旧105のブラケットとハンドルの隙間の大きな段差って気になりませんか?
10年ぐらい前に自転車屋に調整でもってきていたお兄さんに聞いていた方法がやっと日の目を見ました。このロードバイク乗り始めてから3年。ほとんどブラケット位置の変更がなくなったので、ようやくやってみた。
必要なもの:タミヤエポキシパテ(ノーマルでも速硬でも)
ビニールテープ
ピンボケた。
粘着のいいパテなので、ビニールテープでハンドルと縁切りして、段差に盛る。バーテープがあるため表面はきれいにすることはないが、左右の盛りを合わせ、硬化後に削ることの無いように水で濡らして滑らかに仕上げる。
こんな感じになる。非常にスムージング。
左右比較。部屋が汚いね。
今日は落車地点でものさがし。
何を落としたかというと、メガネの着脱式のつるを落とした。装備品の細かな2・3部品。ほとんど誰も通らないところなので、一週間たった今日あるかもとの思いで探しに行った。あれば、うれしい。
覚えてたつもりでも、どこで転んだか覚えていない。それっぽい風景のところを右側左側で往復5kmぐらい歩いて探した。
なかった!
・・・・いい運動になった。
「今井」さんでヘルメット試被とほかの自転車のワイヤー調節。ヘルメットは白と黒で悩む。また転べば割れるので1万円ぐらいのものを探している。
先週休みのメガネ屋さんに再度行ってみた。つるは同じ形状のものは製造中止でなかったが、メガネ屋さんに予備があり取り付け。ホールド力が直接ちょっと耳の部分に加わる。500円。
転がった自転車のホイールは5kmほど走行させて、振れを締めて、「光」さんで調整してもらった。リムが曲がって変形しているのはどうしようもないが、問題なくしばらくは使えそう。とはいっても未来に交換が待ってる。
チェーンの油買った。
こんなで一日過ぎた。
3月10日日曜日 同行者:オーガさん、ソルトさん、スカイさん
みんなでサイクリング三河豊田駅前で集合。「今日は意外にあたたかいね。」と言ってたのが後であんなことになるなんて・・・。
ルート的には三河豊田→柳川瀬公園横堤防→岡崎大橋→岡崎東公園→河合町交差点→くらがり渓谷→作手道の駅→三河湖→足助→平戸橋でした。サイコン電池がなくなり距離は不明です。
三河湖から足助までの細道途中でパンクしました。作手道の駅を出る時後輪空気圧が下がってるのに気付きましたが、抜けたところで交換しようと思い、それが下り途中で路面つなぎの穴に落とし、ハブ状パンクとなりました。ほんとについてない。雨の中でのチューブ交換となりました。雨で寒い。指先凍える。
交換を終え、下っていくと、路面は雨でぬれている。上に黒い石があり、見えていませんでした。ハンドルがとられ、前に投げ出され、自転車をほおって前回り受け身。路面がぬれていたのが、擦過傷をふせぐことができました。チェーンはロックしブレーキも歪み、ハンドル取り付けも歪みました。実をいうと落車2回目です。気持ち的なことは何もないのですが、ヘルメットが割れました。内側のヒビはわずかなのですが、表面の下にヒビが入っているのが確認できます。かぶると明らかにぶかぶかで、広がってしまってるようです。こうなると買換えですね。ほかにはウインドブレーカーがびりびりになり、肘の皮がめくれました。お金がかかるのがたまりません。
何とか走れるようにし、足助の町では皆に合流できましたが、散々待たせたようで、がちがち震え寒そうでした。まことにすみませんでした。でも、サイクリング自体は楽しいものでした。
自転車は帰ってチェックしてみましたが、削れるところが削れてるだけで、破損し部品交換が必要なところはありませんでした。
追加3月13日
ホイールが前後ともタワンタワンしていた。直るかしらこれ。
もう少ししたらやっぱりリベンジします。ほかりぱっなしはやっぱり悔しいです。
スタート地点が少々遠いですが、駐車の問題がありましたが、公園の一角は施錠されないらしいですし、都合がいいです。
寒いのは勘弁です。もう少し暖かくなってからか、夏の夜なんかに走ってみたいですね。
可児の手前までレッキしたので、地図確認のため停止しないで済ませれるため、そこまでは地図を見ずにすいすいいけます。こういうのもタイムを削る手段と思います。そう考えると電子地図は有効なツールなのだなあということを実感しました。電子地図のトラブルもあるので、レッキして道を暗記するのが最高なのは言うこともありません。
土地柄陶器の産地なので、細かな尖った石が路面上に落ちてるのは避けれません。細かな石でのパンクは表面にまずくっ付くか刺さり、走ることで奥にぐいぐい食い込んでいきます。そしてチュウブにチマッと穴をあけ、空気がゆっくり抜けるパンクになるようです。なので、肉厚か固めの、刺さってもチュウブまで到達しにくいか、グリップは落ちますが固く刺さりにくいものを使おうかと思います。
後はいかに200kmの足を残しつつ、登坂スピードを上げるかですね。今のままではギリギリすぎます。