白を塗って見た感じ完成。
あとは裏打ち2色で終わり。今回はFORD GTの時みたいに厚塗りではなく、薄塗りに気を付けたので比較的軽く仕上がった。
まあそんでも、ズシリと重い。
色の配色が破綻してないので安心した。
予想図書いてはいたのでわかってはいたが、やっぱり出来上がってみないことには自信はない。
裏打ち後に、ステッカー貼っていけばさらにディティールが良くなるだろう。ラジコンは走らせるだけでなく、模型操縦なのだから、作る楽しみも楽しみたい。
そのためか昔は「重量アップ」でつけなかった、プラウイングやサイドミラーなんかもしっかり取り付けるようにしてる。このパーツもしっかり塗装することでディティールが増す。
このプラスチックウイングとバックミラーまでもリアルに2色に塗ったものを取り付けると、こんなワンポイントぐらいのことだが、全体が引き締まる。
見せ方って色々あって面白い。
ウイングも取り付けてみた。なかなかかっこいい。
ダウンフォースを得ないといけないので、大幅改造が必要だったが、見た目にもそんなに破綻してない。
切り取ったリブとかも付け直さないといけないので、まだまだ色塗りには着手できないけど、コツコツ仕上げていくつもり。
今の悩みは、色の配色をどうするとかっこいいかということ。イメージ図にかかなかったんだ。
俺こういうデザインとか色の配色とか苦手なんだ。
人間には記憶領域が、視覚や、聴覚、音・声に出した発声発音、文字・図面の把握で、記憶領域が支配されてるという話を聞いたことがある。それらは誰でも一つだけ強く突出したものがあって、その経験がいろんなところに繁栄されるということらしい。
自分の場合デザインとか色調とかの視覚的な部分は突出してないみたいだ。しかしこう仕上げたいとか、図面とか見れば把握とかできるので、目の前のものを立体にするとかの、文字図面の把握力というか、立体識が、能力高いのかもしれない。
【11/30追記】
銀と黒で裏打ちして、窓の部分のマスキングを取り除いて、表面の保護ビニールを取り除くと、細かく失敗してるところ多いが気づかないぐらいで収まってる。
シャープな感じでイカス。
このボディ、ドアの上下に窓がついている。下の窓から中のメカ類が丸見えで、そんなところがかっちょええ。
あとはウイングとバックミラーの塗装。シール貼り。
作業手間はシールだけど、時間がかかるのは塗装。先にウイングとバックミラーの着色したほうがイイネ。