道をみつける

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TF3 ドリフトカーカスタム & ビルド 10日目 今んところまでの構想まとめ

2022年08月31日 10時25分47秒 | ラジコン

重心はちょうどドライバーの位置。

バッテリーをリポにして、ESC乗っけたとしても、後の重心位置は変わらないだろう。

重心高さはタイヤ軸ぐらい。ちょっと不正確。

だいたい理想となる位置に重心がきてない。





ドリフトカーは氷の上の物体状態に似ている。

理想とする位置に重心を設置するために、設計者の理想が詰め込まれてる。そして使用者が、さらに自分の理想とすべく、改造が施される。

自分の考えは重心によって、わずかなタイヤのグリップ変化を起こして、シャーシに動きを作り出すと考えてる。

ダンパーとかステアリングとかそんなところも大切だが、基本設計は大きくは替えれないので、基本が大事。

ミニカーを板の上で、子供のように動かし、いろいろ動かしてみると。こんなコーナーリングだと重心がここらへんで、こんなコーナーリングすると少し位置が変わり、重心がわずかに異なる。そんん感じに、重心で動きがずいぶん変わるということが理解できた。

その時の値が4.5:5.5から3:7ぐらいの所にあった。ラジコンに落とし込むと3.5:6.5ぐらいの位置が、自分にとって一番の理想位置だと考えた。

画像見るとドライバー位置は4.5:5.5の位置にある。もっと後ろにしたい。

なのでリアヘビーにしたく重い素材で摩擦に強いカイダック板でリアデフューザーを作ろうと前回考えた。



重心高さはタイヤ軸より上、高ければ重心移動が起こりやすく、低ければ重心移動が起きにくい。

ラジコングリップだと重心位置はタイヤ軸よりも下にある。遠心力ですっ飛ぶというのが起きるため、重心位置を思いっきり下げている。その重心範囲でしか前後移動が起きない。ラジコンドリフトだとすっ飛ぶということがないので、重心位置を思いっきり高くすることができる。

重心高さはタイヤ高さぐらいからタイヤ1/4の間がたぶんだけど理想になる。たぶんというのはミニカー動かしていてもわからない。作ってるシャーシを揺さぶると大体そこらへんが良いんじゃないかという感じのもの。

今のシャーシの重心高さ位置は、タイヤ軸のわずかに上。理想と違う。


まだまだ改良が必要だ。



もう一つの考慮しないといけない点はタイヤ摩擦。多雨や素材の配合や、タイヤ幅でグリップがわずかに変化する。ラジコンドリフトはそのわずかが結構大きめな差になる。

それをコントロールするのが重量。

このシャーシはよくある重量。


でも先に書いたように、重心位置変更するためにどんどんおもりを追加しないといけない。

重さは慣性につながり、切り返しのような、機敏な動きができなくなる。

なので、重量増はほどほどにしないといけない。足りなければおもりは足せるが、軽量化っていうのは根本にまで関係する。

(モーターを上に挙げるのが理想なんだが、それはリアバルクを金属化して、プーリーを下に、モーターを上にという感じになる。そのためには大型工具を買うことになるが、そんなもの買う気のない私では、手に余る改造になるので、手が出ない。このあたりが限度で、おもりによるバランス調節ぐらいしかもう手が残されていないと考えてる。)

内装とか仕上げると上が重くなるのでちょうどいいとか考えたが、その内装位置が前なので前を重くするのはあまりしたくない。

今んところこれぐらい。

考えることが多すぎて頭がパンクしそう。おまけに片っ端から忘れていくので何かに書いとかないとと思って、これ書いた。

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2022秋の王滝 セルフディスカバリーアドベンチャーIN王滝

2022年08月30日 19時52分35秒 | イベント


今回は欠場。町内会のイベントがあるためだ、
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TF3 ドリフトカーカスタム & ビルド 9日目

2022年08月29日 11時13分03秒 | ラジコン
ドリフトカー作り始めたら面白くなって、ずいぶんかかってる。まだまだ理想までの道は先が長いが、勢いあるうちに進めたい。あきると放置が多いので、コツコツとあきるまで進めていこう。


ズレの起きにくいという評判のABCのガ・チーンを2つ購入。

1100円×2個

組み立て説明書がないので、パーツの仮組をしてみた。
マグネットが環状になっていて、その穴に鉄の凸がハマる。ボディに取り付けるポリカボのパーツがついている。
仕組みを考えると、非常に使い勝手がよさそう。
それとバーの上に取り付けると間隔が狭くて固定が安定しない。
さらに厚みからリア側にESCが乗らなくなる。


ガ・チーンの取り付けはポスト横、外側が理想。金具を作って、設置したほうが安定するかな?

リアウイングの固定、がちーんのポリカパーツと干渉しないかチェックしたほうが良いね。


以前に使っていたTF3のシャーシを切って、削って、こんなの作った。

後端部分がガリガリに削られており、部分的にカーボン板が取れるだろうとずっと保管していたパーツだが役に立つ。

今んところFRPだけだったが、C-FRPパーツが入ってしまった。今回最終的に加工パーツは色塗りするのでわからなくなるからまあいいか。



バッテリーをデッキの上に取り付ける固定具。重心投げたり下げたりできる。

重量バランスは、ツーリングベースのせいかやっぱりミッド性質。

モーターの上ぐらいにバッテリー据えることも考えたが、横だとボディに当たる。縦だとあんま意味がないのでやらない。

どこかのシャーシなんだが、モーターを上にあげて、その下にバッテリーを置いて、後輪軸後ろにESCを置くシャーシがあるが、あれが今んところ自分の理想かな?

