手に入れたけど、まだ作る気になれんなー。
でも103GTにつけたいので、ボディは作ろうと思う。
足助までサイクリング。
足助の八幡社前の日の出屋でコーヒーと団子をいただく。
足助で折り返しして、左岸を走る。あのきっつい部分だけ右岸を走る。王滝渓谷駐車場deお手洗い。あたまからボトル2本分の水をかぶる。身体が熱い。
近くの司寿司でつかさ巻きという太巻きを2本買って帰る。
一年ぐらい前に食べてうまったとお盆休みの時に話してたら、母に買う機会があれば買って来いと頼まれた。
丁度昼ぐらいで、今日は営業日らしい。暖簾は出てないが、今はもう11:20分なので、とびら空けて頼んでみたところ、つくってもらえることになった。生モノなので寄り道せずにまっすぐ家に向かう事にした。
すこし走ったら松平橋のところで気持ち悪くなった。さっき熱くて水被ったが、ここら辺は市街と同じで、暑さも尋常じゃない。周囲が暑いのに気づいてなかった。気温の把握ができてないので、どうも熱中症の初期らしい。
そうそう、登里公(とりこう)が更地になっていたよ。豊田市の名物旅館だったんだが、経営不振だったらしい。
45分ほどで帰りつき、サイクリングウエアー脱いで、水風呂に浸かった。
腹が冷えて、腹壊した。痛い。
身体が落ち着いてから、距離を稼ぐべく、ぐるっと回って、エスケープの変速の調整をしながら、今井さんところ向かった。
また腹痛い。大便がしたい。
今井さんところで滑り込みセーフ。
トイレから出てきたところで、丁度プラムさんに会った。
プラムさんが空気入れをくれた。金口が壊れているが、金口を付けたらまだ使える。わたしが13年愛用してるのと同型。(シリンダーのシールに日本製とあり、私のは08.06、私のものになったのは16.09とある。)予備ができたと考えると、コレハイイモノダ。
タダというのも何なんで、代金はファットバイクの中古タイヤと相殺。
お店に在ったヒラメの縦型を付けてみる。レバーが上がった状態で着けて、レバー倒してバルブ固定。レバーが上がるので、ディスクホイールの小さな開口では取り付けできないので、これはスポークホイール用。ディスクホイールは横型が対応している。
ヒラメはこれで縦も横も制覇。どちらもバルブの取り付けがしっかりしてる。10年も使ってるとゴムが逝く。予備を買っておくと10年後安心。個人的に横の方が使いやすい感じはするが、たてはたてで使いやすい。
72km。
最近の体力低下でのせいか、家から再度出たところで結構きつい。体力的に余裕がない。今ロングライドしたとして、110km付近がたぶんリミットな感じがする。ずいぶんなまくらになったものだぜ!!
8/14(金)
朝涼しいうちに、自転車外に出して、組み立てを始める。
残りの作業リストは
①ブレーキワイヤー取り付け
②シフトワイヤー取り付け
③ブレーキ調節
④シフト調整
⑤ペダル取り付け
⑥サドル取り付け
⑦ブレーキパーツ 黒塗装
⑧最終確認
を、朝の8時ぐらいから始めて、11時ぐらいに仕上がった。
ポジション確認もあって、30kmほど走りに行こうと出かけた。もう昼近い。
サドルが少し高い。
サドルを数センチ後ろにずらすと体のバランスが良くなるかもしれない。手が痛いので上半身が前の方に出ている感じがする。上半身の窮屈さもある。
グリップ位置が高すぎて、足の踏み下ろしが弱い。ハンドル位置をもう少し下げるのも良いかもしれないが、しばらくはいじらないほうが良いかも。
ギアのキャパシティがやっぱ狭い。フロントがダブルぐらいが、私にとって一番使いやすい感じがする。登りも軽いのがなく、平坦だと重いのがない感じ。これも直すとパーツ代がかさむので、この問題は放置で。
ランニングシューズで乗ってるためか、ペダルはもう少し幅広の方が安心して踏める。マウンテンバイク用のペダルが良いかと思う。
この自転車はサイクリングや日常使用で、使うような場面が思いつかない。たぶん出番はほぼ無い。
このままだと、コレクション品になってしまいそう。
欲しいっていう人が出てきて、適切な値段で買い取ってくれるなら、手放す気はマンマン。
今日は38度の電光掲示板を見たとたん、どっとつかれたので、30kmはあきらめて引き返す。
今日も炎天。
帰りに金谷城の駄菓子屋でスイカバーをかみ砕いてほおばる。子供も暑いから今日は出てこないとおばあさんが言う。
