道をみつける

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F103GT ML

2021年09月29日 13時11分21秒 | ラジコン
「F103GT ML」の「ML」はボディサイズ。タミヤで過去にラインナップされており、タミヤグランプリでAメイン入賞したこともある思い出のボディ。売ってるのを見つけるたびに、一枚一枚と少しずつためていった。持ってるものはポルシェのボクスターとBMWのロードスター、ホンダのS2000。あとベンツのロードスターがあったが手に入れれなかった。その4枚が発売されただけ。そのあとは無い。M-02とかM-04の頃に発売されていたボディで、M-L、Mボディで、Lロングというのがあった。

コレクションを取り崩して、作ることにした。

それの中に収めるべカスタムしてみた。

タイヤはツーリングカーのゴムタイヤから、F104のスポンジタイヤにしてみた。


同じくカスタムの、ツーリングボディが乗っけれるF103GT。こちらはLMP1のTS050にした。このシャーシは2台作った。

タミヤは手を引きつつあるパン・カーのシャーシだが、基本構造がF102から大きく変わることがないのでパーツをたくさん持っている。F104でシャーシサイズが細くなったぐらい。

リアのセクションはF103GTとF104パーツの組み合わせでできるので加工とかはデフの逆側のパイプのカットだけで済むので手間がかからない。


フロントはRM01のサスアームを利用して幅を詰めた。そのためにサスアームとシャーシの間にサブフレームを作ると、パーツが一点で済む。見た感じもおさまりがよく、パーツの取り付け強度もそこそこありそう。最小限の加工で助かる。


パーツの試作は3品。真ん中のものになるまで3品作った。

のこで切りやすさまで考えた。


FRPのカットは、粉が肌に着いて、汗の出る汗腺に入るとかゆくなる。作業中は肌が露出しないように長袖長ズボン。カット作業後には、服に作業台に床にと、すぐ掃除機をかける。作業中は電動工具使ってるので粉が舞う。粉が肺に入るとアスベストのように気管支が侵されるので、紙マスクの着用。

カットして取り付けてみると、精度が出ていなくて、少し調整が必要だった。調整加工すると、何とかきれいにうまく取り付けれた。


ほぼ完成。

ステアリング切って、タイヤが少し前開きで、弱アンダーになるようにしてみた。ナローでショートなので、運動性能自体が低いため、少しでも安定感を出すために、やってみたがうまくいくものか?

ボディつくりに飽きたため、これの完成はもう少し先になりそうだ。
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タミヤ フォード GTボディ製作。

2021年09月29日 13時08分25秒 | ラジコン

TA08に使うフォードのボディを作ってる。

このボディは非常にかっこいいのだが、ボディの高さが低いので、色塗るところも高さが低く、横に長いため、デザイニングしにくい。エアロも複雑で、ボディラインの割りが複雑で、どこをラインにしていいのか悩む。

自分の特徴を盛り込もうとすると悩む。

何とかここまでこぎつけたが、作るのに飽きた。


あと3枚。

気力よ燃え上れ!!燃えよコスモ!!   wwww
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WRC ジャパン2021 開催日程から外れる。

2021年09月29日 12時56分15秒 | ラジコン
日程に組み込まれるのに5年。

急遽、コロナ罹患者急増による政府の主導に開催者がビビって降りた。

来年は開催申し込みして、日程に組み込まれるのだろうか?

開催まで5年ほどかかって、ようやくカレンダーに入ることができたのに。

他国は観客を禁止して、沿道沿いの人ぐらいしか見れないようにしてまでも開催にこぎつけてるのに・・・・・。

代わりにフィンランドでWRCが行われることになった。

もう決まってしまったことなので、何を言っても仕方がない。


これを作り始めたときは、「祝 WRC開催」だったはずだが、「次回開催応援」になってしまいました。

カラーはGR(ガズーレーシング)を意識して、黒・赤・白にしてみました。パターンはオリジナルです。



出来上がったのを観察していると、ジャカルタの民族舞踊に出てくる悪鬼(カーリー)のようなテイストがあるのに気づきました。

イカシてマス。GRっぽくなくて気にいってます。

タミヤは模型メーカーだけに、ボディの造形に非常に留意していて、作っていても、少し実車系のレースカラーっぽくした方がかっこいいように思えました。
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TA05 整備&グレードアップ ②

