![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3b/50dea45cda06d08f7451514f51f00a25.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/6e/517ab28046d524f86e96090575c3948e.jpg)
マスキングテープで位置出しをして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/60/cf1ae3893e99e264018b93536c9f5ba8.jpg)
タイヤセッターにセットして、タミヤの大型薄刃のこで、ギュイーーーンと回して、慎重に刃を当てる少しづつ、切り込みを深くする。
この作業は下手こくと、刃が折れて身を危険にさらす。防刃の意味を込めて、軍手と防護メガネは着用。
でサクッと切ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/23/dfbb69ef3b95dae2e30bcb183e642158.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/8e/194c7ba3ec3dd2132694b5e865a74c05.jpg)
カットしたのがこちら。
さわってみて気が付いたんだが、すごくフニャフニャ、強度がガタ減り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/be/9f99375c81105842271f7ad748e7e571.jpg)
カットした残りは、タイヤ幅を増やしたり、幅を合わせるために使える。はっ付けるので捨てずに保管。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1f/7db5f54df6b8407d1229f404eac43926.jpg)
結局どうしたかというと、
表面にマスキングテープを張り、内側から『プラリペア』の粉の厚みが均等になるように注ぎ込む。微振動させて、粉を平らにする。そこにプラリペアの硬化液を滴らす。
そんなこんなで、そんなこんなだ。
プラリペアとホイール素材の相性が悪い。密着力がいまいち。補強を兼ねて瞬間接着剤で補強を試みる。それでもいまいち。
何か代用できるホイールはないものか?タミヤのRM-01ホイールとか、KAWADAのM300系のホイールが候補。でもタミヤのRM-01ホイールなど見たことが無い。
OP.1334 RM-01 ブチルスポンジタイヤ (フロント)
OP.1335 RM-01 ブチルスポンジタイヤ (リヤ)
SP.1484 RM-01 スポンジタイヤ (リヤ)
SP.1482 RM-01 ホイールセット
これを付けるにはまだまだ部品が足りない。
金かかるなあ。
今回の加工ホイールが実用に耐えてくれると一番有難い。
ふとひらめいた。
3Dプリンターで作ればいいじゃん。でもデータ作れないから、作れるようになるまで数年はかかりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b0/fa330de3deee193f3135b36ef0a5af40.jpg)
ようやくボディをかぶせることができて、ボディポストの穴位置が出せた。
かぶせた感じもつかめた。
ようやく、この間マーキングした、ボディサポートが問題ないか、重ねて確認ができる。
模型作りはこういう加工とか自作とかの部分があるから楽しい。