道をみつける

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ゲッサン と これ描いて死ね⑥ 20240808 

2024年08月08日 16時18分34秒 | 本・漫画

昼休みに漫画を買いに走った。

とよ田みのる これ描いて死ね⑥


漫画はいろんな方向性がある。ドラゴンボールとかも面白いし、呪術廻戦 や戦隊大失格などアニメにもなった原作も面白かった。

漫画の方向性はいろいろある。

こういう方向性が一番楽しい。


中学生か高校生の時、月間サンデーを買っていた。週間を買わなかったのは、週刊漫画だと完全にこずかいがなくなるからだ。単行本を買うついでに、ゲッサンも買ってみた。40年ぶりになるのかな?

当時は週間サンデーに載らない、佳作性の作家が良く載っていた気がする。
そんな中、今では大作家になってる作家が載っていたような気がする。
実験的な作品なども見かけるという、新しい作風がよくあったような気がする。

単行本化されることが無いので、切り抜き保管していたけど、あれどこに行ったかな?

今は部分的に単行本化してる。

今のはあだち充みたいな大先生のも載ってるんだな。

でも基本は変わってない気がする。小学館の実験・佳作雑誌。


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2023 購入BOOK アワード

2024年01月26日 16時24分25秒 | 本・漫画

新刊本だと『比べてわかる岩石』

漫画の影響なんだが、渋谷圭一郎  著 『瑠璃の宝石 』の影響。

一般受けはしないが、自然博物館に行くような、自然科学好みの人に莫大に受けてる。



岩を見ても種類が分別できない。そのため副本として購入。

トイレに置いてあるんだが、入るたびじっくり読む。そのせいかだいぶ覚えてきた。

まあいけないことなんだが、父は山の山頂から手頃な石を集めてたマニア。母は鉱物博物館に行くようなマニア。そんな人らの子供なので、少しは興味があった。





古本だと『ツーリングまっぷるR 2014』

10年ほどの前の古本。

購入理由はサイクリングの目的地を調べるように買った。

以前は15年ほど前に買った新刊の自動車地図を使ってたんだが、少し細かすぎて見ずらい。

観光地情報も載ってる。
飯屋の情報も載ってる。(古いんであんまあてになりそうにないけども。)
温泉情報も載ってる。
キャンプ場とかも載ってる。
一番はここ景色サイコーとか記載されてる。

少し古くても目標は達する。あと新本よりも安い。

デジタル情報よりも見やすく、探しやすいのも特徴。
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200人の名漫画家 ⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒㉓㉔㉕

2021年04月21日 13時43分46秒 | 本・漫画
ここのブログを見にきてくれる、実際に顔を合わす友人たちに、漫画の話題が好評だった。彼らの好きな漫画の話になったぐらいなので、知らなかったが漫画も相当好きらしい。

しばらくこのシリーズは続けることにした。

伊藤岳彦(イトウ タケヒコ)

SFと魔法を組み合わせた最初の人。魔法世界にSFをぶち込んだのか?なんかよくわからない。そういう分野を開拓した人。話は主にギャグ。うん、よけいにわけわからない。手にとれる人はぜひ読んでみて。

他にもいろいろ書いていたので、買った覚えがあるのだが、いま手元にはこの「宇宙英雄物語」しか残ってない。

当時漫画雑誌の最初の方に書かれていたので、それなりに人気のあった人。今ではほとんど見ないので、漫画家を辞めてるかもしれない。

椿いづみ(ツバキ イヅミ)

このマンガ「月間少女野崎くん」は、深夜アニメになったので、原作漫画を一いっき買いをした。アニメが面白かったのでたぶん外れは無いだろうと思った。アニメも漫画もそうイメージに差がなく、アニメが好きな人はアニメの方を、漫画が好きな人は漫画を読むのをお勧めする。

高校生もので漫画家もののギャグマンガ。声を出してわらった。

ギャグマンガの割合がある程度あるので、笑える腹を抱えるギャグマンガ分野は好きらしい。

深谷陽(フカヤ アキラ)

この人の作品は、舞台が物騒でも、出てくる人は平凡で苛烈で印象に残る人を書く。
好きな理由は自分と似たフィーリングなんだろうな。

いま東京の方で漫画家の学校を主催してるらしい。

小沢さとる(オザワ サトル)

