ファンライドの雑誌懸賞で当たった。
懸賞応募は趣味の一つ。年間はがき代切手代で3000円ほど使う。年50回は応募している。狙うと以外にあたる。雑誌懸賞は当たらないものだけど、当選確率を上げることは可能。奥義は「人気の集まりそうなメインを外す」「真剣に質問事項にこたえる。」「住所は県名からしっかり書く」というもの。何も書かれていないペラペラな応募より、熱心な応募の方が採用されやすい。
FOOTMAX 3D SOX BIKE LIMITED edition、会社名がコーマ(株)という紡績繊維会社のもの。会社が大阪府松原市阿保・・・・・阿保?・・・・阿保っておもろい(W)。MADE IN JAPANの字が誇らしい。
容器イラストからウオーキング・サイクリング・ゴルフ・マラソン・トレイルランニング・登山用途のものも発売されてるよう。
これはジロ・デ・イタリア限定のピンクカラー。
足裏に滑り止めが付いている。これはあったほうがいい人は多いのだろうけど、私はこれは必要ない。サイクルシューズはホールドが強いため、靴下はいた脚は中でほんの少し動いいたほうが都合がいいためだ。
3D織りになっている。部分的に締め付け、部分的に緩める靴下。締め付けが比較的強いので、筋肉疲労の低減を考えているのだと思う。締め付けしてるのは主にメッシュ部分。土踏まずとかくるぶしが適度な締め付けで気持ちいい。これは26~28cm用。私の足が27.5cmなので比較的キツイ。そういうのもあって締め付けが強く、気持ちいいのかもしれない。
こういう締め付けるのはほかにもいい点がある。むくみやすい私には、サイクリング後半にむくんでシューズがパンパンになることがあり、こういう締め付けタイプのソックスは好ましい。でも少し締め付けが強いかもしれない。これは使ってみないとわからないことか・・・・。
自転車用ソックスとしては中厚手ぐらい。いつもはもう少し薄手のを使っている。サイクルシューズが少し小さいためだ。ベルトをゆるめても、ほんのわずかきつく感じる。近距離だと問題は無いが、長距離では使わないほうがいいだろう。もしくは靴を買い替えるまで。
こんな感じ。ピンクが派手。
自転車と身体、スキー板と身体、登山靴と身体、そういうジョイントのところは靴や靴下をこだわると、苦労が低減する。