道をみつける

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ヨコモ YZ-114 PLUS & ボディ製作

2022年05月30日 10時29分31秒 | ラジコン
ここ最近充電は韓国製のハイテックのX4ってのを使っていた。ちょうどハイテックが日本市場に進出を始めたころの製品。
とこやさんのレース景品でもらった、思い出がある充電器。なので思い入れもあってずっと使ってたんだが、取扱説明書が難解で意味わからねえ。日本語なので、英語や韓国語で難解とかではないんだ。使い方が詳しく書かれてないんだ。リフェとリポの切り替えがよくわからない。ほかの使用方法もよくわからないときがある。
当てになるのは取扱説明書のフローチャートだけだった。またこのフローチャートも部分的に怪しい。いつもフローチャート当てにして、見ながら操作していた。
これ貰った当初は、頭がまだピチピチだったので、使い始めればすぐ使えたが、50を越えたら、フローチャートになかなか慣れない。フローチャート見ていても操作がおぼつかない。

しまいには「使い方が間違ってます。」みたいな感じで何度も充電エラーがでる。

これを使いこなす自信がない。

というか、使いたくない。

ほとほと愛想が尽きた。

君とは別れたい。





なんか熟年夫婦の離婚みたいだな。経験ないが。



買ってきたのがこれ。今度は日本メーカーで中国製造なので、日本人と中国人のハーフの彼女。

ひと通りいじってみる。

充電してみた。

変更できる部分もあるのでやや難解な操作だが、取説見なくても操作がスルスルできる。

インターフェイスが良いのがやっぱり良いね。

あとは用語を少し覚えるだけ。

使っていて思ったのが、これは現代版の「ターボ 30 & 35」だなと。往年の充電器の名機。バカ高いんだ。


そう言えば、以前に書いた、ニッカド・ニッケル水素用の充電ステーション。

こちらはアメリカメーカーのメイドインUSAなので、カウボーイハットをかぶった赤毛のイメージのアメリカ娘です。

いや、これ20年ぐらい前の製品で、古いから熟女か。処女なのにな。

充電すると熱がカンカンに出るので、何かの産業用のパーツで組まれた、冷却ファンで冷やしながら充電する手順にしてる。中古パーツで組まれたものだがすごく重宝してる。



前は4個充電とかできた。せめて最低でもバッテリーは2個充電したい。ヨコモ・YZ-114PLUSを、もう一台注文した。





実はボディつくりがなかなか進まない。

ニッサンはIMSAカラーで塗った。

スープラはライト作って、貼って、補強するだけ。

GRヤリスはマスキングで難航。いやになってほおってある。

スイフトも同じく、絶賛放置中。







空が青くて高いですね。夏の気配を感じます。



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速いツーリングベースに、出番のないTA08が使えないだろうか? ⑦

2022年05月28日 09時58分33秒 | ラジコン

ほかパーツを移設してみた。


すこし工夫もしてみた。

両側ともカーボンが良いのだろうが、重量バランス是正のための、25gのタミヤの錘を裏に貼った。

ねじれ強さも弾性も異なるのでバランス悪いけど、たぶん大丈夫だろうと左右素材違いのハイブリッドにしてみた。

路面に引っかからないようにカットとねじ止め個所に注意して取り付けた。

ピッチング方向に固く、ロール方向も少し硬くなった。これならTA08の特性が残るだろう。


足の動きが悪い。前はシャーシの柔らかさ利用してたので、ダンパーの動きがもさもさしてる感じに仕上げてた。要するに動きが重い感じ。

机上で試すとこれ多分、グリップ限界が低い。もう少し動くようにしないと多分ダメだ。

タミヤのビックボアダンパースプリングはどうも理想と違う気がする。TNレーシング通販したときにスプリングのおまけをもらってた。くにゅくにゅ動かすとこちらのほうが良いかもしれない。タミヤのスプリングで調整できなかった時はこれにしてみようか。


「後ろが効きすぎるかも」とかババンゴさんは言っていた。

これ書いていて思ったのだがどっちのことなんだろうか?

俺的にはピッチングが固くて、ロール側にねじれてほしいと思ってる。

ロールする方の対策を施した。

写真を撮り忘れた。

『カーボン板を少し浮かせて、シーソーみたいに浮かせれれば捻じれが作れるので、ロールができるかもしれない。』というアイデアからカーボン板の下に金属シムを挿んでみた。ロールがおきる。起きるのだがピッチ側にもシーソー現象でわずかによじれる。そりゃそうか。ピッチ側には寄れを起こしたくない。

シムをやめて、短冊状に切った紙を入れてみた。まずはコピー紙。ぱっとしない。次はすこし厚みのあるカレンダーの紙。こっちのほうが理想的。


走行できるまでメカ組付けたので、夜中に道路で走らせてみた。やっぱ10.5T回転良いな。速い!

