道をみつける

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育成実験と結果

2018年08月30日 10時38分00秒 | 園芸

実験対象:子宝草

学名:Kalanchoe creanta × daigremontiana
別名:クローンコエ、コダカラベンケイ、シコロベンケイ
科・属名:ベンケイソウ科・カランコエ属
原産地:-
分類:常緑多肉植物
寒さ:やや弱い(3度以上)
暑さ:強い
日照:日向
耐陰性:なし

実験内容:成長点の抑制と成長速度。上写真左の葉縁部に増殖点がある。時期になると増殖点が落ちて、成長し、株を増やす。この増殖点を栄養のない土に植えて育成をする。その育成期に透明な蓋をし、成長点を阻害する。その時の成長過程を観察する。

蓋をした対象は右側2個。蓋をしない対象は左側上部1個。左側下部は蓋の使用見本。

成長点を制御すると育成が遅くなるのは画像を見た通りに遅い。

 

葉縁部から落ちた状態での、蓋を使っての容器育成は土の乾燥が防げたので、育成の手間が省けるという所が良い。

育成の速度は蓋ありと蓋無しどちらも成長速度は同じ。蓋無しでの育成が正解の様だ。

今後は地下茎の成長を促したいので、水分を減らして成長させる予定。

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こんな面白い競技やっとるんか?しらんかったわ!

2018年08月29日 13時30分05秒 | 製作

http://www.geocities.jp/acaturudo/18ba_08_25_entory.htm

 

https://www.youtube.com/watch?v=4Meh9DpBaaQ

 

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カスタム!カスタム!!

2018年08月27日 09時37分54秒 | 自転車

自転車の廃品をもらってきた。もちろん盗難品とかは考えなくても良い出どころ。自転車には防犯登録とかされていないので、電気量販店とかで購入したものを未登録で使っていたんだろう。

 すごく車重がある。ママチャリの重量を抜くと、このユニットぶち重え。でもこのモーター部分の大きなユニットがほしかった。円盤形状がなんかこうスチームパンクっぽくてカッコウが良い。なにぶん初期のアシスト自転車は特徴というぐらい癖のあるユニットが多かった。今のアシスト自転車のようなコマヤカな速度制御してくれるというような性能は全く期待していない。要するに昔のユニットはギクシャクした速度調節なのが特徴で、そのギクシャク部分で電気がものすごく消費されるため、バッテリーの電気消費が激しい。そしてバッテリーの出力的なショボさがある。 でもこのカッコよさを見逃す手はない。

 これパナソニックに吸収合併されたSANYOの電動アシスト自転車。パーツは充電器以外はおおかたそろっている。観た感じも軒下に置かれてあったような感じで、蔦の乾燥したのが絡まってるぐらいなので、モーターにはダメージはないだろうとおもわれる。またこれは電装部品がほぼホイールユニットに集約されてるタイプで電気ど素人がいじるのは都合が良い。

 電動アシスト自転車初期のころのものでオートバイの黎明期のようにたくさんのメーカーが販売していた。サンヨー、トヨタ系(傘下企業)、HONDA、ブリヂストン、パナソニック、ヤマハぐらいから出していた。今では販売ルートの優秀さからか、ブリヂストン、パナソニック、ヤマハぐらいしか残っていない。ブリヂストンとヤマハは傘下に自転車販売というルートがあるのでそこで売られている。ヤマハも今では自転車店販売ルートを作り上げたが、当初はオートバイ店で売られていた。サンヨーは吸収合併したのでブランドも無くなり霧散した。トヨタ系は販売ルートの開拓が困難だったのか大量生産体制がとれないうちに撤退した。ホンダはなぜか撤退した。通販系のもあるが、販売力が継続的でないため、電気的な修理と5年10年後のバッテリーの入手困難さから、サービスがいまいち信用できないためまず考慮しない。

