道をみつける

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タミヤ F103GTとF104の組み合わせ 11

2020年06月25日 09時47分18秒 | ラジコン

「F103GT改」を実際に走行させてみた。

普通にまっすぐ走る。ステアリングを入れて曲げてみる。

「あれっ?」

リアが片側だけタマに巻く。

たまたまというには頻繁なぐらいなのでなんらかの原因がシャーシ側にあるらしい。

そのあといろいろ走行確認してみるが、原因がよくわからない。

シャーシを手元において、プロポ操作すると綺麗にホイールは回転して、ガタつきとかも見られない。どうも、動的状態のみ異常が起こり、静的状態になると、影を潜めるような原因らしい。

 

走行させてるうちに、ホイールのブレという事が思いついた。

ボールデフの延長部分にこんなパーツかましてるだけで、じっさいこんなすき間がある。この隙間の部分にスペ―サーをかまして無いのがぶれる原因なのかもしれないと考えた。

 

ここの隙間に何かしら、スペーサーを挟んだ方が良いのかもしれない。という事でさっそく、ホイールをひとつツブして、ホイール軸でスペーサーを作ってみた。

で、走らせてみた。

割れたのか、無くしてしまったよ。

ホイールの軸は、六角の頂点部分が一部薄いので、そこから割れてしまったらしい。

 

今度は、アルミの0.7mm板を短冊状に切ってみた。巻いてハブ軸側に巻き付けて、6角形状のスペーサーを作ってみたが、どうも失敗。リング状にしないといけないのだけど、最後の接着がアルミだとうまくいかない。アルミのハンダ材まで使ってみたが、うまくいかない。

素材の選択がイケなかったようだ。

ブリキとか鉄素材をハンダ付けするのがどうも良さそう。ブリキを金屑ゴミから拾ってきて、短冊状に切ってみたのだが、どうも精度が悪い。

何度かやってみたが、タイムアップ。

 

 

次回に持ち越し。

 

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SDA王滝の秋

2020年06月22日 17時24分55秒 | サイクリングイベント

http://www.powersports.co.jp/sda/20_otaki_bike_5/info20200622.htm

昨日、王滝の話が出た。で、春の延期は知っていたが、中止までは知らなかった。それが確認できた。

じゃあ秋は?

http://www.powersports.co.jp/sda/20_otaki_bike_5/race.htm

10月の3日(土)4日(日)におこなうらしい。

母の事があるので、俺はいけそうにないので申し込みはしない。

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自転車重い。 それでもペダルを回す。

2020年06月22日 16時49分22秒 | サイクリング

昼2時ぐらいから母が寝たので、こそっと抜けて、サイクリングに出た。

マウンテンバイクで出発したが、なんかギアを軽めにしても、重い。速度が治らない。

 

土橋付近で、携帯電話がコール。

でると母から、「ゲホゲホ」と、とても咳き込んでる様子がうかがえる。母の背中をさすりに、来た道を家に向かって戻り始めた。

少しするとまた着信、「咳がおさまったので帰ってこんでもいいよ。」と、またもと来た道を折り返す。

ラジコンショップによって、パーツの注文をしてると、また携帯が鳴る。

でるとまた咳き込んでいる。

清算をすませ、また家に向かう。

その最中に「咳、納まったから帰ってこんでいいよ。」と。

 

最近こんな状態がつづいてるので、母が心配。

 

今度は方向を少し変えて竹村の方向へ。

グルーっと回って、トヨタ市街の自転車店に。

みながそろってる。コロナがひと段落したのでお店に来たみたい。みな考えることは同じだなあ。

 

18km。

 

ちなみに母はコロナではない。ぜんそく持ちなだけだ。

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ラジコンカー最速になるための練習と対策

2020年06月15日 16時40分59秒 | ラジコン

ラジコンカーを始めてみたら、ラジコンレースにハマル人と、そうでなく走らせるだけに熱中する人に分かれます。「レース志向」であっても「そうでない人」でも、うまく操れるのがラジコンカーの楽しさの根底なので、ある程度は速く走らせることができないと、まったく楽しくないというのがラジコンカーにはあります。「カツカツ嫌い」とか言ってる人いますが、ある程度うまく扱えないとラジコンカーは楽しめないからカツカツしましょう!!


今でも細々とやっているのでラジコンカー歴は25年ぐらいになります。腕前は中級者の上ぐらいな感じです。今は少しさび付いてるので、中の中ぐらいです。決して速くは無いですね。

 

 

ラジコンレースではレギュレーションという決まりがあって、おおざっぱには「競うのに楽しい速度域にしたやや速度が遅いコントロールされたレース」や、「とにかくずば抜けた速度のラジコンカーでレース」と言った、2系統のレースがあります。

「競うのに楽しい速度域のレース」は一般では「ストックレース」とか「オリジナルレギュレーションレース」とか「タミヤグランプリ・京商カップ」とか呼ばれているものです。モーターのターン数やワンメイクの指定モーターとギア比、場合によってはタイヤコントロールやバッテリーコントロールまでされます。そうして速度域が抑えられてるので、マシンの個体差とか性能差というのがだいたいそろえられています。レースには腕前がいまいちな人と腕前が良い人が一緒に参加します。

