水源の山室橋から九竜平に出るところの丘越えの登り始めのところ。ちょっと新緑がきれいだったので撮りました。
乙川の上流部で足助街道の反対岸の道を行きました。松平やなのちょっと先、さらにそこの林道につながる道です。奥に獣檻が設置されていました。この林道の横の道は舗装されていますが、以前アスファルト破ってタケノコがこんにちはとか書いた道になります。
松平やなは昨年か一昨年の大水でやなが流され、今はやなの設備がありません。川を見ながら食べるので、春や夏や秋は非常に好きなポイントです。以前寄った時はそばをPRしていたのでそば食べましたが、今回前を通るとウナギをPRしていて、今がちょうどウナギのおいしい季節なのを思い出しました。でもウナギ食べるほどのお金持ってないので、また今度。
新緑と坂が少し味わえる道です。紡績所跡の看板前はいつも押して歩いてる気がします。
王滝渓谷前から足助街道に戻り、則定交差点の手前から、また道を変えます。
則定交差点を左に曲がり、鞍ヶ池公園に出るべきかと思いました。そこも坂があるので坂回避で足助に行くことにしました。
東海自然歩道と交わる大国橋のちょっと先にある坂です。ここは行く気なかったんですが、坂見た途端変なスイッチが入り、上る気になってしまいました。
朝からちょうど胃腸の調子が悪く、ムカムカを推して、走っていました。ここの坂登って入る途中で、最高潮に気持ち悪くなり、足をついてしまい、それで坂の写真撮って下りました。
下ったところの大国橋のたもとで、ゲーゲー吐き、撒き餌をここでしました。
釣り人いませんでしたが、もしいたら、きっと釣果がよかったことでしょう。涙目にも、新緑がきれいです。どうも風邪気味のようです。
香嵐渓の足助八幡宮前の、いつも行きつけのお土産屋さんのお姉さんと話をして、五平餅買って戻ることにします。ソフトクリームとコカ・コーラは腹冷やすのでキャンセルです。
名鉄旧西中金駅で喫茶しました。電車は来ないけど、ホームでコーヒーなんて、鉄道マニアの端くれでもある私にはたまりません。
線路は残ってるけど、信号などの古い設備が残ってるともっと最高ですね。
道の駅・川の駅ならぬ、駅の駅です。
駅の裏にある神社です。猿投から足助にかけて、こういう舞台のある神社があります。昭和初期まで盛んにおこなわれていたようです。その当時からある舞台です。舞台横に演目看板がかかっていましたが、新しすぎます。最近行われた演目のようです。回転床や紙ふぶきを撒く装置も見えました。
そんな感じでぶらーっと走っていました。
変速をダブルレバーにしてみたのと、いろいろと部品変更したり、ポジションを変更したりしたのと、フレーム凹み修理のなじませ確認のために、久しぶりにはしらせました。
新しくつけた自転車のダブルレバーの調子がいまいちで、目いっぱい留め具をねじっているのに、振動のせいでレバーが戻ります。そのためフロントはガイドがチェーンに接触してカツカツなるし、リアのディレラーが勝手に動き、リアがガチャガチャ変速し使いにくいばかりでした。なんかいい修理のアイデア思いついたところで修理することにします。
このRNC7はフレームサイズが小さく、あんまり乗っていませんでしたが、乗って走ってるとこのサイズは、小さすぎる感じがなく、バランス的に破たんしていないので、ちょっといいなと思えるようになりました。やっぱお気に入りです。
今日はメーターなしの自転車だったので距離はよく知りませんが、このコースは依然走ったこともあるので大体わかります。45~50kmぐらいです。
5月7日・8日
自転車フレーム修理をした。今までもいろいろやっていたんだけど、なかなかうまく戻らなかった。自転車はアンカーのRNC7。
風が強い日に休憩してるところ、壁に立てかけていたら強風が吹き自転車が1メートル動き、壁が切れた先にポストがあり、その足の支柱にトップチューブがコーンって当たり凹んだ。
へこみに気付かずその日は走り続けたんだけど、自転車掃除してるところでその凹みに気付き、ようやく気持ちが凹んだ。
それから数年いろいろへこみを直すためにいろいろした。
