいけど、中には経年劣化するパーツも存在する。繋いで動かしてみないことにはわからないが、余ってるはずの受信機が見つからない。なので生動してるかはわからない。


まずは配線の取り付け。Mトロニクスのキャパシターをつなぐ。ESCつけて、モーターにつないで、バッテリーコネクタを付ける。久々にハンダ小手を駆使した。



ジャンクボックスを探していたら、F103GTのボディマウントパーツを見つけた。GRヤリスにはこちらのほうが向いている。ちょうどよかった。

そういえば、本町にF103系のパーツが注残のままだ。タミヤで製造停まってんのかな?


右に人形を載せたい。

そうなるといろいろ問題が出てくる。

MRだとサーボホーンが邪魔で、左なら乗るが右ハンドルで載せれない。

FR配置だと、人形を載せることができる。

バッテリーを高くして、シャフトの方向を変えると、できるらしい。BT-01パーツが流用できると良いんだが。

とりあえず、薄いサーボに変えて、その下にESCを押し込んだ。ファンも押し込みたいところ。

書いていて思ったんだが、MR配置で、モーターを右側から左側に移して、サーボ位置を逆にすれば、大きく改造せずともいけるんじゃないか?

FR化は、やめだ。

この件なんだが、結論で言うと

『シャーシのねじれ、ロール量は少し増える。グリップ感とか前に出る感じとかにまるで変化が起きない。走行につながらない。走行の感じもほぼ何も変わらない。』

というものだった。

ノーマルのアッパーデッキに戻した。

逆に剛性落ちるので破損につながるのでやらないほうが良いかもしれない。

脳内では良い感じだったんだけどなあ。
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