道をみつける

趣味のことばかりです。
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ランドナー組み立て⑨

2019年01月19日 14時58分23秒 | サイクリング

こんなシールもらった。エロい。ありがとう。

 

こんなこともしてみた。ダイアコンペのダブルレバーは、どうもリアディレラーのロック機構をONにすると、抵抗になりすぎるのか、あまりうまく作動しない。なのでOFF位置を維持するように、細いステンレス線で固定した。

 

片持ちだと車体が傾くと、ハンドルに荷物というおもりが付いてると、がくんときて自転車ごと倒れることがあるから、両支持の方が良いよと、自転車屋さんのアドバイスがあったので替えてみた。

確かに安定する。

が、なんか変。

理由はコレ。水平器の泡が少し右、要するにフレームが少しかたむいている。

脚にプラスチックパーツが付いてるんだけど、これの穴と穴の真ん中が留めるにちょうどいい位置。ネジを外してみると・・・・・・・

なぜか水平。ボルトで留めた時、プラスチック部品とアルミ脚のところに少し隙間が在るらしく、脚がどん付きまで落ちたことで水平になった。隙間は自転車の車重によってプラスチックパーツの変形とかにもつながるので、なければない方が良い。なのでこのドン付き状態で、プラスチックパーツの穴位置を長穴にするよりも、少し上に新たに脚に穴をあけて、ねじを切って、半ずれ分を修正したほうが実際的か。

というわけで寒いので加工は明日以降に。

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ランドナー組み立て⑧

2019年01月16日 09時47分20秒 | サイクリング

昨日通院日でした。骨を折って2か月たちましたが、レントゲン結果では今ちょうど接合中らしく、まだまだ完全につながっていません。鎖骨の端というのはつながりが遅いそうです。昨日の先生はちょうど骨を折ったとき担当してくれた人でした。「最初折った時のレントゲンはこれです。折れたところが筋状に見えますね。これが今回の写真です。接合面が広がって、黒く写ってます。黒い部分は接合中ととってください。接着剤で言う所の硬化中というところです。まだしっかりとつながっていないので、転んだりして、肩から地面に当たると、骨がえらいことになるので、注意してください。次は一か月後に通院してください。」・・・・・・・・・・うん、この先生説明がわかりやすい。接着剤は接着面が固まった一次硬化と、接着剤全体が硬化する2次硬化があって、今その丁度2次硬化ぐらいなんだな。そうか、まだまだ通院しないといけないのな。となると、いま自転車乗るのはちょっと怖いね。MTBとか、遠くに行くようなサイクリングはまだしばらく控え、ポタリング程度でとどめようか。

くそだらー!!

 

昨晩の時間の多くはレバー位置調節にとられた。

ダイヤコンペのシフターレバーは、レバー根元の可動域調整リングに切り欠きがあり、その切り欠きをずらして、取り付け角度をいろいろ調節出来る。ワイヤーをはって、ワイヤーを変速装置に繋げていろいろ調節した。

写真は後アウター(LOW)側にレバーを倒したところ。

アウターの時少しブレーキレバーが握りにくい。握りにくいが握れないこともない。

写真は後インナー(HI)側に倒したところ。

インナー側の時、カバンに少しレバー先端が触れる。もうちょっとレバー位置起こしたところで留めると、アウター側がさらに向こうになるので、ブレーキレバーが握れなくなる。ここらぐらいが限界か。インナーは急坂のぼる時ぐらいしか使わないが、ブレーキかけるケースもないことはない、そんな時にレバーがなにかに触れたら、留め具が緩んで、いきなりアウターまで一足飛びに変速するかもしれない。すこし心配。

