道をみつける

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F104GTmini-L シャーシ製作 20240729

2024年07月29日 09時51分47秒 | ラジコン

今回のデザイン特長はフロント側のロールを減らすのが目標。その為こんなデザインにしてみた。『ワイド化による捻じれ抵抗の増大』

シャーシのカット終了。

ポンチで傷をつけておいたところへ、ドリドリっと穴を空ける。最初は2mm、次は2.5mm、最後に3.2mm、徐々に大きくしていくこのやり方は、手間がかかるが、ずれが少ない。最後に皿すくいドリルで皿穴を作る。

最後の穴開けはパーツを当てながら作業を進める。これが作業としては一番むつかしい。

全パーツを組付けてみる。ちょっとズレてるところもあるが、できるだけ精度を出して作ってるので、大きくずれていても0.3mmぐらい。でも0.3mmズレるとねじが入らない。
ここまできっちりすると、逆に補修修正ができないので、祈りながら組んでいく。ちょっと組みがきついところもあったが、組んでFRPがよれてる様なところもなく、異常はないみたい。0.3mm以下の精度で組めたみたい。


愛用の細かいところ用のリューターが壊れた。今回は断線だったが、もう15年以上は使ってるので、あちらこちらがガタガタ、主に回転軸のガタなどひどい。修理してもぶれがならない。
よくこれまで使っていたものだ。これ以上は我慢できないという気分だったので、修理はあきらめて廃棄。


dcmオリジナル充電式リューター。3500円。

前のより少しトルクフル。極太100Vドレメルのほどトルクはない。FRP加工で使うにはちょうどいい感じ。

高儀の製品。今どきの充電製品ってUSBなのな。プロ道具ではないが、プロではないので、最低限使えればいい。

刃先とかは今までの資産を流用。刃先は集めると高額なので捨てないほうがいい。


スラストプレート完成。

白いのは、リューターで少し削ってしまったので、パテで補修。

後ろのでっぱりファンを付ける予定のためのスペース。

前回鍋ねじだったのだが、今回は皿ねじ固定、おまけにねじは3本。スラストプレートのずれを防止。



土日とずっと作ってた。

快晴で、暑くて、ヒルはとても外に出たくない。

今日はおいでんの花火大会。遠くで火薬の爆ぜる音がする。
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F104GTmini L化カスタム 20240726

2024年07月26日 11時42分24秒 | ラジコン

フィギュア作って遊んでいたが、ロールバーの設置がうまくいかないうちに、思い付いたことがあり、ロードスタープロジェクトは中止にした。

ロードスターボディはMB-01に載せることにした。フィギュアもそちらのほうに。『MB-01ロードスタープロジェクト』として復活させるつもり。

以前から構想のあった、ヤリスGRボディを載せるために、L化にすることにした。カスタマーに注文しても、F103GTシャーシは今は手に入らない。なのでABCのFRP板から切り出すことにした。板厚は以前に買った3mm。

ついでにサスアームの補強と、メカデッキ部分を拡張。

一日2時間作業で、2日かけてマジックして、2日かけてこれぐらいカットできた。

ぶあついほど加工しにくい。


プロジェクト名は『F104GTminiL GRヤリス』。
構想は、『ボディはGRヤリスの塗装済みのを使うので、後はシール貼るだけ。マウントはすでに開いてる穴を使うので、前後のボディマウントを新しく作る必要がある。モーターは10Tのブラシモーターに、昔の高性能ESCを載せる。電池は30Cリポで軽量化。フィギュアはなし。』という感じで考えてる。
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ラジコンボディ ライキリGT 20240723

2024年07月23日 10時08分48秒 | ラジコン

練習用ボディ。
以前作ったボディなんだがあんまり出番がない。
ほぼぶつけてないので、傷もわずか、ボディの割れも今んところない。
ずいぶん前に作ったボディなんだが、ようやく完成形が見えてきた。


このボディの特長は、『バランスがいい』に尽きる。ルーフが低いために、前方からの空力が良い。
前後のオーバーハングも適当な出があって、曲がりの時の前後のフェンダーに当たる部分のバランスがとてもいいから、コーナーの時の安定感がある上に、曲がりも良い。

タミヤボディの中では、人気のボディなんだが、今のタミヤグランプリでは最上位クラスの『TRFクラス』でしか使えない。
TRF目指す人はそうはいない。なので今や不人気なボディになっている。

なので自分でも、もう使うことが無いので、練習用ボディに格下げ。



最近、いじったところは翼端版。

タミグラだと、ポリカウイングには翼端版は付けてはいけないことになってる。

ウイングの使用について
◇ オプションパーツのウイング(OP1494、1458、1457、604、470、371)はOPウイング装着指示のあるツーリングカーボディに使用可能です。但し翼端板の追加・補強はできません(別に指定のある場合を除く) 。
◇ レギュレーションの指定のある場合には、他車種用の樹脂製ウイング、ポリカーボネート製ウイングの使用も認められます。 

(やっぱりあってるな。)ということで、指定があれば良いらしい。


いくら探しても、翼端版のことはどこにも書かれてない。どこに書いてあるんだろうか?