 外見から気になるのはユニットの外にポコッと盛り上がってる部分の中身は何かという事。モーターかも知れないし電装部品かもしれない。モーターであれば、ずいぶんな小型モーターになるので、ネオジムが使われてるモーターで遊星型のギアなのかもしれない。電気部品なら円盤内のモーターはコイルユニットでできており、磁石は普通磁石なのかもしれないと言える。このユニットは分解してみ無いと何とも言えないが、結構モーターユニットが大型なため、部品材質がオールドタイプなのかもしれない。回転を生み出すコイルと磁石。この磁石がたぶん普通の磁石。今ではネオジム磁石というのがあるが、これで作られていれば、今ある中華製の軸式のユニットのように、もっと小型化できていたにちがいない。

 

 あとはバッテリー。36V5Ahとあるので、容量が大きなニッケル水素バッテリーかニッカドバッテリー、たぶん中身はエネループ。理由はニッケル水素とかニッカドは1.2V1600mAhが基本で、30本直列にすれば36V、3系統にすればを5Ahほどになる。気になるのは底の端子が2つしか見えない点。10本の36Vという電圧はさすがに怖い。10本充電ではどこかに未充電が起こりそう。それに充電時間もかかる。そのためどこかにもう一つ端子が見つけれれば、5本づつの直列充電になるので危険度や充電ロスが減る。

どのみち古いバッテリーなので何か新しいリポバッテリーとかに変更するというのもありだが費用がけっこう膨大。単三エネループで換算すると90本。なのでコストダウンで中身はガム板の様な簡易セルの集合体だろう。またそれがリポバッテリーになるとまた費用が高騰する。

 https://www.amazon.co.jp/Greenergia-36V-10-4Ah%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E9%9B%BB%E6%B1%A036V-10-4AH%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A8%E4%BB%98ebike%E7%94%A8%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/B07BVTMKSF/ref=sr_1_11?ie=UTF8&qid=1535509517&sr=8-11&keywords=%EF%BC%93%EF%BC%96%EF%BC%B6%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC

こんな感じのパッケージ品で、36V10Ahぐらいにグレードアップしたいと考えてる。AMAZONで手に入る。ただ価格を見てもらうとわかるがソコソコする。予算もあるので、今の段階では決めかねる。

 

まだ本格的に寸法測定していない。取り付け部分の形状確認も残っている。

最終的に取り付け部分がママチャリに似ているピストフレームとか、ビーチクルーザーとかに積み替えて、スクラッチビルドを楽しみたい。

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オダックスランドヌール中部 2018 10月

2018年08月25日 13時00分47秒 | サイクリング

ある女性のブログ見てたら、ブルベ出るわ!!とか書いてあった。

ああ俺も出たいなあ。でも彼女まだ未経験だから、最短の200kmに出るはずだ。今の季節だと500kmとか600kmとか1000kmがメインになるから、いまどき200kmは珍しいなあと、AR中部のHP見ると1000Kmと200kmがある。2・3月の200Kmは寒さで応えるが、10月ならば季節的に最高だ。10月の200kmに出ようかなあ?

折り返しが新潟ですか?ちょっと想像ができません。想像ができないのは絶対走り切れないので、参加は無理です。

こちらが200kmのほう。

【スタート】道の駅瀬戸品野の最奥の駐車場→国363 瀬戸品野交番前交差点 雨沢峠 鶴野町 SOGI温泉 陶町 山岡町 岩村→PC1岩村のコンビニ→国道257 左に岩村城の看板 桃の木トンネル(トンネル点灯 この後左折箇所の上矢作町までトンネル数箇所あり、信号個所も少なく、下り基調というのもあるので、止まることなくサーッと下っていくのが良いので、ライト点灯しっぱなしで良い) 道の駅ラフォーレ 上矢作町→国418 不動滝 達原トンネル 五軒小屋 平谷 道の駅平谷→シークレットP 平谷湖フィッシングスポット→国418 売木→国151 豊根 東栄→PC2→国道473 設楽→国257 田峯→国420 三都橋 豊邦 新段戸トンネル 阿蔵町 東大見町 安実京 足助→PC3 コンビニ(2・3あるのでどちらかは注意)→県358 足助追分 坂 三足 摺(細い道)矢作川というかダム水面に出たら右 月原町 左の川にかかる赤い橋をわたる  →県11 下川口交差点を右 →県33 上川口交差点を左 坂 御作町 藤岡 豊田市藤岡支所 戸越峠 雲興寺(泥棒除けの寺)→県22 坂→【ゴール】道の駅瀬戸品野

