道をみつける

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天竜サイクルツーリズム2017

2017年09月25日 10時37分24秒 | サイクリング

 9月24日SUN 同行者なし

今日は天竜サイクルツーリズム。2度目の参加。

2日ほど前から自転車の整備をして、道具もそろえ、準備万端。

当日は朝の5時に起きて6時前に出発した。新東名を東にと急ぐ。7時半には指定の駐車場に到着。

 

 自転車組立て、会場へ向かう。

 まだまだ開会式には間がある。開会式会場には、家康くんと直虎ちゃんの立て看板。本体は静岡県内のイベントで引っ張りだこの様で、来られないらしい。いそがしいのは良いことだけど・・・・残念。

今回はセトシナノサイクルウエアーを着て参加。うん、一度は袖を通しておかないとね。

走ってる最中に「シナノちゃん頑張れ!!」とわたしを抜かつつも声をかけられた。応援された。ちょっと面はゆい。

わたしが着ると、シナノちゃんが少しふくよかになるのが、目下の悩みだ。 

起点の船明ダム運動公園は船明ダムの隣。ダムはこんな感じ。ダム自体に高さがないので、発電ダムではなく、治水ダムの感じがする。秋葉ダムと連動してる貯水的なダムなのかも知れない。

 スタート。(ゴールとあるが、リバーシブルタイプのゲート帯でこの裏はスタートと書かれている。)

 ポイント① いっぷく処横川

蒸し饅頭とお茶。蒸し饅頭の中身はおから。気に入った。

前回参加の時にシイタケ茶という看板を見ていて気になっていた。今回はその看板を見つけられませんでした。シイタケ茶はこっちの方に来た時にどこかで試飲をしたことがありました。その時は緑茶とシイタケを混ぜた、風味が変わったお茶でした。が、まずくはなく、不思議な風味に感じて、気に入った覚えがありました。

そんなことから今回のお土産は、シイタケ茶を2缶購入。家に帰っての飲んでみると、100%シイタケで、シイタケスープin塩という風味でした。それはそれで非常にうまかった。

ポイント②に向かう途中の釣り橋。

川に釣り人がいる。利用者は釣り人と散歩するおじいさんぐらいしかいないんだろうなあ。写真撮ってると地元のおじいさんに声をかけられ、今日のイベントの事を聞かれた。 

ポイント②ホタルの里 コカ・コーラ。

サッっと次へ向かう。 

 ポイント③行く途中で、山車の手入れをしていた。前回参加の時も手入れをしていた。来週この地区の祭事だそうだ。

ポイント③ クマの親子

ソフトクリームとお茶。

抹茶クリームどらやき(5個入り)を両親のお土産に購入。シカ肉やイノシシ肉に惹かれるものがあるが、三河でも手に入るので、購入は見送り。

 裏手に回ると川があって、水遊びをする事が出来る。先客がいて川に入っていた。そのおかげで踏ん切りがついて、ビンディングシューズで火照った足裏を冷やそうと川に入ることにした。川底は小石が敷き詰められて、健康グッズのツボ押し板の様に痛い。冷たい水が足裏を冷やし、気持ち良い。

ポイント④ 春野ふれあい広場

昼食。おにぎり、トン汁、お茶。

食べ物写真ようやく撮れた。そういえば前回もお茶とトン汁とおにぎりと梅干と沢庵だった。代り映えしないが、うまい。

芝生から自転車がにょきにょき生えたように転がっている。

到着した時、疲れからか、視界がゴッホの「星月夜」の風景画のようにピカピカとした視界になった。ふらつきがなかったので目だけの問題かと思い、大会側へは届けずに、とりあえず飯食うことにした。飯食ったらおさまった。 

 ゴッホ「星月夜」糸杉と村

 

ポイント②からポイント⑤までの道中が一番好きだ。ここを走るために参加してると言ってもよい。良い土地、良い地形、良い空気、良いコース!!