まあこれでもドリフトできないわけではないと思うので、この方向性で作るつもり。


デヒューザーは工作のしやすさと丈夫さからカイダック板にして、細かな造形をホームセンターの軽量樹脂板を使うことにした。

カイダック板で箱型に作る。バンパーボックス。横にカイダック板を接着して、カド部分を金属メッシュして、プラリペアでメッシュを抑える。
さらにその横に軽量樹脂板でデヒューザーのが良い感じになると思う。

カイダック板の接着はいろいろ試したが


がいちばん丈夫なのと、施工が比較的マシなのでこれにする。補助的な接着には瞬間接着剤とセメダインX。

今度のは黒が手に入った。カイダック板は色がはがれやすいので、塗装ができない。黒のが手に入ったのは天啓。

プラリペアおいてるところが、うちの地区では本町模型のみ。ホームセンター数件探してみたがどこにもない。プラスチック製品補修でしか使われないから、認知が低いみたい。接着もいける。
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クラッシック速ツー ⑨ 京商 TF3 

2022年08月26日 17時34分39秒 | ラジコン

左のやつの計画が頓挫していたが、ようやく給料日なので、2か月分のラジコン積み立てで、ようやくパーツが買える。

こちらの方も進めないとな。

リポバッテリーとESCとモーターが費用が掛かる。

バッテリーは3本ぐらい。

モーターは13.5T。
10.5Tとも思ったが、リポ電圧でぶん回すと、速度が出過ぎる。速度に慣れることがあったらあげたい。

ESCは120Aぐらいのを付けようかと思ってる。

バッテリーが8000円×3=24000円、モーターが9000円、ESCが18000円。ESCコントローラーが6000円。大体6万円弱ほど必要。

普段はサーキットコース代と壊した部品代ぐらいで、こんなにお金かけることがない。でもたまにある設備更新はドカンとおかねがかかる。


あとはボディ。製作が停まってる。というか作ってもない。なかなかやる気が起きない。メカ類の注文だしてる間に、ボディの製作勧めないと。

そういえばボディの所を探し物していたら200mmのウイング見つけた。ずいぶん昔に購入してたみたい。全く覚えがない。ありがたい。今どき200mmのウイングがなかなか手に入らないからだ。ラクセイかラジ天行けばあるとは思うがなかなか行く時間が取れない。そん感じで200mmのNSX作ろうかと思ってた。



が、やっぱ190mmのこないだ買った最新のツーリングボディにすることにした。やっぱシャーシ以外は最新のにしたい。

デザイン済み。マスキングもある程度済ませてある。まずはポストのための穴位置出して穴あけして、塗装して、またマスキングしていかないとな。

リアのポストの受け方も今風のに改修したい。そのためのダンパーポストの改造もしないと。

ついでにシャーシのアシも少し組み替えて変えておかないとな。

なんかやること多い。ドリフトのほうはしばらく手を止めないと。

G-FORCEのホームページでカタログ見ながら吟味した。コピペでワードで注文表作って、ホビーショップにFaxして注文をした。
2週間もすれば来るだろう。
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閑話休題 8日目 ドリフトカーカスタム & ビルド

2022年08月25日 10時26分16秒 | ラジコン

ステアリングまわりの製作が始まった。

薄いポリカ板を切って、サクサクっと切って、取り付けてみた。

下振り式はこんな感じ。

この方式は自作系のひとのブログチェックすると、あまりよくはないことが書かれてる。
TF3のイメージを残したいのと、自作パーツの製作は結構困難なので、大きく改造する気がない。
いろいろある方式の中で、製作しやすいのと、このシャーシに適したステアリング方式がこれだと思ったのでこの方式を採用した。

脳みその思考のみで考えていたのが、形になるのは感動するな。





動かしてみて、問題点を探す。

①ステアリングロッドがでかい。内寸を8mmほど狭くする。
⓶ステアリングロッドの「コ」の字の部分を伸ばして、幅を狭くする。そしてその部分に三角形かひし形なならびで数個穴を空けてみる。
③ガタが意外と出る。これを殺す方法を考える。
④ステアリングサーボからのステアリングロッドにつなぐ位置を考慮

ガタがフロントタイヤの作動不良につながるので、ガタをいかに消すかは大切なところだ。技術的にはいろいろできるが、構造的な面で起きると大元から崩壊する。

最大の時の舵の部分がなんかうまくなさそうだが、まあまあいけそうな感じがする。

うーん、もう少し緻密な試作品を作る必要がある。少しぶ厚いポリカ板で試作のステアリングアームを切り出して、ステアリングロッドも組み立てて、もう少し綿密な試作品を作って、実際にサーボを動かして、作動状況を確認したい。

でもその前にもう一度問題点を修正したステアリングアーム作っといたほうが良いな。

最終的にはFRP板で作るつもり。
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