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ブレーメン経由でムンスターの戦車博物館まで1泊2日ドライブ。フランクフルトから片道合計約600km。東京-大阪間よりもチョット長い。
ブレーメン駅前の信号。
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アンペルマンではなく、ブレーメンの音楽隊。
こっちは世界遺産の市庁舎の横にある音楽隊。
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ロバの足を触ると幸せになるという言い伝え。従って触られまくるのでピカピカ。
市庁舎の前のローラント像。こっちも世界遺産。
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散策のあとは早めの夕飯。訪れたのは事前に調べておいたKleiner Olymp。
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選んだのは地元料理と思しき頭にBremerのついた料理3品に加えて、魚メニューのところから1品。
Bremer Labslaus:コンビーフとマッシュポテトの混ぜ物?北ドイツの料理。普通に旨い。
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Bremer Knipp:薄いハンバーグ。これもこの地の料理。普通に旨い。
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Bremer Pannfisch:白身魚のフライ。これもこの地の料理。普通に旨い。
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Kapitan's Schmaus:エビ、貝、白身魚、ベーコン、玉ねぎとかの炒め物。魚介盛りだくさんでこれが一番の好み。
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家族4人で以上をシェア。お腹いっぱい。
お次は駅の近所の移動遊園地。無茶苦茶本格的で大規模。
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こんなのが臨時で出来るのだからドイツおそるべし。
翌日はムンスターの戦車博物館へ。ブレーメンから1時間弱。
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近所に演習場があるらしく、小火器?或いは車両搭載機銃?の連射の音が聞こえてくる。門の前に並んで一番乗り。
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WW IIの米ソ独の代表的な戦車。シャーマン、T-34、4号戦車。
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長男の好きなパンター戦車。エンジンに問題のあったD型ではなくA型。中戦車カテゴリーといいつつ、非常にでかい。自分で運転するなら隣のキューベルワーゲンがいい。
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ティーガー I型。いかにもドイツ戦車という形の箱型。有名であるものの、4号戦車に比べると生産量は微々たるもの。ティーガー乗りのエースで有名なオットー・カリウスは自分の愛車?に因んでティーガー・アポテーケ(虎薬局)を戦後に開いたとのこと。tiger apotheke otto cariusでググると、自分の薬局の前で田宮のティーガー戦車のプラモデルの箱を持ったご本人らしき画像が引っかかるのが面白い。
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手前からティーガー II、シュトルムティーガー、自走砲のフンメル。
WW IIの戦車をじっくり見た一方で、現代戦車はサクッと一瞥し、最後は屋外展示の戦後戦車のレオパルト1。これは戦車の中に入れるので子供に大人気。
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戦車の中で記念撮影して撤収。
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