一枚目 秋葉神社の下社入り口

この地方の近世「聖地」の秋葉神社。火事の神様としても知られている。東京の「秋葉原」の「秋葉」という語源に関係している神社といった方が全国的かな?

下社に対して上社もある。

尾張、三河、遠江、駿府、信濃の國には、多くの秋葉神社が存在する。それら秋葉神社前や、村の入り口付近、街道沿いに、「秋葉の字」を刻んだ灯篭が、今でも相当置かれていて、サイクリングしていたりすると見かけることがある。村の入り口になどにあるのは詣でた人が建てたのかも知れない。それぐらい当時は影響力があったらしい。

今の秋葉街道というと高遠から青崩峠を通る国道152号のみをいう。しかし本来は総本社である秋葉神社へ詣でる道を秋葉街道と呼んでいたらしく、本来は数多くの秋葉街道があるとされている。他県にもつながる信仰のため、全部でどのぐらいあるかは調べてない。三河を抜ける2つを以前に現地確認したことがある。愛知の秋葉街道の情報は書籍などで発売されているから、後は地図に落とし込んでいって現地確認をした。今では山道という部分もあった。尾張三河からは途中で鳳来寺にも詣でる事から、秋葉街道とも鳳来寺道とも呼ばれる。その名残は足助から設楽に抜ける県道は鳳来寺道と呼ばれる。

二枚目 秋葉神社下社方向風景

この左上のの峰ぐらいに上社がある。

河川敷には木々の隙間からたまにテントが見える。釣り人もぽつぽつと水に入っているのが見えた。先に写真に写したような、人道用のつり橋が他に3つほど見られた。橋床から川床まで相当な高さがあり、どれもが恐ろしい。

川の水が緑だけでなく薄くブルー色に画かってる。川にダムなどがあると、水が留まりプランクトンが繁殖し緑色になりやすい。ダムの水が放流される川の水はふつう緑っぽい。ここの川も上流にはダムがある。だけどここのは微妙に青い。感心するほどきれいな川だ。

 

秋葉ダムの少し手前に秋葉神社上社に行く道がある。この道は竜頭山へ行く道でもあり、 山の頂上付近まで道路がある。竜頭山が1300mぐらいらしく、ここはたぶん200mぐらい。だいたい25kmぐらいで、1000mぐらいアップするらしい。良い坂そうだが、坂はいらん。坂は苦手。

その分岐のところで自販機があったので、コーラ買って休憩していると、交通整理の指示員の「直進ですよー!」との大声に、なぜかゼッケンを付けた20人ほどが左折していく。ここは足切りポイントで、今はまだ12:30ごろで、ここで左折指示が出るのは14:00から。おかしい。指示員のひとも頭ひねっていた。

ポイント⑤

ジャムを塗ったクッキーとげんこつ飴。

秋葉ダム。ここらへんですでにばてたようで、カメラ出す気力もうせて、ゴールまでの写真がない。 

 ダムの上を走る。高いところ苦手なので恐ろしい。道の左によるとダムの下まで丸見え。恐ろしい。どうしても中央車線部分に寄ってしまう。「左に寄ってください!」と指示員の指示があるが、そりゃかんべんな。 

 

ポイント⑥(写真無し)

道の駅 花桃の里

きなこ葛とお茶。ふらふらしてるので一口で食べてゴールに向かう。

ゴールに行くにはこの花桃の里の上にかかる大きな橋をつかって対岸に行かなくてはならない。この橋に上がる手前が急で、前回はギアを落とし忘れて、危なく転びそうになった。転びそうになりつつも足を着いて難を逃れた。今回はあらかじめギアダウンしておいた。

この橋は中央の人工芝は要注意。前回は中央の人工芝乗ってフロントタイヤとられて転びそうになった。出発のあいさつの時、この橋の中央にコーンポスト立てているので、芝には注意と言われていた。が、どちらの事もすっかり忘れていて、また転びそうになった。脳みそに酸素が届いていない。

