MTB用のフラットペダルのシューズを購入した。
自転車店の扱いの中のいろいろなカタログで、靴先の先端の画像を見比べて、これに決めたぜ!!
「GIANT シャトル フラット (ブラック/ガム 44サイズ)」
このシューズが一番靴先が余らないだろうと思い、注文購入した。来てみて、履いてみて、驚くほどぴったんこ。
先端の空隙空間も少なめで、親指と小指側面の接触が少しある程度。
自転車用として作られてる割りに靴のソール柔軟度もそこそこある。
すげーいい。
こんなにマッチングが良い靴、今後出会う事がないかも。
で、来年販売されるものだと、この靴がそもそも無くなってしまうかもしれないし、在ったとしても先端形状が変わってしまうかもしれないので、もう一足注文した。
今度はいろ違いのほうを頼んだが、色が違うだけで、購入時期が違うだけで、生産ロットは変わるので、違う先端形状になったり靴形状まで変わってしまう事がある。色違いなだけで違う事もある。同じ黒のが良かったかは来てからのお楽しみ。
自分の足と先端比較。
重なるようにぴったり。
ビンディングのMTBシューズだと上のグレードのだと何か先端形状が違う。これに一番近いのはシャトルフラットの上の2モデルが似通っている。
でも少し前にこれ買ったから、しばらく買う予定はない。もったいない。
親指側面が圧迫感アリ。接触感が高い。ぎゅぎゅっと親指が押される。小指側は接触感低くマッチングが良い。
ええところもあるんだけど、一部が気にいらない。はっきり言うと不満がある。
靴は合ったものを買いましょう。でないと、外反母趾になります。
10/25 SUN
昨日は新車で2回目の練習をした。
先週の日曜日は、お寺の境内の急目の下り坂で体の姿勢の練習を。
昨日の日曜日は、急な矢作川の堤防斜面を降る練習を。
へっぴり腰が少しマシになったかも。
ドロッパーポストレバーを操作してサドルを下げる。ケツを後輪タイヤの上にして、後荷重をしっかりかけながらスルスルと降る。するとリア側のサスペンションが跳ねて、リアのグリップがそのたび抜けて、ずるずると後輪がスライドする。リアタイヤに荷重をかけるのが困難。
亀マーク兎マークのストローク速度を変えてみたがあまり変化を感じない。サスの反発力が強すぎると思い10PSIほど抜いてみた。まだかたい。もう10PSI抜いてみた。跳ねるのがおさまり、ちょうどいい。これ以上抜くとフルにボトムしてしまいそう。230PSIから20ほど抜いたので、210前後ぐらいが圧の底になるのかな?実際の山言ったらもう一度リアのエアー圧と減衰力を考慮したほうが良いかもしれない。
前のサスペンションはよくわからない。これも次回の課題かな?
デジカメ持って行かなかったので、画像は無し。
新車を撮っておいて、それの紹介でもしておけばよかったね。
そのあと矢作川の水部の淵を沿うようにアドベンチャーライドしてたけど、押し歩きしてた時に、うっかり自転車を川に落とした。押し歩きなので自分は地面の上に残って、自転車だけ落とした。全く濡れなかったが、自転車は浅瀬で半分水没。
ツタをひっかけて釣り上げる。
ブレーキが利かない感じが在ったのだが、斜面練習であたりが付いたのか、だいぶ効くようになった。水に落としてからは、ブブブブと鳴りながらも食いつきがさらに良くなった。今後、新車でディスクブレーキの効かないときは矢作川にMTBつけることにする。(嘘/笑)
MTBでのオフロード走行マジしんどい。オフ走行になると上半身を満遍なく使うためか?
走行距離20~30kmぐらい。