パーツの組直しをして、少しでもパーツの余剰を作り出そうと、タミヤのF-1系のシャーシを持ってきた。ついでに並べてみた。
タミヤF-1系のシャーシは8台ほど持っている。
右下の一台はF-102にF-103のパーツを組み込んでる。
中下のものはF-103
左の下と左の上と中の上は、F-103GTにF-104フロントパーツを移植して、さらに自作パーツですこしワイド化させたもの。色が塗ってあるTS050はゴムタイヤ仕様で、それ以外はスポンジ仕様。
右上のが只今大絶賛改造中のF-103GTをナロー化させているスポンジ仕様。ボディをタミヤM-Lボディのボクスターをチョイス。あとはでかいリアスポイラーをつける。ボディサイズがフロントが170mm幅でリアが180mm幅で、ホイールベースがツーリングに比べると短い。まずは幅を詰めて、シャーシを詰める。そのため加工部分がすごく多いので、加工を少しづつ進めている。リアはパーツの組み替えとパーツのカットで何とかなったが、フロントは組み替え程度ではいかんともしがたい。フロントサスペンションのプラパーツを詰めて接着してと、いっきに組み立てたくても加工パーツがむつかしいのでまだまだ時間はかかるし、部品とかもストックパーツが品切れだ。パーツが手に入らないのが前回の後半部分の嘆きとなる。
パーツの組み合わせする必要がないのと、もったいないので、ここには持ってきてないが、F-104とCカーも持っている。この2台を合わせると8台にもなる。
ラジコン始めたときは大阪時代で、大阪ではそのころツーリングエンジンとCカーとF-1がはやりだった。
F-101の頃はラジコンしてないので買ってないのでない。それより古いアルミのパンカーはもちろん持っていない。今タミヤでいろんな古い車を再販してるが、出たら絶対買うのが、初期のころのプラスチックボディのパンカー。走らせるのは怖いが、コレクションカーとしては優れてる。でたら買う。タミヤはバギーの再販ばかりに夢中で、なんでそのころのパンカーを出さないのかがよくわからない。
他にもヨコモとかトリニティとかカワダとかアソシエイテッドとかHPIとかSAKURAのF-1・1/10・1/12のDDカーを持っている。
写真のはSAKURAのF-1。ここはドリフトシャーシが有名だが、昔はこんなのを販売していた。
1/10サイズは過去にRCワールドのドロームレースとかに出るために中古をベース車両にすべく買い集めた。新品とかも買ったがそのころは。ワイドのも1/10などすたれていて、競技性の高いモデルではなかった。売れ残っていたんだろう。プロテンとかは幅が250mmとかで、ストックカーボディの200mm幅に収めるべく、シャーシを詰めてナローシャーシに改造とかした。
1/12とかはショップレースに参加するために買った。
F-1は始めたときに始めたが、そのうちショップレースに出てるうちに、タミヤ以外のシャーシも買った。
最近ではショップレースでF-1レースはあまり行われないらしい。1/12とかは開催してるショップはさらに少ないだろう。1/10のGPなどはもっとマイナー。
F-1以外の車種は、ラジコンショップとかにパーツは展示も販売もされていない。これらのパーツは注文するかネット通販するかぐらい。パーツもよく壊すところはストックしておく。
DDカーの構造は簡単で簡素、おまけに軽量、その軽量シャーシとモーターパワーを受け止める、ワイドなタイヤがついているケースが多い。
このF-104系のリアタイヤはモデルサイズなのでやや狭い。1/10、プロテンはリアのホイール幅がとてもワイド。この狭さが絶妙にグリップをむつかしくしている。そこが面白い。なので今製作中のこの仕様はお気に入り。