 

ゴール

参加証とお土産品を受け取って、アンケートかいた。

建て看板でもまあいいか。近くにいた参加者の方に撮影してもらう。ありがとう。

参加賞

前回と同じような内容。Tシャツのデザインが優れてるので普段使いでも着ることができる。お茶が静岡らしい。

 

ここのイベントは楽しい。

前回よりも申し込みの足キリが早まってきており、だんだん人気が出てきているようだ。

皆で誘い合っていいものか悩む。俺がでれなくなる。でも、こんな来店者が少ないブログなんの影響もないと思う。

このブログ来店者数アップしていないけど、はじめたころは0.05人/日、今だとだいぶ増えて20人/日。影響与えることはないほど少ない。気にすることもないか?!?!

このイベント何しろ、自転車乗車の目線からの風景が良い。車も適度でコースが良い。坂もホドホドに少な目で楽しい。80km弱と距離もちょうどいい。

次回は一年置いて、再来年。また参加したい。 78km

 

 

2015の参加の時の

https://blog.goo.ne.jp/hirahira0001/e/116051f7625fdb14ced5369ca720887d

 

(9/26文章推敲訂正)

(9/29加筆)

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走行距離

2017年09月22日 14時00分40秒 | サイクリング

そういえばここ数年160kmを越えるライドをしていない。

200km?翌日仕事なのに体が動かないよ。体がバッキバキになる。

そうはいっても、やっぱりぼちぼちしないといかんだろうと、センチュリーライドぐらいのを考えてみた。無駄なくピッタリ160kmになるように計画してみたがなかなかピッタリにならない。

実行するなら10月か11月。それ以降では風向きがきつい。

休みは日曜日のみ。翌日の月曜日に負担かけないように、なるべく早く帰ってきて、寝る時間はしっかりとる。走行時間は1日しか取れないから、あまりに遠くを目指し、途中で宿泊する羽目になるというのはできない。時間内で長距離走るために、車などで遠隔地に移動するとして、その移動時間×2、っていう時間考えるとどうしてもその時間が無駄に感じる。家からの出発往復か、片道のみ輪行というのが、現実的なのかもしれない。

それで書いてみたのが下の地図。ルートラボで書いてみた。

 

これだと183km。センチュリーから20km多い。

今度は137km。センチュリーから20キロほど短い。

浜名湖 162km。うほっ、ニアミス。これでいいんじゃないか?

 

目的地ありきで描くと意外と難しい。

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パーツ紹介 通販購入 & MTBカスタム①

2017年09月13日 16時37分40秒 | サイクリング

これらを購入した。パイプバンド径が3種類、色は2種黒と赤、それぞれ1個づつで、計6個。

Mr.CONTROLブランドのもので、ラベルには製品名は書かれていない。名称わからないが、あえて言うのなら、(ドラえもん風に)ジャジャーン!!「ワイヤー方向変換ローラー」!!。

一個700円とかで売られてるんだがなぜか表示は半額だった。なので6個買いした。

「このパーツローラーはずして、丸い断面のフレーム、クロモリフレームなどにボトルケージホルダーとか泥除けのホルダーとしても流用が効く。」と、設置画像を上げて紹介してあった。

 

何らかのに使えるがなんで色分けして注文してしまったのだろう?黒か赤に統一して、2個づつ買った方がいろいろ良かったのかもしれないのに。

 

