5月18日 日曜日 同行者:なし
朝5:55出発 薄寒くウインドジャケットが必須でした。でも天気予報で最高26度になるとのことで下には夏用のウエアにしました。
これが前回書いていた(私にとっての)とんでもない歩道です。海の上に張り出してるのがそれです。おまけに上等な滑り止めがついてるとはいえ、海側の方にみてわかるほどの傾斜が付いています。重量のあるトラックが横を走るとふわふわします。
前回来た蔵王山を裏から見て。ここが渥美半島最後の休憩になりました。
そうそう今日は岡崎の本宿あたりからここまで多くのブルベライダーとすれ違いました。最後にあった方はここの少し先で9:50でした。最後の方は無事に時間内に入れたのでしょうか?
そんなことを考えつつ、伊良湖のフェリー乗り場に急ぎます。
この写真の先には福江の町があります。そこまで27km/hを意識して走っていましたが、そこまでに足もなくなりはじめたか、ハンガーノックになったのか、24km/hぐらいになってしまいました。福江の町を通り抜けると山が切れるためか風が強くなりおまけに向かい風です。16km/hまで速度が落とされます。そこからの残り区間9kmが出航時間も気になり、非常にこたえました。
中に入るともう出航時間というのがわかり、チケット売り場を探しました。よくわからず、自動車の搭乗口に行くと、あと2分で出航と係員のおじさんにいわれ、自動車口のチケット売り場でお金を払い走って自転車がかたまってるほうにもっていきました。フェリーは11:15発で1980円でした。
このころには結構な暑さになっており、時間が気になるためか暑いにもかかわらず、ウインドジャケットを脱ぎ忘れ走っていました。よく効いたエアコンが汗でびしょびしょの私には寒かったです。でもすっかりウエアも乾きました。冷えた体にあったかい缶コーヒーがおいしかったです。
自転車のグループが乗っていました。同年代ぐらいのおじさんと若目のお姉さんの集団で、お揃いのアソスのスイスウエアーが印象的でした。
この方々降りたあと、他にも自転車がやたらと止まってる、食堂にはいていったようです。師崎の河和方面の県道沿いの橋の真横にある食堂です。おいしいうえ手ごろなのかな?次来た時のためにチェックです。
師崎到着。帰りの時間が気になるので先を急ぎます。 軽トラにジャコが入ったケースを6個ぐらい乗せ、エンジン音が忙しそうに追い抜いていきました。加工場まで行くのでしょう。ジャコの生のにおいが非常にそそりました。
ジャコ車に抜かれたのと同時に、ロードバイク2人組に抜かれました。抜いた先頭の人が抜いたとたんにペースダウン。頭が固定してる割に肩がふらふら・・・・どうもハンガーノックのようです。ちょうどいいペースなので、後ろにつかないようにペーサーになってもらいました。河和ぐらいまで引いてもらいました。
河童の像
半田の町中はよくわからず、迷子になっていました。ちょうどビアンキに乗ってるオニーさんに声をかけて、衣浦トンネルまで案内していただきました。ありがとうございます。
そのあと安城自転車道に入ったところで河和までの二人組に合いました。偶然でしたね。今度は私が引きますが、2人組のうしろ走っていた人がこれまた速い。ぴゅーっと抜かれて前からいなくなってしまいました。
こんなそんなで166km。180kmはいくかと思っていましたが、意外に距離がありませんでした。 走行時間7:55:46。坂をとことんカットしたためかカロリー意外に少なく7660kcal。楽しかったです。この次挑戦するならイセミカイチですが、イセミカイチはまだちょっと荷が重いですね。今度これの逆回転に挑戦しようかと思います。
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