道をみつける

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最近はMTB脳

2017年06月26日 10時58分18秒 | サイクリング

6月25日 SUN 同行者:なし

昨日のYAHOO天気は降水確率80パーセントだった。昼までぐらいは降りそうにない天気だったので、雨というか泥の耐性があるMTBをえらんだ。なのでまたあそこのコース。

自転車はサイクリング趣味になってチョコチョコ買ってるので、台数は比較的ある。深く傾倒できる趣味ができると、その周りの周辺機器にもこりだすという性癖がある。いまラジコンあんまりやってないけど、その時にいろんな機器を購入し、倉庫に13箱ため込んだ。断捨離という流行語があるが俺には無理。コレクター気質なのか、どうしてもためてしまうのだ。俺が死んだら処分は楽。その部門のリサイクル業者を呼べばいいだけになっている。

話がずれた。

サイクリング趣味は10年ほどなるので2年に一台新車を買ってるので5台。それから友人やツテから「いらない子」を格安で引き取ってるので、レストアしたりする。それらが5台。一人で10台ほど持っている。「自転車屋が開けるね」とかいやみいわれるが、売り切ったら売るものがなくなるような商売はすでに破たんしている。商売屋をなめんな。

また話がずれた。

「高価な自転車よく買えるね」というが、買おうと決意すれば最初の一台は確かに無理したが、2台目からは一ケ月一万円ほど積み立てている。2年ほど24万貯まる。毎月1万ほど貯めるのだって、他の支出を切り詰めれば買えないこともない。だから俺はいまだにガラケーで最低設定のままなんだが。一度に20万払おうって考える人は、そもそもほかも買い物支出が多いので、俺とは買い物の方法がずいぶん異なってる。現に今だってエアコンを買おうかどうか3年も悩んだまま、扇風機を使い続けている。買おうと思ってすでに3年。我慢できたからずっと扇風機でいいのかもしれない。毒を吐く前にもちょっと考えてモノ言えよ。考えていってるのなら理解した・・・・。

また話がずれた。

 

すぱっと書けないので、なんかストレスあるみたいだ。

選んだ自転車はジャイアント アンセム 29er。クロスカントリー系の特性をもつフレーム。フォークが若干角度立っており、山の下りで斜面にハンドルとられる。もちょっとダウンヒルに傾いたクロスカントリー系のフレームにすべきだったかと、ちょっと後悔のあるフレーム。でもメカニカルで気にいってる。

保見に着くまでにずいぶん足を使った。このあと猿投山に近づくほど、登るほうがいいか、やめて返るか、悩んだほどだ。というのもこの自転車がまず重い。軽いママチャリに匹敵する。それにロック機構を使っていなかった。そのため後のショックをロック付きにしたというのに。足がだるい。

なんか文章が恨み節になってる。ストレスあるみたいだ。

 どんどんと雲が厚みを増していってる。もうすぐ雨が降りそうだ。足がないないとか書いてるが、天気も実は心配事。猿投山にかかる雲がきれい。

登り初めにパラッときた。東の宮前のピークにくることには雨がサラサラと降っている。そのせいで上が涼しい。今日は350mlのジュースが寒くて美味くなかった。ホットコーヒーの方が良かったのかもしれない。でも今の季節だとコンビニではホットコーナー撤去されてる。もし自販機でHOT残っていたとして、現地までには冷えてぬるくなってしまう。家からホットコーヒー持ってけばいいんだが、現地で暑くて飲まないのもあほらしいし・・・・・・??俺って阿呆だなあ。朝気温が低いときだけステンレス水筒にインスタント入れてお湯そそいだのでも用意すれば良いのか。なんでそんな簡単なことが思いつかないんだろう。

脳の老化か?

 

今日はこんな天気なので近場で済まそうと考えたのか、自転車の人けっこうにすれ違った、とは言っても9名。親子ずれで下の神社までが2名。坂ですれ違いが、ロードが4名に、マウンテンバイクが3名。皆一人でサイクリングっぽかった。すれ違ったという事は、向こうから登ってきたという事で、向こうからは坂がきつい。みな坂が好き過ぎる。

下って行くと向こうは道路横の切り崩しの斜面から砂が流れて道路に砂がたまっており、ブラインドコーナー曲がったあとに砂たまりがあったり、木々の影の暗くなった途端に砂があったり、明るくなったところに砂があったりと、ひやひやする。

 

マウンテンバイクの人のうち2名が、ちょっと古めのフォークが短いタイプのMTBだった。またハンドルのブルホーンエンドがまた似合う。最近ああいうの乗ってサイクリングしてる人を見かける。ああいうの見てたら俺もしたくなった。