全日本RCC選手権だと2cm×4cmの大きさのものしか付けてはいけないことになっている。

そういうのには出ないので、ここをいろいろあそんでた。

最近よさげと思える形状が画像下の『L型』。
前方からのウイング上面への気流のあたり方もよく、ウイング下から空気の抜ける先が広がってるので気流の抜けがよく、側面の大きさも適当なのかコーナー中の安定感も高い、なおかつ曲がりに影響がない。

風洞実験装置とか無いので感覚的なものだが悪くない。

翼端版下側は、タイヤのインナースポンジの破片で接着固定している。

スポンジが接続に最適。偶然の産物だがいいアイデアだった。
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TA08PRO-R R化 & 走行 0240722 【当日追記】

2024年07月22日 10時35分46秒 | ラジコン

さっそく取り付けてみた。

最初についていたソフトシャーシが見つからない。なので予備のハードシャーシに組み替える。
TN企画のバザーストパーツがついたシャーシはパーツ箱に。


取り付けに少し留意したのは、モーターの所の支持にシルバーの2mmスペーサーを仕込んでおくことぐらい。
取り付け説明書どおりだと、スペーサーなしでねじ込むとアッパーデッキが少し曲がる。そっちの方がタミヤの設計通りなんだろうが、曲がってるのは個人的に好きではないので積極的に「直し」とく。

前部のアッパーデッキに2か所に凹がついている。どうもここはねじとナットで挟み込むことで、アッパーデッキのよじれを規制させるためみたい。
ここは少し試してみたが、あまり感触がはっきりせずに、走行に現れなかった。
玄人感を残すために、一か所だけねじを残しとく。


走行感想は、主にはセッティングが出しやすくなったことかな?
購入からずっとセッティングが出しにくくて困ってた。ロールし過ぎのせいかな?すこし曖昧な部分があったのだが、今回曖昧さが影をひそめて、セッティングの判断に迷う部分がなくなった。

スプリングが少し硬い感じがしたので、緑から赤に変える。取り付け角度を立てる。ロール感が強くなって、曲がりが良くなった感じがする。

オイルの番手も見直さないと。
ダンパーシャフトの動きも少し悪い。ダンパー整備が必要かも?
スタビも少し渋い。分解組み立てが必要かな?

総括すると、『すでにあつかいやすくできてるので、ただアッパーデッキがついても、格段に良くなったという感じはない。セッティングが不明瞭だという思いを抱いていたんだが、それが払拭された。』
そういうセッティングのあやふや面で、TA08PRO持っていて悩んでいる人が居たら、ぜひつけたほうが良いパーツ。

思い出した!!
ソフトシャーシは壊したので廃棄したんだった。
注文しないとね!!まずは番号を調べないと!!



【当日追記】
部品注文するために、部品番号を拾ってみた。
TA08PRO ロアシャーシ 19335853  3000円+消費税
に対し
TA08R  ロアシャーシ 19335853  3000円+消費税
と同じ。

上書きされてる。ということはもうソフトシャーシ手に入らないのか?タミヤカスタマーに電話して確認してみないと。
 

コミカルグラスホッパーのボディ販売がない。

ボディを頼んだところ、クリアーのままのボディだけが入荷した。シールや小パーツがついてない。パーツで購入しないといけないのか。

まずはライトポッドパーツのL/Nパーツ ✖2個 10115859 900円+消費税 ✖2個

ステッカー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見当たらない。これもカスタマーの問い合わせか?
購入時ついていた組み立て説明書見ないと書いてないのかな?


タミヤギア比のピニオンとスパーも頼まんと、舐めた。


モーター前後のスペーサーのことで気が付いたことがある。
前側のねじがゆるむ。
後ろがベアリングで、フリーになってるせいか、アッパーデッキが積極的にゆがむせいか、ねじがゆるむ。
スペーサー抜いて走らせると緩むは緩むんだが、スペーサー入れたときよりはまし。

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TA08PRO-R & コミカルグラスホッパーボディ 20240720

2024年07月20日 16時59分57秒 | ラジコン

買う気はなかったんだが、ソフトシャーシにアッパーデッキの誘惑に勝てずに購入。

TA08PROが発売された当時、ロールのしなやかさにタミグラ速度というのが非常にコントロールがしやすかった。気になるのはピッチングのしなりでベルトが時々飛ぶことだけ。飛ぶのはかまわないんだが、私の心にストレスがたまる。その点が気にいらなかった。

なのでアッパーデッキをソフトシャーシにつけて、タミグラ速度で走らせてみたいという、部分がずっと残ってた。

その確認実証実験をしたくて購入。俺がほしいものはTRF421だが、ではなく、このR化キット。

あとホーネットEVOな。今日のタミヤYOUTUBE見てたら、気持ちが爆上がり。


よくひっくり返って、ボディが地面にぶち当たるもんだから、角に近いところが、細かくひび割れてる。
補修ができないようなところで、そのうち作り直ししないといけない。予備で購入。タイヤよりもボディが壊れる。プラパーツとステッカー買い忘れた。今回は人形は買わなくていい。
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