このレバー位置はよく使うギアの、レバー位置がこんな感じ。あんまりブレーキの邪魔にならない。 

あと、この変則レバーにチューニングもしておいた。以前どなたかのブログで、このレバーを抑えるボルトとプラスチックのワッシャーパーツの間に、脱脂した薄目の金属ワッシャーをかますと、少し強めに締めこんでも、レバーの動きがスムーズで、緩みも起きにくくなり、レバーが勝手にが落ちにくくなるというような記事を読んだことがあるので。それも試しておく。

 

写真は前インナー(HI)側にレバーを倒したところ。

写真は前アウタ-(LOW)側に倒したところ。

アウター/インナーのチェーンリングはたしか36-26Tで、もっぱら使いそうなのがアウターの36Tなので、普段はレバーが倒れてることもないので、レバー位置に問題が起きそうなことはない。

 

 というわけでM9000シリーズの11速を、8速とかのコンポーネントに交換することなく、そのままいけることが判明したのは僥倖だった。

 

寒くなってきたので今晩はここまで。

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ランドナー組立て⑦

2019年01月11日 10時01分46秒 | サイクリング

出来上がったつもりでいたけど、このブレーキだったのを

こうした。

ちなみにこの変速レバーの取り付け指定は本来はこう。レバーが下向きが正しい。問題はワイヤーが上に上がるのだが、そうなるとフロントカバンの蓋が開かない。このかばん行動中の物入れにもなるので、開かないのはずいぶんと都合が悪い。

それをレバー台座が外れ、ひっくり返せることに、酒を飲んでる時に思いついた。さっそく倉庫行って、試してみたら・・・・・・・・ビンゴ!!うまいことおさまった。

IRDのパワーラチェットブレーキは、「こんな珍しいパーツは手に入れとかんと、そのうち手に入らんようになる」と、入手したもの。いろいろ試してみたけど、STI以上なことは無かったので、なかなか出番はなかった。

このフレームのコンポーネントがセミファットタイヤが入るぐらいのチェーンステー空間キャパだったのが功を奏したのか、何とマウンテンバイククランクを付けないといけない。

→フロントシングルにすれば解決なんだが、手に入れたのがダブル。

→ロードのフロントディレラーだとけっこう作動キャパがギリギリ。

→なら、ディレラーはマウンテンバイクだな。

→STIは使えないから、何か変速手段が必要。

→このフレーム、クロモリなだけに、ダブルレバー台座がある。

→無段のダブルレバーが使える。

前回はここで終わってたんだが、酔いからかいいアイデアが生まれた。

→IRDのパワーラチェットレバーがイカスんとちゃうか?

→イケるじゃん。

こんな感じにレバーの取り付けをひっくり返して、取り付けするとかばんに当たらずに、ワイヤーアウターのラインが躱せる。レバー台座がねじ2本でブレーキレバーに固定されてるからできる業だ。レバーの向きが逆になって、操作法も随分違うが、手を下に下げる動作が無くなったので、扱いやすくはなった。

出た問題はこれだな。

10速まで用を

11速用のレバーを外して合わせてみると、当たる。削ればいいかもしれないが、ワイヤーラインが通らないのでこのシフターはあきらめた。

XTRのフロントディレラーとリアディレラーパーツは外されることになりそうだ。もったいねえ。クランクは薄チェーン用に厚チェーンを付けることになるので、Wレバー変速の様な遅いシフターには十分問題なく使える。XTRのリアディレラーとフロントディレラーもそのまま使えないこともないが、11速パーツは使えない。・・・・使えないか????使えるんじゃないか??ちょっとこの考察はいろんなところ測定してみればそこんところの適合性ははっきりするだろう。

アカンかったら、ジャンクパーツの中から使えそうなパーツを発掘すれば良いだけか。

今夜は寒いので体がガマンできんのでここまで。

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オダックス中部の200kmと300km

2019年01月07日 19時48分25秒 | サイクリング

200km

PC1 道の駅 平成

PC2 道の駅 和良

PC3 岐阜市三輪 付近

何回か丘越えとか分水嶺越えがあるものの、川沿箇所が多いので、全体的には激坂があまりない感じのコースになっています。緩く上がって緩く下がるという感じです。

坂がきつめのコース設定をする中部というイメージですが、やはり200km300kmという距離で、平野の中には名古屋市街がでんと構え、走行に不向きでどうしても山方向に向いてしまうのは仕方がないところです。