これはいまマウンテンバイク改造の、太い2.3インチ幅のタイヤを履かせたディスクロードを、作ってるんだが、それのフロントディレラー用に購入した。

 マウンテンバイクに5600・5700「105」のコンポーネントをつけている。クランクを105を使おうと思っていたが、借り付けしてみたらチェーンリング内側がチェーンステーにもろあたり。チェーンリングをマウンテンバイク系の小さいものにしないといけない。そうなると105のロードバイク系のクランクも使えない。なので手持ちのスラム・トラバティブのMTBディレラーがあった。ちょうどトリプル「105」とチェーンリング幅が同じだったので、変速は5600「105」のSTIレバー操作でも問題は起こらないだろう。そうなるとトリプル用のフロントディレラーとロングアームのGSリアディレラーが必要だ。そこで自転車工房今井に「これ」を注文しに行ったのだが、扱いのあるパーツカタログをすべて見たが、「これ」の扱いがない。なので通販と相成った。

105のフロント2速用のチェーンリングとクランクが使えたのなら、もっと対応は楽だった。シマノのシクロクロス用のCXパーツでフロントディレラーの上引き用のフロントディレラーが使えたからだ。ワイヤーに無理がないからできればそれを使いたかった。(ならばMTBフロントダブルのクランクがあればよかったのか?これがうまくいかなかったときの代案にしよう。)

基本的にパーツはお店で買うようにしている。他にも部品を自転車工房今井に註文していて、まだ物が入荷してないので実験していないが、105のトリプルフロントディレラーのガイドの移動量がじゅうぶんなら、たぶんこれでうまく作動する。他にも5600「105」のSTIレバーだ。フロント側が2速用なんだが3速が使えるという情報がある。

いろいろダメがでそうだ。もちろんダメだったときは、いいアイデアが出るまで、製作を凍結。こういう調べたってわからない、やってみないとわからないような、メイク&トライがものづくり趣味には面白い。

 

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ちょっと涼しくなったね

2017年09月11日 10時10分04秒 | サイクリング

9月10日 SUN 同行者なし

今日は瀬戸方面は焼き物市で、道路が駐車場を探す人らとシャトルバスで混むだろう。事故予防で今日は向こうへ行くのは控えた。戸越峠越えて向こうへ行くのはないな。

とか言って山間の峠方面は今日は坂のぼれる気がしない。

そんなことで川沿いにある小渡にした。

朝早く起きたので5時まえごろ家を出た。5時まえは置いたスタンドがどこかわからなくなるほど真暗だったが、豊田市駅に着く頃には空が明るくなってきた。でもまだ日の出はしていない。日の出前に空が明るくなると、雲が薄いっていう事だから、今日は晴れだろう。

 

すっかり明るくなった、名鉄三河線跡と広瀬城址。 行きは左岸側、帰りは右岸側を行くことにした。

この後写真撮り忘れたが、川澄屋でモーニング。7:00からオープン。朝ごはん。 

 

小渡ファミマ オートバイがたくさん。

 

名鉄西中金駅跡でレーコ。なんか定番。

ここ来る前に西広瀬駅跡の方にも寄ったのだが、9:30からで時間が合わず。こっちは10:00からだったが、20分早いにも関わらず「お湯がまだ沸いていないから、お湯を使わないアイスコーヒーなら」と気を利かせてもらった。ありがとう。

 

ここの手前に力石ドライブインというのがあるのだが、どうも店を閉めてしまったらしい。外の看板が綺麗にかたずけられていた。ここの定食は普通においしく、作る人の味にもばらつきがなく、うまいと言ってもいい味していて重宝していたのだが、残念。

(11/5 サイクリング中に営業確認しました。外から見えるところきれいにしただけの様でした。コーヒーおいしかったです。当日は臨時に休業していただけの様です。)

 

巴川 足助

 岩の上のウはたぶんウミウ。ウにはカワウとウミウがある。見分け方は頭頂の飾り羽ぐらいしか見分ける手段を持たない。ここらへんでは圧倒的にウミウが多いと豊田野鳥の会の人の弁。「川」で「海」って納得しにくいと、最初きいたとき思った。

 

足助八幡

日の出やでアイス。 

足助街道

 

豊田市駅→小渡→勘八狭→足助→村積山付近 112km。

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