というルートは平谷⇔東栄 間は自転車では走ったことないが、他はすべて走ってる。平谷⇔東栄 間はドライブではあるので、何となく全ルートわかる。

自分の実力をシュミレートすると、売木こえてまた愛知県に入るあたり、80km付近の茶臼山の手前あたりで坂をとぼとぼ自転車押し登りながら、足が動かずグズグズ泣いてそうな自分が見える。下りは自転車に乗って、上りは押し歩きで、東栄を越えた付近で完全にリアタイアを考えており、今日は野宿確定、おまけにこんなところでは凍死はないが、一晩中寒くて寝れずに朝を迎える事だろう。ああ、クマと野犬とイノシシも用心しないと。俺の実力相変わらずしょぼいなー。というか、ここを超えていく人たちがいるのかー、うひょー。

全体的に大峠を8か所、小峠は10ほどで、最初から最後までずっと緩いのときついのが織り交ざっておおきくアップダウンが続く感じで、よほど坂が得意でないとこれには参加ができそうにない。これは彼女もひるむはずだ。

でもこのルートのロケーションはなかなかに良い。走っていてもそんなに車は多くはなく安全度は高い。雨沢峠から岩村とか、上矢作町から平谷、田峯から足助までとかのルートなんて非常に雰囲気は良い。

のぼりも長く数も多い。となると下りも長く数も多い。参加前にはブレーキシューの交換しとくと良いかもしれない。それとライトと尾灯は必要。

 

これなら春先の奴のほうがまだましだ!!ひどいぜ!!

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盆休み2日目 サギが鈴生り

2018年08月24日 16時20分17秒 | 旅行記

8/16 木

母が蟹江に連れて行けと盛んにせがむ。「それはどうしてか?」と尋ねると、「鷺」といいながら、新聞を見せる。これがどうも見たいようだ。

写真を見ながらナビでインター南側と推測し、設定し出かけた。

現地来てみると鷺はまるでおらず、田畑にはトンボ、水路にはウシガエルやトノサマガエル、そして30cmぐらいの大型のネズミを見る。カピパラか?

新聞の写真はどうも先週のものらしいから、いないというのはおかしい。とりあえずインターの周りをぐるりと歩くことにした。

 うほっ、いるわ、いるわ。

 

本当に鈴が成るようにいる。こんだけいると、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の一節の「鷺採り」の様だ。

https://www.youtube.com/watch?v=SfrKfoSIAkk

の58分付近。

 

母が観察に満足したようなので、蟹江ICから乗って帰ることにしたのだが、ETCのゲートを抜けて本線に乗るまでが、またすごい風景だった。先ほどのはコロニーの外側で、インターのループの中に、大きなコロニーが成形されている。圧巻だ。母が本当に満足そうな顔をした。私も満足だ。

 

これだけのコロニーになったのは、地上からの外敵の侵入がないために思われる。またカラスなどにも集団でいるだけに襲われる様なこともなく、肉食大型鳥類も付近には数少ないためだろう。また周囲に田畑も多く、餌に困ることはないためだろう。新聞に書かれている、自動車との衝突防止にこのコロニーの移設が検討されているとか書かれていたが、これだけの規模だと生きている状態でのサギのコロニーの移設は不可能に思える。

コメント (2)
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