初めてのショップのストックレースはコーナーの縁石でサスアーム破損でリタイヤ。タミヤグランプリでは予選敗退とかでした。最初からリタイヤや敗退で、成績すら残らなかったのですごく凹みました。そのうちラップ’(先頭車に抜かれた回数)が、2~4周にほどに収まるレース内容になりました。参加してるうちにレース運営者のレース速報の紙などを見て、クルマの差より実力の差が大きなことに気が付き、コツコツと練習をしながら、走らせやすいセッティングを見つけ出そうとしたものです。自分がラジコンから遠ざかる前には、その最速のひとと同周回ぐらいまで近づくことができました。

腕を磨くにはストックレースが最適です。

 

「とにかくずば抜けたラジコンカーでレース」というのはモデファイドとよばれるレースで、シャーシ種類ぐらいのカテゴリーがあります。自分がラジコンに浸っててたときは、ツーリングカー・1/12・1/10というシャーシ種類があり、全日本という日本で最高峰のレース競技がありました。こちらはツーリングカーと1/12を使って練習走行をしたりしましたが、速度がずば抜けすぎていて、とても安定した制御ができず練習段階で壊しまくり、どんくさいんですよね、諦めました。

 

 

 

話を元に戻します。

最端理論をさっくり言うと、「最短を刻めるコースライン」と「スロットルワーク」と「ステアリングワーク」というものです。さっくりすぎて、ひとに理解はされません。

 

「加速」「減速」が重要です。加速が早いほど速度が稼げるので出来るだけ早く入れて、減速もギリギリまでしなければ加速で稼いだ速度をそのままタイムに生かせます。減速をぎりぎりまで我慢して、加速距離を稼ぐためなるべく早く入れるというのが、最速理論の根底なのですが、ストックレースのレギュレーションは非常にうまくできていて、コースを全開で曲がれない速度に設定されてます。その為コーナー速度は減速と加速が大きくなります。そうなるとコーナーリング速度を落とさずにはいられないので、そこを最小限の速度減速で駆け抜けるというのがキモなんですが、その走法だと淡々と走る事が出来ないので、短時間レースに特化してしまします。タミグラでは2分とかなので、そのままでも良いのですが、普通のラジコンレースはもうそこし長く、5・6分ほどです。この考えのままでは一発のタイムは出るのかもしれませんが、安定した走行というのがないので、考え方を変えました。

この「加速減速」をもう一段押し進めたのが「クリッピング」です。加速と減速の頂点をコーナーのインベタの一点に持ってくるようにして、コース全体でクリッピングを配置し、まずはバランスが良さそうなところを走らせます。そこを基本のコースととらえて走らせるのですが、ですがそんなに簡単にベストラインを何度もなぞれないものです。ベストラインが1/5回ぐらい通せるぐらいではまだまだ、4/5回通せれば次のライン探しができると決めて、ひたすら練習をします。そしてクリッピングを手前に奥にとずらして、コース全体的にのクリッピングを変えて、ライン取りも変えます。タイムを縮めれるライン取りをさがしはじめます。

 

だいぶ速くなりましたが、この方法だと安定感の高い走法の練習にしかならないので、タイム自体はまとまるのですが、ここ一発がどうしても足りません。ショップレースの予選はベストラップ方式なので一周でのベストタイムが決勝メインに振り分けられます。予選の結果が振るわなと中・下位メインに沈みます。それでも良いかもしれませんが、せめてA/Bメインには入りたいです。

ソコデ何が違うのかわからないので、目標としてる速い人と私の走行動画をデジカメ動画で撮ってみました。二つを比較してみると自分のラジコンカーがわずかに画像端に飛び込むのがワンテンポ遅いのです。何度も見返すうちに、あるコーナーでその人はコーナー速度が異常に速いのに気が付き、他でも数箇所で私より速いのです。私向けにセッティングが施してあるので私のシャーシがひどい物とも思えません。あの速度では私は曲がれず、彼は曲がれるというところからコーナースピードの根底がそもそも異なるとしか思えません。どうも操作法よりラジコンシャーシのレースにおける、シャーシマネージメントが優れてるんではないかと思い、彼の道具と使用法を真似ました。そうですパクりました。(ここ大事です。)そのコースではグリップ剤やタイヤウオーマーの使用が認められています。そこでそれらの道具を買い込みました。彼を真似してみたところ、すこし差がつまった感じです。でも追い詰めるまでは接近できません。

そこの違いがどうしても判りませんでした。

ここらでサイクリングが本格的に趣味になったので、ラジコンから遠ざかっていきました。

最近はラジコンはじめたころに大流行りしていたCカーやF1カーを思い出して、パンカーを仕上げています。ボディの方は今風にGTカーにしてあります。そのうちラジコンに返り咲くと思います。

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ボディ製作Ⅵ 仕上げ② 

2020年06月11日 09時12分04秒 | ラジコン

残りのステッカー貼って、カットして、穴開けて、接着してウイングつけて、はい完成!!

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