以前にちょろっと書いた、いつのかもよくわからないパナソニックのマウンテンキャット、サンツアー部品を取り付けようとしていたのだが、サンツアーの他の部品の程度が良く、しゃっきりさせるにはまた部品の購入が必要なのがわかり、マウンテンキャットをフレーム状態にしてしまっていた。このマウンテンキャットはヤフオクでフレームのみの出品をおとした。フレームだけなのでニシキのようなオリジナル性がそもそもない。なので逆にVブレーキごろのちょっと古めのコンポを取り付けようかと思っている。

ホイールはシマノのリムブレーキホイールは持っている。ブレーキはVブレーキでこれもある。コンポはそろってるか知らんが、8速デオーレか8速アトラスがある。足らんものはなんだろう?シートポストはある。Vブレーキ用のシマノレバーはないな。でも2×8のブレーキ変速一体式のレバーがある。トリプルクランクはスギノの安い古いのがある。ダブルのクランクはないな。これに合いそうな古いタイプのサドルとかも持ってない。それにパナソニックにはやっぱりパナレーサーのタイヤをつけたい。ソニックSSなんかいいな。ハンドルもストレートのはあるけどライズしたのとかはない。

またカスタム費用がかさむが楽しみだ。

 

帰りに梅坪の京町にある磯谷食堂のカツ丼食べた。先々週、猿投に行く途中食べたら美味かった。今日はちょうど帰り道が昼時で、前通ったら雨のせいか駐車場に車がなかった。客も少ないから待たずに食べれるなと思い入店。またカツ丼(上)を頼んだ。カツの卵掛けがカツ丼(上)でカツの卵無しがカツ丼という事らしい。私にとっては卵が載ってこそのカツ丼だから(上)。

 

猿投の往復は45km。帰ってからもう一度、雨の中を自転車で買い物。欲しいものは結局見つからなかったが10kmほど走ったので、55km

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TAKUMA!!コングラッチレーション!! & ラジコンオーバルレース

2017年06月15日 11時21分34秒 | ラジコン

本屋でうろついていたら「AUTO SUPORT」見かけた。表紙よく見てみたら佐藤琢磨がINDY500で優勝していた記事を見かけた。こういうレースシーンにおける、エポックメーキングな記事の時は、必ず買って本棚に収めている。

オープンホイールにせよナスカ―にせよオーバルカーのレースをJ-SPORTSやガオラで放送しなくなったので、情報がメッキリ入らなくなった。

最近はWRCとスーパーGTとWECとルマンやニュル耐久をよく見ている。WRCはトヨタがカムバックしたというのが大きい。

F1は「FIAの井出有治のシート剥奪事件」からすっかり白けてしまい見ることなくなりました。ここ10年は鈴鹿のチケットも買うことなく、見に行くこともなくなりました。現地でFMラジオ聞きながら観戦するのが楽しみだったんですけど。

実際のオーバルレースなど走ったことはない。

ラジコンではある。

随分前になるけど、雑誌「RC WORLD」が主催していた、「ワールドドロームレース」。2年ほど出場・・・・した。出場したクラスはナスカ―クラス。ダイレクトドライブモーターのクラスで後輪駆動。パワーユニットはエコーの27Tドロームスペシャル指定。

高速走行は独特。

ラインが整わずに、ふらふらしていると何らかの抵抗で少し速度が落ちる。また最高速度にもっていくにはもう一周必要。ラインをそろえよう急なハンドルすると、プロポのデュアルレートを加減し、サーボセイバーのボール取り付け位置を変更し、回転半径を6・7mにして、全くタイヤが切れないようにしているが、それでもスピンしてバンクの底に落ちていくか、バンクを駆け上がってコース外に射出されるか、他車とクラッシュするか、車が横を向いた瞬間に浮かび上がり車体下に空気が入り込んで空中を舞うかなどの挙動が出る。

27Tのブラシモーターに適切なギア比をほどこし、一周当たりの平均タイムで速度を割り出すというレース。ギア比が低ければ速度はのびず、ギア比が高すぎるとモーターやESCが燃える。

ラジコンの最高峰レースのひとつかと思う。そんなレースに参加できたことは常にいい経験だ。成績の方は2年ともけちょんけちょんに悪かった。

まず走行センスが今思うとない。ラインがまとめられない。直線も微妙にバンクしているし、バンクになると壁に近い角度になる。その変化などが慣れず、ふらふらしてる走行ばかりで、びしっと走れたのは1回だけ。失速がないのでその時が一番の最高速を出した。