有名な漫画家。海洋冒険戦闘漫画。「海底20000マイル」のような話。

この時代の他の有名な漫画家としては「三国志」「バビル2世」を書いた、横山光輝も有名。機会がなかったのか、買いそびれたのかなぜか持っていないので、紹介ができない。

床屋さんに題名が違うような気がするが、青の6号とか、三国志の文庫本が並んでいて、これを頭刈りに行くたびに、待ってる時間と終わった時間で、一冊づつ読むのが楽しみだった。漫画好きになった要因の漫画の一冊。なので小沢さとると横山光輝は好きな漫画家。

近藤るるる(コンドウ ルルル)

ゲーム雑誌のとじ込み漫画で描かれてた漫画家。そこから漫画を買うようになった。たぶんこのマンガが一番その中で面白いと思う。


山下いくと(ヤマシタ イクト)

このマンガ家は超有名アニメーション「エヴァンゲリオン」のメカニックデザイナーとしての顔の方が有名。たしかエヴァの監督の庵野監督が、咋年ぐらいに亡くなったのだが、庵野監督の追悼テレビ番組で初めて顔を知った。

これが唯一の漫画だと思う。分野は「アップルシード」と同じ。未来型サイバー漫画。
話の中に出てくる幼生固定の人造人間のコヨミというのが出てくるのだが、幼生固定というのが「ちょっと」と思ったが、まあこういう未来もあるのかもしれないと考え直した作品。凄くクレバーな役柄のひとしか出てこないので、話の進行がぶっちぎりに速く、そんなところが読んでいてストレスたまるが、面白い。

他にもアニメーターだけど漫画も描いていたというそんな漫画家いたな。「ルーンマスカー」っていうのが唯一の作品だが、まあそのうちに。

市東亮子(シトウ リョウコ)

この人はバンカラ漫画の「やじきた学園道中記」っていうシリーズが特に好き。その世界観がお気に入り。

山本貴嗣(ヤマモト 読み方不明)

このマンガ家ははずせん。まったく有名ではないが、私の初めて購入したギャグマンガ。10年ぐらい前に発売した、「紅蠍」だったかな?その漫画はバイオレンス漫画なんだけど、どこかユーモラスでこのマンガ家っぽいと思ったことがある。

「超人日記」はギャグマンガ。ギャグは偉大。確かスタジオシップ発行の「劇画村塾」っていう雑誌に載っていた。この雑誌いろんな方向性の漫画が載っていて、どこが劇画なんだろうか?と思ったことがある。この雑誌も最終までの10冊ほど家のどこかにあるはず。ここの雑誌に載っていた他二人の漫画家も紹介しないと。

かたおかみさお

この一冊しか知らないが、絵柄にインパクトがあって、いつまでも忘れられない漫画家。
日本のロック音楽とかニューミュージック音楽に、興味を持つことができた漫画。それだけに断捨離出来ない。

浦沢直樹(ウラサワ ナオキ)

「YAWARA」で爆発ヒット飛ばしたのかな?他には「マスターキートン」「20世紀少年」「あさドラ!」「monster」などを買ったが、いまだに残ってるのがパイナップルアーミーとマスターキートンだけなので、この2作品がどうも好みらしい。

坂田靖子(サカタ ヤスコ)

この人は姉の影響で知った人。なんかほのぼのするので好き。

この人の初期ごろの他の漫画家と合作した漫画本が至高と思うのだが、なぜか見つからなかった。断捨離はしてないはず。

小山田いく(オヤマダ イク)

長野県出身の漫画家。小諸という地名をよく使うので、この付近の漫画家と思われる。下で紹介する「たがみよしひさ」の実の兄弟。どっちが兄でどっちが弟とかまでは知らない。

学園もので中学生だった自分は高校生というものはキラキラしてるんだなあと思った作品。そのインパクトでいまだに本棚に収まってる。

これの違う作品で、亀の甲羅をまとう高校生が出てくる作品があって、その亀の甲羅で「ハニカム構造」というのを知った。この言葉で工業系の大学に行くことを考え始めた作品。

