いじるとかの工作が好きなので、最近はいろいろいじるものの、レースの参加とかあまり考えてない。
のんびりラジコンばかり。
のんびりラジコンの充電は、数本家で充電していくが、現地で車のバッテリーからとる。
カツカツの高性能タイプの道具はもっていかない。
のんびり走行(カツカツ練習ともいう)のバッテリーは1500のイーグルとタミヤの1600バッテリーのニッカドバッテリー。
リフェとかリポも良いんだけど使わない。ニッケル水素は1しかないがそれも走行時間が長すぎるので使わない。
いち走行でバッテリーが一本というのが自分の好み。自分のスタイルだと思ってる。一日2回ぐらいから10回ほどというのが多い。ニカドバッテリーは5本しか持ってないので、10回走行は再充電をしている。
こんな走行の時の充電器には、
ラジコン始めた30年前にシンワのを使っていた。15年ほど使っていたら壊れた。次に15年ほど前にイーグルブランドのAC/DCのを買って使っていた。昨年の夏ごろ車の中入れていたら、熱だと思うが充電器故障した。パーツ変えればなおりそうだが、壊れたパーツが特定できなかった。
まだまだ古い充電器のコレクションがあってそこの中から引っ張りだせばいいのだが、新しいのが欲しい。
なので新しいの買った。新品なんだがだいぶ古い。
ノバックのライノ。
今の充電器はほぼ中国製。
充電器をアメリカで作ってた頃のもの。
「MADE IN USA」
そこにしびれる!!あこがれるぅ!!
ニッカド専用。
ニッケル水素で充電できるのを確認した。ニッケル水素も充電できる。
中身は10ビット、当時最新のもの。今でもそうは変わらないので問題なし。
今のものにあってこれについてないのは、バッテリー容量のモニターがないのと、リフェリポが充電できるモードがないぐらい。あと放電。
ニッカド専用と割り切れば困るところはない。
以前からお店で売れ残っていたので気になっていた。壊れたのを幸いに、買うことにした。決断まで半年を要した。
これ、10Aで充電できるっていうところがリスペクトする。「脳みそ!パーーーン!!」みたいになりそうなのでそこまでの充電はしない。
このジャックは説明書になかったが、どうもV/Aメーターを差し込むところらしい。まん中はV/Aの切り替えスイッチ。
デルタピークのボルト数がそれで測れるので、バッテリー寿命がわかるらしい。意外と親切設計。
デジタル表示ではなく、ハリ式の測定器はないだろうか、ハリが左右にふれ、じっと見つめながら測定するのが面白そう。