でもバッテリーがリフェと言えども、予想ではもう少し速度出るはずだからギア比がまずいな。適正ギア比を見つかないといけないな。

予想した通り、足回りが動いていない。

サスペンションセッティングやり直さないとな。
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速いツーリングベースに、出番のないTA08が使えないだろうか? ⑥

2022年05月26日 08時58分20秒 | ラジコン

TN RACING JOLT PRODUCTS JP-XXX TA08 トランザムカーボンパーツ  ダイヤモンドやすり付き 5500円(非課税) 

取り付け始めた。

リューターのダイヤモンドカッターで切り分けて、紙やすり上で動かして、ゲート処理した。ダイヤモンドやすりは工具箱に。W

シャーシのリブを少し削る必要がある。やすりでも良いのだろうが、動画で彫刻刀の平型で作業してたみたいなので、小学生の時に使った当時の彫刻刀を持ち出してきた。さびだらけだ。紙やすりでさびを落として、ゴリゴリと、そぐ。きれいに切除できた。

キールの部分のパーツはピッタリでパチンとはまる。はまると、うらからたたかない限り外れない。それほどの精度。

これをどう固定しようかと思った。両面テープでつけても、瞬間接着剤で固定しても、精度が良すぎるもんだから、まず外そうとしても素直には外れない。外したいこともあるかもしれない。

困ったなあと思ったところで、上下に2つ開いてる穴を見て、ババンゴさんの意図が分かった。
たぶんねじ固定用だ。穴の大きさを測ると2.5mm。やっぱり。これ3mmのでねじがきれるようになってる。
はめた状態でドリルって、シャーシの底面を削げばねじ止めができる。すげえ!!よく思い付くな。


これらの工具を使って、慎重に加工した。


30分後。


ピンクで塗ったのがキールの板を固定したねじ。

手でピッチング剛性を確かめる。3割り増しぐらいで丈夫になった。ロール方向も3割というわけではないが、それに近いぐらいねじれに強くなった。

リア方面は比較的固く、フロント方面はやや柔こい。

正直、補強はこれだけでいいんじゃないかとも思えるぐらい。きっとサイドとボトムのカーボン板は調整用だな。

今回はこれ以上の取り付けはせずに、とりあえず組み直してしまおうと考えた。

組んでみてから、サイドとボトムパーツの取り付けしても決して遅くない。






ト・ラ・ン・ザーーーーーーム!!!!
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速いツーリングベースに、出番のないTA08が使えないだろうか? ⑤

2022年05月25日 10時35分36秒 | ラジコン
取り付け方はYOUTUBE見ろとのことなので、いつでも見れるようにリンクしとく。

速いツーリングがしたいので、前後ともとりあえずは固くしときたい。」やわこくするなら外せばいいので、外せることを前提で仕上げることにする。

キール部分は、接着よりも両面止めとねじ止めにしとくか。なのでシャーシ裏はサグって、カーボンのほうにタップ切ってねじ止めできるようにしとくか。

板のほうは表に付けずにシャーシ下、裏につけて、シャーシ側にタップを切る。ここはババンゴさんの言うとおりにはつけない。

シャーシ縁の補強カーボンは瞬着で貼ってしまったほうが良いだろう。新しい封あけてない瞬間を用意しよう。またこれ貼る位置でも調節できるんではないだろうか?外すときはカッターの刃を入れて割って剥がそう。







TC-01のポストサポートを温めて、まげて取り付けやすいように加工する。あとはバッテリーサポートを削る。
それでこんな感じに付ける。そのためあえてノーマルポスト。
ねじで留めるとがっちりになるが、ピンに交換するとピッチ方向にわずかに動く。


TA08の特長はシャーシロールだ。
シャーシピッチングがすこし弱いのは、シャーシロールのため少し弱くなってしまってる。

このシャーシの特長を残すには、ロールはそのままで、ピッチングを規制するぐらいが良いと思う。

となるともう一つ加えるなら、ピッチングロッドの設置だな。シャーシの前後をロッドでつないで、ボールを使って、ねじれを邪魔しない方向で作りたい。



モーターは10.5Tのブラシレスでバッテリーはリフェ。ギア比はフリーで考えてる。これだと予算が抑えれる。しばらく早いツーリングを楽しみたいだけなので、あんまりメカはこうとか考えない。しばらくはノンブーストで良いとした。ESCがタミヤのファンつきなのだが、もたないようなら、今度出るフタバのESCなんか付けてみたい。そしたらブーストなんかもやってみるのもいいかもしれない。


大体の方向性が決まったかな??
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速いツーリングベースに、出番のないTA08が使えないだろうか? ④

2022年05月24日 12時51分39秒 | ラジコン

TNレーシングで通販したのが着いた。
2つ購入。
一つは使用するので、もう一つは予備シャーシつけておく用。

TNのババンゴさんお手数おかけしました。申し訳ない。

商品名は
TN RACING JOLT PRODUCTS JP-XXX TA08 トランザムカーボンパーツ  ダイヤモンドやすり付き 5500円(非課税)

商品みると使用箇所で圧みが変えてある。底面にはるのは0.8mm。シャーシ端と、キールに貼るのは2mm。

調整箇所は端とキールに貼るのはこの厚みでも良い。ロール方向の調節はシャーシ底に貼るカーボン板の厚みで調整するのがよさそう。0.5mm厚と1.0mm厚のを自作して用意すると良いかもしれない。
さらに微調節で長さや幅も変えると良いかもしれない。


とりあえずはこれつけてみる。どれぐらいシャーシが補強できるか楽しみ。



二つも買ったのでちょっと予算オーバーしそうだが、もう一台買うのを考えれば、まだ範囲内。
よしんばこれが使えなくても、楽しませてもらったのだから、後悔はしない。

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