スイカ味が夏らしい。
暑すぎるせいかセミも鳴きやんでいる。
8/11前夜、明日走行のために前回熱で溶けたタイヤをサンディングして、最初からグリップするように修正した。大昔F1とか1/10とか1/12用に買った、セントラルのエコノトゥルアーっていう、スポンジタイヤ用の成型機。ツーリングのアタッチメントも売られていたので、買って置いたのが使える。休止中に手放さなくて良かった。
きちんと処置すると、縦じまの模様が無くなって、こんな感じになる。
グリップの不安定感が無くなって使いやすくなる。
8/12 (水)
炎天。
6パックしたところで、身体がまいってきたので帰る。
ボディをニスモZからハチロクに変える。リップが無くなって折れる心配がない。リアに何もつかなくなるだけで、リアの安定性が無くなってしまってる。あんなプラスチッキーな短いウイングでも空気抵抗か、重さによる荷重のダウンフォースを作り出していたらしい。運転しやすいバランスのセッティングを施したいので、いましばらくはウイングは付けずに、我慢の走行で。
ボディは透けるPS43フロストオレンジ、細かいラメ入りPS41ブライトシルバーを組み合わせを車体前半に塗ってみたのだが、このピュア―オレンジの色塗るのが難しい。ピュア―オレンジしっかり塗ると、86オレンジみたいになるのだが、薄く塗るとこんな中途半端なゴールドみたいな色になる。そればかりでなく、よく見るとまだら。しっかり塗り重ねたほうがきれいに仕上がる。
TT02は基本的にサスアームが落ちないようにどこかでひっかかって落ちないようになってる。でもこれだとリバウンド大きいので、オイルダンパーの中にスペーサー入れて規制しているのだが、ここ2回の走行で、何となく自分向けのリバウンドがわかってきた気がする。今日はフロントリバウンド3mm、リアリバウンド3mmで走行を続けていたが、リア側は3mmぐらいで良かったが、フロントがリバウンドが少し多すぎるのか、立ち上がりのステアリングの戻しの時にふらつきが出るので2mmぐらいにするのが良い感じがすると思う。
8/13(木)
前夜の内に昨日のリバウンドにしてみた。少し遅くストレスたまったので、同ギア比でモーターを540からスポーツチューンにしてみた。速度が上がってストレートの減速でスロットル抜くと、リアがツッツツーーと流れ始めて、ストレートでとっ散らかる。速度が足回りやタイヤについてきてない。
リアトーインのパーツを付けるとずいぶん改善しそうな気はするが、まだ付けない。リアのトーインパーツつけずに、旋回性能を引き出してるユーチューバーが居たのであんなセッティングに憧れる。
テールスライドを多用してコントロールするのがたのしい。しばらくこれで走ってみるのも面白いかもしれない。
4パックしたところで、ゴロゴロと大猫の鳴く声が天空より響く、ポツポツしてきたので帰る。帰ってくるとき、バケツひっくり返したみたいにふられた。家に到着してしばらくすると、雨がやみまた陽が覗いた。
物干し柵を外に出し、シーツを乾す。
ここのところ晴れが続いたため、夜になっても倉庫温度は下がらず、とても入れない。雨が降って気温が下がってる夜に倉庫内を発掘するタイミングを見計らってたので、期間があいてしまった。
なんとか不足の小物関係の発掘も終わり、ストック在庫からブレーキシューを除いてパーツをすべて供出することができたので、テクトロのブレーキシューの購入費で670円×2セット×1.1=1475円。残りの5200円から1475円引くとほぼ3700円を残すことができた。
塗装がすこし残ってるが、パーツがそろったので、ここまでそろえばさくっと組み立てることができる。シングル化によるチェーンラインは採寸確認だけしていて、実際の確認をしてなかったので、チェーンを利用して確認をしてみた。
チェーンを張ってみて、チェーンを外と中にチェーンをかけ直して、チェーンの屈折が同じぐらいならほぼ問題は無い。
リアを外にかけてみた時。
リアを内にかけてみた時。
チェーンがチェーンリングとスプロケットの手前で同じような角度で曲がってるので、だいたいスプロケット中央ぐらいに前のスプロケットの位置がきている。
こんな簡単なチェック方法もあるが、出来れば採寸して測るのがこのましい。