昨年の200kmは同じく下呂方面で、今回はもう少し西にルートがとられています。前回と同じく、これなら俺も完走の目があるかもしれないと思ったコースな感じです。今回の中部もそんな緩い感じがします。わざわざ遠くのブルベに出る気のない俺には参加のチャンスだな。日程調節がつかない事3月初旬ですが、予定が付きそうなら俺も参加してみようかな?

3/9(土)と3/10(日)少し冷え込みそうですが季節的な条件もそんなに悪くなさそうです。

あと3カ月でこのたるんだ体を200km走れるような引き締まった体に出来るかどうかという事だけが問題です。 

300km

PC1 道の駅 どんぐりの里 稲武

PC2 第二名神のサービスエリアか??

PC3 湖西市利木?? たぶんコンビニ

PC4 豊田市鴛鴨??付近

いったんグイッと上げた後の上げ下げ、グイッと下げた後の上げ下げ、また上げた後の上げ下げ、平坦後の登坂という感じで、最高地点の標高もそれなりにある。地道に足を削らされるイメージだ。これはきつい。

PC4~ゴールは時間によってはクルマが多い道路っぽいので最後にとても疲れそう。

でもこのコースは奥三河の景色が堪能でき、コースとしては良い。

最近長い距離走ってないというのもありますが、足助の安実京(アジケイ)から下山向かう県道362のような緩い坂が延々と続くイメージ。あの坂は10kmもないので苦にはならないけど、それを10回は走れとなると、やっぱきつい。俺のようなスタミナなしだとPC1でたぶんリタイヤ。

PC3~ゴール付近は行ったことあるから何となくわかる。PC1~PC2~PC3は未走で、第二東名に沿ってる部分のPC2付近など車でも行ったことがない。

 というか、俺には300kmも走れるほどの体力はすでにないので参加する気にはまるでならん。

 

200kmぐらいならまだ何とかなる!!

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あけましておめでとう

2019年01月04日 12時56分40秒 | ドライブ

2019年 あけましておめでとうございます。

 

1月3日

父母と鳥見(バードウオッチング)に行ってみました。場所は渥美半島です。

赤羽港の横を通ると大漁旗が見えました。ハンドルを左にきゅっととり、港に車を停めました。

旗は漁師の意気込みがうかがえ、カッコいいので撮りました。

赤羽港には、水面に海鳥がいました。

見切れそうな、画面右中央のオオバンを覚えました。くちばしからおでこまでが白い、なんか歌舞伎役者の様な男前のトリです。

もう一つは、茶色の頭に黒い胸あてに灰色の胴の鳥がいました。画面中央上にやつで、種別不明です。

 

私の決まりごとになりつつある、「伊良湖に来たら、アサリうどんを食す」は正月混雑の中食べれました。

先端近くや三河湾側は強風で、波も白く漣っていました。見える鳥は、風に逆らって風に浮いており、強風でもみくちゃにされて、見た目がすっかり変わっており、特定ができません。たぶん海鵜と、何かのカモメと、肉食猛禽類の3種確認できました。

あとウミネコ。

6種ですね。今日の鳥果は。

 

句碑ゲット!!

いらご・・・・こんなところまで来たのか!?さすがフットワークの軽い芭蕉様だ。

ここ、毎月俳句を募集していて、毎月良作を晒してくれてるらしい。自信がある人はぜひ!!

場所は道の駅から少しだけ離れた、まあ近くです。

 

少し離れたところにこんなにまっすぐな道があります。

今日は片道2時間半、帰り道にも2時間半。5時間運転で疲れました。

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