土曜日雨養生でずぶぬれになりそのまま風邪引いてしまいました。予定は自転車店で次期自転車の品定め。
今までお世話になっていたお店が廃業してしまったので、お店の変更をしないといけません。うちの近所だと「光」「EGGS」「鳥居サイクル」「クワトロ豊田店」「あさひ」あたりになります。
ある店行って、お店行ってカタログ眺めていました。そしたら全く知らないお客さんに説明受けました。店主よりその説明がこちらの聞きたい事の的を得ており、説明も端的で非常にわかりやすかったです。聞きたかったことはマドン⑤⑥を決めかめており、どういう基準できめた方がいいのか?っていう事です。(高いやつが良いとか、良いにきまってるとかそういうことが聞きたいんじゃないいですわ。)
①体重が重い人の下りの不安定感はヘッド剛性とフォークの形状や材質の設計にかかわる事が多く、ある程度のものがあれば充分ではないか?
②フォークは共通部品な事が多いので、そこらまではカーボンの質にこだわる事もない。くだりの震動とライントレースののあいまいさは主にフォークのしなりとヘッド部分の剛性によるところが多い。
③カーボン厚みも使う上で大切。フレーム厚がうすくなるのは消耗扱いするレース向き、サイクリングで使うなら立てかけたり保管していてもフレームの上にものはいけないし、物を落としてもいけない。そういう軽量なだけは、いいことじゃないよ?
で・・・・決めました「トレック マドン⑤」春先ぐらいにはお金の融通効くので買えそうです。
11月4日Sunday 同行者:オーガマウントさん
元気村上り口反対側風景
元気村上り口看板
矢作ダム水量調査
矢作ダム
豊田市押山町名倉川
豊田市漆瀬町のトンネル。
どんぐりころころが入り口で聞こえる。最初はしんどくて頭ぐるぐるしているせいかと思った。
この後、稲武の街中抜けて、「なぐら」でとりモモ2本食べて、「峠」のバス停越えて、設楽の街中までだっーと下る。またさらにだっーと下って田峯の上段戸トンネルまで写真なし。
旧豊邦学校前今は生活支援センターという名目で保全されている。
ココのお向かいの小さな商店でジュースを自販機で買って休息していると、お店からおばあさんが出てきて飴玉もらった。疲労困憊しているところで非常にありがたかったです。そのときオーガさんが何時頃通過したか教えてもらった。日がうっすらの内に山上の新段戸トンネルから下れたようでほっとした。
ココまでしんどくて撮る気もおきなかった。ココののぼり口の上段戸?トンネルでちょうど100kmだった。3km上がったところで足が回らなくなった。押して歩いているうちに復活してこの写真のあたりからいつものゆっくりスピードが復活。残り数キロをえっちらおっちら、トンネルまでペダルを回して登れた。
真っ暗な新段戸トンネル。ライトが貧弱で足助までの下りが恐ろしい。下り途中で焚き火をしていたり、ガスってきてライトの燈下がはっきりしなくなってきた。おそろしい。その上寒い。
足助役場前。役場前の電光掲示板に10℃の表示。
オーがさんに「笹戸のラピュタ」を紹介できてよかった。ココは斜面にはりついたようなつづら折りの道なのだが、斜度も適当にあり、距離がさほどでもない。道として美しい。
家にたどり着くと19:30、1日の走行距離が158km。