フレームビルダーのアカマツさんとこのブログ見ていたら電動油圧リフター修理の記事があった。
最近腰の調子が悪いせいか、しゃがむ作業がある自転車整備の時に、何か腰に違和感がある。昔柔道していた時に痛めた爆弾がぶり返しているのかもしれない。
そんな便利そうな道具があるんだと思って調べてみたら20万とか30万とか40万とか50万とかの値段が付いている。趣味でやってる自転車整備ごときだと、だいぶ手が出しにくい金額だなあ。
フレームビルダーのアカマツさんとこのブログ見ていたら電動油圧リフター修理の記事があった。
最近腰の調子が悪いせいか、しゃがむ作業がある自転車整備の時に、何か腰に違和感がある。昔柔道していた時に痛めた爆弾がぶり返しているのかもしれない。
そんな便利そうな道具があるんだと思って調べてみたら20万とか30万とか40万とか50万とかの値段が付いている。趣味でやってる自転車整備ごときだと、だいぶ手が出しにくい金額だなあ。
前回の自転車ライトブラケットの採寸のことを書いた。
翌週の月曜日は祭日で休みらしく、返事は来なかった、翌日の火曜日に、ファックスで見積もりと発注がおこなえた。それから製造と発送に4日。5日目の土曜日の昼にはパーツが手に入った。 早え!!
まさしく、こんなのがほしかった。
注文してからも、1.6mm厚か2.0mm厚かで、悩んでいた。
来たものをねじってチェックしてみると注文どおりの1.6mm厚みで十分だった。ホッとした。
費用を書くのもどうかと思ったが、費用と送料と代引き手数料で6枚で8650円。高いように思えるかもしれないが、俺が作るとプライスレスなんだが、材料/労力換算すると3倍以上の30000円相当の労力がかかるので、結果的には安く済んだ。
というかこんなに綺麗には作れなかったろう。
送料と代引き手数料が込みで、2枚だけだと5425円。6枚で8645円。ある程度の数をそろえると一枚当たりが安くなるらしい。今後使う枚数を考えて6枚にした。
板の大きさも穴位置も、しっかり注文どおりで、角度も140度に曲げてある。きれい。
鉄板を置いたときに着いたらしい丸い跡はたぶんくっ付きを防ぐ架台の跡。切断面が僅かにギザギザな跡。切断面に沿って金属変色してる。一番のきめ手は始まりのところのレーザー発振の跡がしっかり残ってる。
たぶんこれレーザー切断なのだと思う。
切れ口がこんな感じ。
すげえ!!自分の人生にレーザー切断を依頼するっていう事が経験できるなんて思いも寄らなかった!!
自分は今は工業側の人間ではないので、こういう所に依頼する事がない。むかしはこんな機械はなかった。今は全く縁がない。
それをみじかにつなげる、インターネットの技術というのは、ネット巡回や検索などのためにあるのではなく、つながりを作るという、こういうためにあるんだろう。
おいしいと思うビールは。
キリンのラガー、アサヒのドライ、サッポロのエビス、サッポロの黒ラベル、サントリーのモルツ、ドイツのハイネケン、メキシコのコロナ、アメリカのバドワイザーとクアーズ。
そんな中にもう一つ加わった。
でも良く飲むビールは発泡酒とリキュール類。お金をためて自転車を買うためだからそこは仕方がない。
先日の王滝の日野百草丸の土産物店で購入したビールがまたうまかったと書いた。それがこれ
地ビール『信州浪漫BEER』信州を旅するビール でも土産物店のポップには『アルクマビール』とだけ書かれていた。
製造元は麗人酒造㈱ http://www.reijin.com/ アルクマと書かれていたので、メーカー名アルクマだとさっきまで思っていた。
味はフルーティ風味で、ホップが効いています。ホップでフルーティ感を際立たせて、フルーティでにがみが際立たされて、とてもグッとくる味です。
インターナショナル ビアカップ 2017 アメリカンスタイルウィート部門 入賞ビールとある。たいしたもんだ。アメリカ人のクラフトマンは製品に情熱を注ぎこみすぎる傾向があり、日本の職人に通じる感じがある。場合によっては日本の職人より優れたものを作る場合がある。そんな中に入賞するなんてたいしたものだ。
ウイートビアーっていう味だと説明しても良いのかもしれない。
https://www.jbja.jp/archives/170
ふむふむ、ホワイトビールっていうのが正式らしい。このタイプの銘柄は今まで飲んだことがなかったので、成人してから30年出会うことが無かった。
キャラクターの名前がどうも『アルクマ』らしい。
帽子をかぶっていたのでよくわからなかったが、頭の被り物はアップル、どうもリンゴらしい。なのでアップルクマ→アルクマという事らしい。他にも旅するビール→歩くクマから、アルクマなどもありそう。他にも日本アルプスがまじかでアルプスクマがなまってアルクマなどもありえそうだ。
どうも長野県のゆるキャラらしい。ブログは滞りがちだが、スケジュールはびっしり。外の人はひましてそうだが、中の人は忙しそうだ。
「最後のロードバイク購入だとしたら、どんなのが欲しいのか?」
というような質問を受けた。
ああ、それは難しい問題だ。
そういうのは『今、欲しいもの』じゃあなくなるからだ。予想もないものを考えないといけない。そのためには今後予想される状態も考慮したほうが良いだろう。
① 乗らなくなる前のという年齢をどこに持って行くか?