たがみよしひさ

長野県出身の漫画家。先に紹介した、「小山田いく」の実の兄弟。

このマンガはなんというかカルチャーショックをうけた。話の内容は・・・・・陳腐だが、そこが良い。この後の漫画も購入したが、なんかパッとせず、持ってるのはインパクトを受けたこの作品のみ残ってる。
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私の名200漫画家 ⑨⑩⑪⑫

2021年04月16日 14時17分26秒 | 本・漫画

細野不二彦(ホソノ フジヒコ)

忍者学園もの。帯の「恋の呪文はスキトキメトキス」はこれの大昔のアニメの歌詞。一部はずいぶん昔の漫画。ちょうど日本で忍者ブームだった。2部は比較的最近。HEROっていう雑誌に載っていたと思う。

そういえばそれのセル画を持っていた。今どこにあるかはわからない。

これは「さすがの猿飛二部」の一巻目。

この人の最近面白いと思うのは、フジタなる美術品ブローカーの漫画が面白かった。しばらく中断中だったが、最近また連載されてるみたいで、たまにその連載の青年誌を買う。

 

新挑限(アライド カギリ)

つい最近買った漫画。

じいさんばあさんが若返ったらというスタンスで話が進む。

「人の死」と「年齢差・時代差」と「コメディ」が書かれていて、それが非常に面白かったし、考えさせられた。最初は1巻のみ買っていったが、2巻もその日に買いに行った。

 

森薫(モリ カオル)

乙嫁語りも面白いが、この人の出世作も面白い。出世作は「エマ」。英国のメイドの恋物語。購入してから、数巻発売されたあたりで、たしかアニメ化されてる。

乙嫁語りはユーラシアの東欧とウイグルの中間ぐらいの土地を舞台にしている。服の模様や花などを書き込むのに、正に作者は命をともすように書き込んでいる。そんなコダワリが見事に開花している。

 

コトヤマ

吸血鬼の恋と生殖というのが話のあらすじ。

他には「だがしかし」という作品も書いている。そちらの方が有名。アニメ化もされている。だがしかしは好みではなかった。

「よふかしのうた」は1・2・3・4巻をまとめ買いをしてから、続巻が出るたびに買っている。

話は弱い話の幅ですすんでいるが、なにか読んでいても心地よい。この作者の面白さが開花した感じがする。

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私の名二百漫画家 ⑦⑧

2021年04月14日 19時17分12秒 | 本・漫画
さっき買った漫画。
 
あfろ(アフロ)
 
言わずもがなの人気作品。
キャンプ女子っていうワードを作り上げた。これでキャンプ人気に火が付いたと言われるほどの名作。
 
アニメの歌が透き通っている感じがして良い声をもつ歌手を採用している。
 
さるブロガーの影響で買い始めた漫画。個人的にはキャンプより、サイクリングで目的場所に一直線というのだったのだが、ゆるゆるめぐるというのをするようになった、きっかけの漫画。もっといろんなところに行ってみたいと思わせるようになった漫画。
 
 
しろ(シロ)
 
どれだけ売れてるかわからないが、帯に80万部とあるので、20巻で割ったとして、4万人には支持されてる漫画。
こちらもすでに数クール分アニメ化されている。帯を見るとまた続編が製作中らしい。アニメの方は部分的に記憶があるだけで、まだ連なってみては無いらしい。
 
アニメとは線使いが全く違うので、原作の漫画を見ると、えらく違うと感じる。好みで言うと線画に特徴がある漫画の方が見ていて好ましい。
他の見るべき点は山の特徴が書きこまれていて、そこがアニメには希薄なので、見ていて漫画の方が臨場感がある。
 
今号は糸魚川のフォッサマグナミュージアムが書かれていた。ここは父母との旅行の最中に、母の希望で寄った。凄く思い出ある場所。
クランクを回すと、石の下の何素材が曲がっていき、その上に載ってる石が曲るという、石の展示を見て、石の種類を覚えようとか思ったきっかけの地。地質というものに興味を持ったところでもある。
この後、中津川の鉱物博物館に行くことになった。その博物館も良い。他には瑞浪市の化石博物館。ここは実地の化石発掘が面白い。岐阜は地質学の博物館が充実している。
そういえば今季、美濃焼のアニメが始まった。多治見の美濃焼のミュージアムもお勧め。
 
父母が登山をたしなんでいたので、よくつられて登山を経験した。それだけにどこか心がひっかかるのかもしれない。
 
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