ポルシェ956、たぶん再販は、自分が生きてる間は、たぶんない。
なので買った。
ロスマンズシールがほしい。誰か海賊で作らないか？
つくらないでしまっておく。
死ぬ間際にでも走らせる。
年に一度のホビージャパン。
作例とか載ってないし、完成品もあまり参考にならないんで、必要がなくなったため、買わなくなって久しい。
でも今回は『オラザク』の掲載月なので購入。年一の楽しみ。
大賞、金賞の作品は、すごい作り込みがされてる。毎度感心する。
ラジコン部屋に以前からあったが、中に何が入ってるか覚えのない、小型の段ボールがあっった。
ふと、開けてみた。
中からＴＡ04系のパーツが出てきた。
ベルトが5本。
歯数を数えてみると、170歯が3本と66歯が2本。
摩耗するパーツは定期的に交換していた、外したジャンクパーツらしい。
バルク関係のパーツも出てきた。やはり割れはあるが、前のものよりまだまし。
ボールデフのパーツもあるが、デフ部分のパーツがない。これ見てなんでないのか思い出した。このパーツ確かＴＡ０５のと同じで、パーツ取りしたんだった。ということはどこかで購入しないと。
あとはフロントユニバのドックボーン部分があれば良い。
パーツ不足で頓挫しかけとったけど、何とか展望が開けてきた。
ネットに深く潜ってみたんだが、170Tは見つからない。
でも使えそうな代替品を見つけた。
No.1569 TRF419 フロントベルト (171T) 51569
4mm幅みたいだから低抵抗で都合がいい。
後ろ側は
タミヤのやつだと代替品がない。
スクエア ベルト S3M 198 歯数66T SBL-198
っていうの見つけたんだけど、どこにも在庫がない。
TA05のVDFのフロントベルトが66Tで、タミヤシャーシに使えるらしい。
スクエア ベルト S3M 198 歯数66T SBL-198
やっぱ！ S3Mって書いてあれば使えるらしい。
モノタロウで注文できる！！素晴らしい！！
もう一つ問題がおきた。
バルクのひび割れ数が増大。当初は直せそうな感じだったのだが、ひびとわからなかったひびが発見された。
当初は前後で20ぐらいだったんだけど、今は50ほどある。
ひびがスパイダーネットと化してる。
これはちょっと直せんわ。パーツ捜索したほうがマシ。
とりあえずはタミヤに注文してみるわ。
ネジは適度な締め付けで！！
このスプリングの加工の件。
まずは試しにつけてみて、指で押した感じを確認。
1.1エキストラソフトでは少し腰がない
1.2スーパーソフトでは少し腰がありすぎる。
1.3ソフトは固い。
スプリングはスパーソフトで、不当長部分がもう少し密に詰めてあるか、不当長部分が長いとFWDでの前輪スプリング向き。
妥協点を見つけるとしたら、車高8.5mmになるように、スーパーソフトを28.5ｍｍ長のスプリングにしたい、
というわけでスプリングカット！
まずは両側から半巻カット。不等側をさらに半巻カット、両側をさらに１/４巻をカット。
1/2＋1/2+1/2+1/4+1/4＝2/4＋2/4＋2/4＋1/4＋1/4＝8/4＝２
スーパーソフトのスプリングが二巻カットで長さが29mm強ほどになった。
切断前のスプリング長が３１ｍｍで、線径が1.2mmだからだいたい合ってるか。
そのスプリングをダンパーにつけてみると、車高は１０.5ｍｍ。
も少し下げたい。
あと1.5巻ほどカットしたい。
今のところカットして、端部を削るというだけなので簡単だが、端部がくっついて無く開き始めると、スプリング端部をバーナーで熱して、スプリングの隙間を整えて、水にジュッと焼き入れする。そして端部をリューターでととのえる。焼き入れといっても素人なもんだから、スプリングの硬さがばらばらになるので、あまりやりたくないが、やらないといけないなら覚悟を決める。
あと1.5巻ほどカットすると、その面倒な作業の場所に踏み込むことになる。
ああいやだ。
ユニバといい、スプリングといい、六角ハブといい、最近『ワシ憑き』。
自分に都合のいいパーツがあるので助かる。
六角ハブはTA03のフロントホイールがボディより内付きしすぎなので、なるべくフェンダーに近づけさせるため、7ｍｍ厚の六角ハブを購入。これ以上広げると、タイヤを切ったときフェンダーに当たる。
スプリングは2WDのセッティングに使えないかと注文。
●1/10不等ピッチ・スプリングセット・ツーリング用BK（5種各2本）3740U-BK
●1/10不等ピッチ・スプリングセット・ドリフト用BK（5種各2本）3741U-BK
ツーリング用は
1.2スーパーソフト/1.3ソフト/1.4ミディアム/1.5ハード/1.6スーパーハード
ドリフト用は
0.9ウルトラソフト/1.0スーパーエキストラソフト/1.1エキストラソフト/1.2スーパーソフト/1.3ソフト
となっており、スーパーソフトとソフトがダブっている。2WDツーリングで使えそうなのは1.1～1.4ぐらいのスプリングとなる。両方買う必要がある。
不等ピッチの特長は、『最初はフニャっと、途中でググっと』という特徴に尽きる。ソフトほどこの傾向がわかりにくく、ハードほど顕著になる。
FF02にはこのスプリングを入れると、わかりやすいほど加速が上がり、必須とも思えるほどのパーツだった。
当時はHPIしか発売してなく、それもエンジンカー用のパーツなので、スプリングはハード目のしかなかったが、そんなハードのものを取り付け工夫して使っていた。そんな固めのものでも効果がわかるほどだった。
というわけで、BT-01FWDで試してみたく購入。
ちなみに後輪側には『最初はフニャっと、途中でググっと』という特徴はあってもなくてもさほど変わらなかったような記憶がある。
ということは、MBT-01の後輪側にも効果あるんじゃないかと思うので、試してみたい。
