「ヒッグス粒子」発見…質量の源、探索40年(読売新聞) - goo ニュース
昨日4日夕刻TVのNHKニュースでも丁寧に解説してくれました。
そう言う話なら何だか大変な発見なのだろうと思うばかりで「鳥肌が立つ」とか「声を出して喜んだ」と言うような自分の感覚で感動する話ではありませんでした。
今から46年前にイギリスのヒッグス博士がその存在を予測してから大変長い時間が経っています。
ヒッグス博士が「感激で涙していました」
今後いろんな方面に確たる影響を与えるそうです。
日本のチームも参加していたのですね。
何か新しい考え方でも出てくるのでしょうか?
地味だけど大切な事はあるのですね。
ノーベル賞でしょうか?
写真:
読売新聞:
欧州合同原子核研究機関(CERN、スイス・ジュネーブ郊外)は4日、「ヒッグス粒子とみられる新粒子を発見した」と発表した。
ヒッグス粒子は、物質に質量を与えたとされる。世界の研究者が40年以上探し続けてきたが、現代物理学の枠組みをなす「標準理論」で考えられた17種類の素粒子のうち、唯一見つかっていなかった。年内にはヒッグス粒子の存在が最終確認される見通し。標準理論の正しさが揺るぎないものとなり、人類史上の大きな成果となる。
ヒッグス粒子を探す実験は、CERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」で行われた。光速近くまで加速した陽子同士を正面衝突させ、宇宙の誕生直後の高温状態を再現。発生する様々な粒子の中にヒッグスがあるかどうかを、二つの国際チームが調べた。このうち「ATLAS」チームには、東京大学など日本の16機関も参加している。
(引用終わり)
昨日4日夕刻TVのNHKニュースでも丁寧に解説してくれました。
そう言う話なら何だか大変な発見なのだろうと思うばかりで「鳥肌が立つ」とか「声を出して喜んだ」と言うような自分の感覚で感動する話ではありませんでした。
今から46年前にイギリスのヒッグス博士がその存在を予測してから大変長い時間が経っています。
ヒッグス博士が「感激で涙していました」
今後いろんな方面に確たる影響を与えるそうです。
日本のチームも参加していたのですね。
何か新しい考え方でも出てくるのでしょうか?
地味だけど大切な事はあるのですね。
ノーベル賞でしょうか?
写真:
読売新聞:
欧州合同原子核研究機関(CERN、スイス・ジュネーブ郊外)は4日、「ヒッグス粒子とみられる新粒子を発見した」と発表した。
ヒッグス粒子は、物質に質量を与えたとされる。世界の研究者が40年以上探し続けてきたが、現代物理学の枠組みをなす「標準理論」で考えられた17種類の素粒子のうち、唯一見つかっていなかった。年内にはヒッグス粒子の存在が最終確認される見通し。標準理論の正しさが揺るぎないものとなり、人類史上の大きな成果となる。
ヒッグス粒子を探す実験は、CERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」で行われた。光速近くまで加速した陽子同士を正面衝突させ、宇宙の誕生直後の高温状態を再現。発生する様々な粒子の中にヒッグスがあるかどうかを、二つの国際チームが調べた。このうち「ATLAS」チームには、東京大学など日本の16機関も参加している。
(引用終わり)