そのためギア比を煮詰めるなんてとてもじゃないができなかった。そして気持ちが焦り無理なギア比にして、モーターから煙が上がり走行終了。ESCからオゾンの臭いを発生させて走行終了。そんなで決められた走行回数がだんだん減って、終了。

 2回ともそんなでまるで成長がない。

 

車的にも課題が多かった。

後輪軸を高速で回転させるとき、タイヤ重量が少しでも軽くないと加速が遅く、記録を出す無駄なタイムラグが発生した。自作に固執して性能が良くないタイヤを自作。ワンセット2万円のタイヤを投入すべきだった。

タイヤバランサーを投入してバランス取りしていたが、タイヤの製造精度がいまいちで、もちょっと念入りに聖像すべきだった。高速回転した時なんかブブブブという異音が操縦台の前で聞こえた。たぶんタイヤが振動していたんだと思う。

空気の通り道かサスペンション構造をもちょっと考慮してカスタムすればよかったかも。スピンの時すぐ浮いてしまっていた。

 

 

また再度開催するようならぜひ参加したい。

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砂利道

2017年06月12日 10時22分50秒 | サイクリング

6月11日SUN 同行者:なし

砂利道を走りたく、矢作川の支流である籠川沿いを、MTBで走りに行った。

ここが砂利道道の起点。伊保町下川原交差点横。ここらのマウンテンバイカ―には知られてる様で、籠川沿いの道というと「トヨタ紡織前のあそこね。」という返事があるぐらい知られている。

天候は芳しくなく、雨模様になるかとカッパ持って行ったが、厚かった雲がどんどんと薄くなり、快天していってる。

フラットダートをジャリジャリと音をたてて走る。気持ちいい。

途中草道もあったり。楽しい。でもこの先で終了。

村中通って猿投神社へ。

砂利道走るのが目的だったが、せっかく猿投神社まで来たのなら、猿投山の中をぐるりと巡る舗装道をのぼることにした。

下のお土産屋で冷えたジュースを買って、超低速でピークの東の宮まで足付きなしで何とか上がることができた。冷えてるうちにピークで飲みたかったが、ちょっとぬるくなっていた。4kmほどの登り坂なのだが、もちょっと短時間で登れるようにならないといけない。

これから夏!これがビールだったら最高なのに!とかいってフリーアルコールビールっていうのも美味くない!

アルコールでほろ酔いで、下りの最中ガードレールから数メートル下の小川に転落とか、しゃれないならないから飲むことはないけど、魅力的な誘惑だ。

 のぼりはカッカとして体は熱かったですが、下り始めるころには体も冷え、小川に沿って上がってくる風が涼しく、走行風と相まって肌寒かったです。

 

今日の猿投山は親子登山とカップル登山とロゲイニングランニングの練習の人で盛況でした。

帰りがけに竿をたてているおじいさんを見かけて休憩。この川は漁区ではないらしく釣券販売所という立て看板がない。

45km。

日焼け止め塗り忘れた。曇りなのに一段と腕が黒くなった。

ロングフットさんのMTB組み立てを手伝った。OLDサスペンションの規格複雑すぎてよくわからない。

 

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chari-cafe POTTER(チャリカフェポッター)chari-don(チャリ丼)

2017年06月05日 09時38分54秒 | サイクリング

6月4日SUN 同行者:ソルトさん、オーガさん

ソルトさんの希望で蒲郡・竹島。オサレなサイクルカフェができたと聞いてたのでそこに。

オーガさんにパンク パンク修理の間休憩。

蒲郡駅前

今回の目的地はここ。チャリカフェ ポッター。竹島水族館横のアーケード内ある。外にスタンドがないと思っていたら、中に入れるようになっている。ああ確かにこんなんだと鍵もかけずに入れるから助かる。キーマカレーとチャリ丼ともう一つがメイン献立。チャリ丼にセットを付けると上のようになる。チャリ丼の中にとろとろのお肉、コラーゲンがたっぷりとメニューに。そして野菜。かき混ぜて食べる。うまい。季節によっては「みかん汁」少しかけてもうまいかも。セット物のスープなんだろう?コンソメ?ほっこりした。付け合わせの何か。わからない。そしてデザート。チーズケーキの上に載ってるムース。うまかった。

ソルトさんの食べてるキーマカレー(大盛)。俺のイメージのキーマカレーとは少し違うけど、なんかうまそう。次はそれ!!

三ヶ根駅 アジサイ寺で時期になるとカメラマンが訪れる本光寺がある。陰に入って一休み。

 

71km

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