2021年09月29日 12時20分10秒 | ラジコン
TA05のグレーアップはセンタープーリーをワンウエイ化して、プーリーを15Tから18Tに歯数を上げたかった。

18T化はベルトの屈曲を緩和するので、ベルトの耐久性が上がる。ベルトはきついと耐久性は落ち、駆動の軽さも重くなる。2Tほどなので知れてるっていえば知れてる。ベルトのテンションは車軸のテンショナーで微調節できる。ワずかなグレードアップ。


TA05のverⅡ用のセンターワンウエイを購入。
18Tのプーリーを購入。
ベルトも購入。

組み込んでいくと、ベルトテンショナーの範囲を大きく逸脱している。プーリーが小さい。TAMIYA取扱説明書PDFにて確認すると、TA05は36T、IFSモデル以降の37Tのプーリーが要る。

部品注文しないと。

パーツが来たので、組付ける。

ボールデフにプーリーを取り付けようとするのだが、なんかおかしい。ボールデフプレートと、プーリーの穴の位置が合わない。なんかデフプレートのサイズが一回り大きなものが必要なようだ。

パーツを注文取り寄せするか?このまま強引に取り付けるか?

3度目のパーツ取り寄せになるので、メンドウくせえ。組んでしまえ。

強引に取り付ける方法は知っている。むかしラジコン仲間に教えてもらったからだ。プーリーにちょうどリング縁にかかるところに、6個の凹モールドがあったので、そこに3mmドリルを貫通させて組むだけ。ボールは3個余分に余るのだが、余分に3個入れれるところがあるのでそこに入れる。ボールが偏ってしまうが、作動に影響があるのかもしれないが、大した影響はない。

デフはスルスルとうまく作動するが、プーリーが左右に振れる。穴が斜めに開けてしまったよう。この改良策が思いつかないので、このまま放置。

やっぱ部品とったほうがいいのかもしれない。

レクサスSC430のボディを乗せる。

このボディの特性は前後のオーバーハングが短く、回頭性がクイックなところがある気がする。
タミグラでも3枚持って行った。安定感がいるときはGTRで、中間特性が欲しいときはNSXを使っていたような覚えがある。よくつかっていたのSC430とNSX。クイック特性のあるタミヤの特設コースではGTRはあまり出番がなかった。

タミヤボディの中でも秀逸なボディであると思う。


TA06組んでしまった。


05・06・07とならべてみた。08をくわえてみると、歴代のタミヤシャーシの設計思想が変わってきてるのが感じられた。05・06はハードシャーシで、シャーシねじれがほぼない。07で少しシャーシねじれがあるなと思っていたら、08ではさらに顕著に。

ねじれでコーナーリンググリップを上げているのか、コーナーリングが速くなったとの評判。そんな特性をタミヤの開発陣は見つけたらしい。

TA08はピッチ方向のよれはよく考えられてはいる。でもロール方向によれるということは、必ずピッチ方向にもよれるということだから、TA08がよく考えられていても、テンションが緩いとベルトが飛ぶので、個人的にはあまりこの特性は好きではない。




01・02がバギーシャーシをツーリングボディに押し込んだある意味、ツーリングカーの試金石。

03はブロック工法というチャレンジ。

04は高性能シャーシに手を出しつつある意欲作。

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FF03 ④

2021年09月29日 11時53分23秒 | ラジコン
PCが熱暴走して、修理してまして、更新が停まってました。申し訳ない。

このメカ配置だったものを、
こうした。

でかいESCを後ろに下げて、サーボも後ろに下げて、リア側を重くした。

重心が3mm下がった。手間のわりに誤差のようなほどしか効果がない。


写真を撮り忘れたのだが、さらに受信機をサーボの上に載せて、リアを重くしてみた。

重心変化がない。苦労したぐらい。

でもきっといいことだろう。


ボディもできた。


ESCの取扱説明書をなくした。設定ができないので、いまだに走らせてない。

PC戻ってきたので、タミヤホームページからPDFダウンロードして、設定を試みたい。
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