9月16日日曜日
地区の草刈行事を終わらせ、大多賀峠へ・・・・・・行ったんだけども、足助八幡の前のお店で五平もちとマンゴーアイス食べたら、走りのほうも満足してしまい、帰りました・・・・・・・・・違います。帰ったのはそうなんですが、理由が体が思ったより芳しくなく足が回りません。帰る途中で五平もち食べたせいか、足が回るようになってきました。
よくやる事ですね。ハンガーノックだったようです。
48km。
9/9(日)浜名湖、湖西の三ケ日温泉に行った。車で行ったのだけども行きは、自転車コースでここ走るんだよーという感じで、あたりまえだが自転車興味ないと「ごくろーだねー」とまったく興味なし。
母親のリクエスト「葦毛(イモウ)湿原」。豊橋市の多米峠近くにある全国的に有名な湿原らしい。下に広範囲に岩盤がありそのくぼみに土が堆積してできた湿原のようだ。川など水源に沿ってできた湿原、釧路湿原・尾瀬湿原などがあるが、こういう出来かたの湿原自体がめづらしいらしい。
登山客が多かったです。杖を持っていたり、靴が重装備で、ひと目でそれとわかります。みな看板から左のほうに歩いていかれました。
湿原というと広いイメージがあるが、そんなに広くはないです。
ちょうど作業の方が沢山いて、整備作業されていました。ボランティアのようです。ご苦労様です。
ほかにも猪らしい足跡と、掘り起こされた場所が目立ちました。どうも餌を探していたようです。
たしか「こなゆき草」。花の大きさ3mmぐらいの非常に小さな花で目線位置からだと見落とすような大きさです。群生していたのですぐ見つけれました。この花が咲くと秋だそうです。
ここらの下には岩盤があるようで、その上に1mぐらいの土がかぶっているだけです。そのため木の根も横にしか伸ばせず、木の根を横に長く伸ばせないような木は大風で簡単に転倒してしまうようです。この写真はそんな写真です。
ここは昔の観光地で今ではモータリゼーションのため見向きもされず寂れていました。まだ2軒の宿泊施設があり、温泉場として残っています。石巻山温泉はラドンのようです。設備跡を見る限り結構な数の宿泊施設があったようです。見晴らしは最高です。
ここはロード乗りのブロガーの方が練習でよく登るんだよと書いていたので一度来たかったんです。この奥には先の葦毛湿原に連なる登山道があり、そういう車が多く止まっていました。この登山道は本坂峠の上も繋ぎずっと伸びています。
ここは私が来たかった理由のもう一つ。「豊橋市石巻山自然資料館」たぶんここは元々誰かが常駐していたと思うのですが、資料点数を減らして無人にしてしまったようです。こういう施設は市には一つはあるものです。県内では蓬莱寺の自然科学博物館が最高の設備です。年に1回は行きます。国内では上野の国立博物館が最高峰です。東京なだけにめったにいいけませんが10年に一度は行っています。こういうのも好きですね。
資料館の上にある「石巻神社」。狛犬が帽子かぶっておりとってもプリティ。なんとここの神社「正一位」とここの神様意外と古く、身分が高いです。正一位は宮廷の身分に使われる位ですが、神社にも有ります。建立してから年代を得ると位が上がるようです。神様亡くなることがないので、上がる一方です。これ以上の位はありません。なので正一位と有ると、古くからある神社であるといえます。
多米トンネル。
母と父(半分)。先週も来た浜名湖佐久米駅トイレ。三ケ日に近いのでここらの駅のトイレはこんな感じです。三ケ日の名産は「みかん」と「牛」です。ここは「牛」で、ほかの駅で「みかん」みました。
三ケ日温泉「リステル浜名湖」。父が見つけてきました。リゾートタイプのホテルです。
窓からの風景です。
帰りは東名で帰りました。ETC生まれて2回目です。開かないんじゃないかとドキドキしますね。