ここ数年はサドルチューブのトップチューブの接合部に5mmぐらいの熱抜き・水抜きの穴が開いてるんだけど拡張して、10mmぐらいに広げた。そこに塗装を温めながら、ステンレス棒を曲げたものをコツコツと押して、凹ましを戻していたけど、仕上げの僅かに凹んだのが戻らなかった。
木製水槽を作っている番組見て、いいアイデアがひらめいた。失敗してもさらにいびつに凹むだけだし、うまくいけばへこみがましになるかもしれない。それが写真の方法、チューブを留めるステンレス製のホースバンド。締め付けていくと、ねじの部分がちょっといびつに締める。力のかかり具合がカム状。先にマスキングテープで塗装へ養生を施してから、そのカム状の締め付ける力を利用して、何度も何度も様子を見ながら締め付けたところ、完全ではないけど、納得できる程度にうまく凹みを戻すことができた。バテッドチューブで薄かったからこそできたんだと思う。でも写真を撮り忘れた。
マスキングテープを巻き、また取り付けたところが写真の様子。このまま走りにってパイプをなじませようかと思う。
4月4日のブログを見た、知り合いの人から質問された。
「それにしてもシリ痛い。ポジションがいまいちなのか?サドルがいまいちなのか?判断付かない。ちょっとポジションの改善の糸口が見えたので、それしてもまだやわらがないようなら、サドル交換しないといけないな。」
ってあるけどどういうこと?
『お尻をドカッと荷重かけっぱなしにすると、いくらお尻とマッチしてるサドルでも必ず圧迫痛は起こる。』
わたしは体重あるので特にそのあたりのことはデリケートだ。いろいろ試行錯誤したことで一家言持っている。自分の好むサドル形状も把握できるようになった。合ってるサドルの交換だけでお尻の痛みは解決しない。
やっぱりポジショニングが大切。
自転車のほうは、BB芯から垂直にあげて、サドルの重心位置までの距離と、サドル高さのサイズをまずだす。そしてハンドルブラケットとサドル重心までの距離とヘッド長の違いに合わせてハンドル高さを調節する。大体決まると、あとはそのフレーム特性に合わせて走行させながら微調節。
その時の姿勢は、両足揃えて、腰を少し落として、尻を後ろに突き出す。そこにサドルを持ってくる感じにしている。上半身が安定しているので手のほうに荷重がかかりにくく、お尻の位置も安定している。そこで背筋を我慢が続くぐらい低く下げ、手は肘曲げすぎない伸ばし過ぎないような感じの位置にもっていく。そんな感じにイメージししている。
最近この考えにサドル位置を僅かに前出しするようにしている。そこはペダルを回しながら、上半身の安定感がでるかでないかの、やや不安定な位置にサドルを設置している。これが踏んだ時の踏みの強さと、サドルへの荷重が少なめで、バランスも破たんがなくいい感じがする。
5月1日(日) 同行者:ソルトさん
きょうはセトシナノサイクルのバーベキューDAY。自走にて行ってみた。参加費は2000円。
八草と瀬戸手前の低めの峠越えたところのコンビニエンスで休憩。
火の入れ方がうまいですね。こういうのはうまい人に任せたほうがいいと知りました。私があの道具で火付けすると1.5時間はかかります。サイクルショップBBQならではのお約束、ポンプによるポンピング送風らしいです。
一部火の通ってない肉もありましたが、自分でとってしまったので、戻すわけにもいきません。いつも以上によく噛んで唾液と混合させ、消化してしまうことにしました。
アルコールはトクホのノンアルコールです。久しぶりに飲みました。うん、ビールと比べるのは、あきません。
盛況でしたよ。夏にもおこなうようです。右では有志によるフリマしています。
今日の購入品です。セトシナサイクルでナンバーホルダー2個。自転車工房今井で1年ほど前にDFに注文した、MTB用の正規サイズでないビッグサイズのひじ・ひざのソフトプロテクター、とサスペンションの泥除け。
今日の収穫物。セトシナフリマで10速用11-28の中古のアルテグラカセット1000円。自転車工房今井にて尾灯のためのジャンク部品とペダルの反射鏡セット(プライスレス)。
今日は65km。