② ①の時に何がしたいかという希望。
③ 予算
という複合的な問題になる。
もうすぐ50歳だから、あと10年間区切りぐらいで十分だろう。まだまだ趣味として続けているのなら、生きていさえすれば、75歳ぐらいが最後になるだろう。
50~60代、60~70代、70~75代と、分けて考えればいいのかもしれない。
【50~60代】
今50ですでに体のおとろえ始まっている。筋肉量が思ったより復活しない。乗りやすさと、筋力低下防止を主眼に置いてみる。いままだアシスト機能とかはいらないというか、頼りたくない。なのでアシスト機能は無しの方向で。
2泊3日とかそんな休みが取れるなら、「串本まで行ってみたい。」「伊勢湾三河湾まとめて一周してみたい。」「東京→糸魚川ファストランをしたい。」とかの希望がある。ヘタレのくせして、ロングライドしたい。
なので希望する機能は、
①ディスクブレーキ(機械式) (握力低下)
②おしりに優しいサドルと、ISOみたいなシステム (最近とみにケツが痛い)
③カーボンフレーム (軽さと柔軟性)
④1:1ぐらいの軽いギア比が存在するコンポーネント (脚力スタミナ低下と体重)
⑤アルミリムホイール (故障が少ない)
⑥予算は25万ぐらい
というのが今のところの理想。
① ロングライド中のトラブルフリーを目指すので、ディスクは油圧式にせずに機械式。油圧は問題が出るとその場での解決はむつかしい。機械式ならばまだその場での解決が可能。油圧になってるのなら機械式への変更。
②③ ISOと言ってる時点で、ほぼメーカーはトレック・ドマーネ。「あのシステムはおしりに優しい。」という刷り込みされてそれを実感したい。ドマーネDISKにはカーボンフレームがある。というわけで対象車種と予算から、「ドマーネSL6DISK」か「ドマーネSL5DISK」が候補。ただどちらも色がこのみでない。サドルは今のところのベストサドルSDGファルコン。
④ 1:1のギアとかがほしい。SUGINOクランクへ交換。手持ちの5700のフロント3スピードをつけても良い。
⑤ホイールも整備するぐらいでノーマル品でも良い。手持ちのリア10スピードの回るホイールを付けても良い。11速なら新しいホイールというのもありだなあ。
⑥これに関しては変更考慮余地あり。
ドマーネ SL5 DISK ¥281000
ドマーネ SL6 DISK ¥365000
どちらも色があんまり好みではないが、どちらか言うとSL5のほうがこのみ。価格も好み。
問題は油圧ブレーキというのが問題。しっかり整備して行くなら問題は起こらないか?これを機械式に変えるのはちょっと費用面できつい。
5700の3×10の手持ちのホイールで組み替えるというのが一番理想に近い。カーボンが最高だと思うが、すでにクロモリで似たようなの持ってるから、わざわざ買うという気になりにくいので、これは無いな。
【60~70代】
60~70代だと、これからはどんどん体がおとろえていく年齢だ。がんばるとかいっていても、やっぱりそれなりのアシストがほしい。Eバイク(電動アシスト自転車)が最後のロードバイクにふさわしいかもしれない。
①大容量のバッテリー
②モーターアシスト
③ロードバイクタイプ(フラットハンドルでも可)
今のアシスト自転車最高峰は多分これ。
ピナレロ NYTRO
完成車重量13kgと驚異の重量。
125W/250KW/400KWの3モード
日本未発売(アシスト方式の日本の法的問題からだと思える。)
ヤマハ YPJ-EC 260000円
ミズタニ セラフE-01S 380000円
細かい仕様が不明の2019トレックのデュアルスポーツプラス(380.000)かバープラス(250.000)
フレームの中にバッテリーを入れるというのがイカス。
今だと候補はこの4種類。このまま乗っても良いし、ドロップハンドルカスタムしても良いし、こんなんに乗る公算が大きい。ちょっと考えあぐねてるのが、ユニットによって、だいたい10万ほどの費用差があるという点だ。これはまだ10年後だからそれまでに、良く安くなってるものが出てくるかもしれないので、焦ることはない。
【70~75代】
70~75代はぼちぼち持ち物の整理を始めないといけない年齢になる。
自分のために本当に盗っておくもの以外、断捨離をしていかないといけないので、ロードバイクの購入とかは思いつかない。なんか寂しい話だ。
昨日注文したのが、今日来た。別にいそぎ便でもない。アマゾンジャパンに在庫品があったようだ。
CANSUCC® 450mmサドルポスト
宝来島の製品かとおもってましたが、アリババとamazonが初期にヒットするので、大陸国の商品らしい。450mmともなるとずっしり。でもなんか軽い。
こんなところの肉抜きがされている。あとパイプの厚みが350mmとかのと変わらない。そのため少し軽く感じたようだ。またサドル取り付けボルトが10mmの六角レンチだった。
またがってみると変な歪みはない。サドルレールのほうがまだ歪む。製品としては良いものだ。