南スーダン陸自宿営地を視察=「活動大きな意義」と訓示―稲田防衛相
昨日8日稲田防衛相は南スーダンの首都ジュバに入り陸自自衛隊の宿営地や活動現場を視察しました。
今開かれている臨時国会では何かと話題を呼び一部の新聞は「集中砲火を浴び」と報じています。
月末の民進党の清元議員からは「戦死された方に哀悼の意を捧げるべし」との平素の表現に対し8月15日の戦没者慰霊の式典に欠席は言行不一致だと指摘され「涙ぐんで見えました」。
この会話の前後を知りませんが「8月15日の欠席」は防衛相として初の海外視察でジブチの航空自衛隊を激励しました。
この視察は「稲田防衛相が同日に靖国参拝」を強行し中韓から安倍政権に非難が浴びせられるのを防ぐための手と早くから言われていました。言ってみれば上司の命令による業務出張による欠席でした。
身が一つしか無いのに二つの場所に現れることは出来ません。
稲田防衛相も入閣に当たっては「安倍総理の指示に従うようよくよく求められた」でしょうからね。
彼女の「日本核武装論」も閣内に入って以上非核三原則を順守すると明言するのは当然です。
閣外に出たら彼女本来の考えを出せばよい事です。それでなければ連立政権とか閣内協力と呼ぶ様な政治行動はにとれないことになります。
ジブチ視察は緊急性が無いと言われていましたから稲田防衛相は「本当のことを言えば!!」と言い返せないもどかしさに胸が詰まったのかもしれません。
さて本題に戻って「陸自のジブチ派遣」が決まったころ浜爺は一文を載せました。
今では施設部隊350人が派遣されています。施設部隊と言えば昔の工兵にあたりますので戦闘が主務の部隊ではありません。
その部隊に「掛け付け警護」の新任務を付与するのは国連にとっては便利でも現地部隊には荷が重そうです。
現在政府軍と反政府軍の紛争が蒸し返され治安が悪化している様です。国と国との紛争ではありませんが内乱を紛争でないと呼ぶところ等戦前の陸軍幹部に似ています。
先遣部隊派遣からもうじき6年です。どれだけ立派な道路や橋ができたのでしょう。スマホでぱちぱちと撮ればすぐわかるんですがね。
戦闘には十分な武器と弾薬が必要です。工兵による反撃がやり過ぎだなんて言わない様、交戦規程(ROE)は
外国基準にしてください。それが日本兵の戦死者を出さないたった一つの方法です。
弾尽き水涸れ兵隊さんが「アンパン(対戦車爆弾)を抱えて戦車に飛び込み」なんてくれぐれも無い様に手配してください。
稲田さん 通常兵器でローテクでも戦い方はあるのですよ!! まあ戦わないのが上策ですがやらなければいけないのなら準備が必要です。
お願いします。
写真:宿営地を視察する稲田防衛相 (毎日新聞撮影)
時事通信:
稲田朋美防衛相は8日、陸上自衛隊の部隊が国連平和維持活動(PKO)に参加する南スーダンの首都ジュバに入り、部隊の宿営地や活動現場を視察した。治安情勢も踏まえ、安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」などの新任務を次の派遣部隊に付与するかの判断材料にする考えだ。
稲田氏は宿営地を視察後、隊員を前に訓示し、「(派遣部隊は)南スーダンの平和と安定に貢献しており、活動は大きな意義を有している。国連はじめ国際社会の期待に十分応える活躍だ」と激励した。
政府は現在、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に、陸自の施設部隊約350人を派遣。部隊は道路整備などの活動に従事している。防衛省によると、稲田氏は部隊が活動する地区などを視察。治安情勢などを把握するため、南スーダンの政府やUNMISSの関係者とも意見交換した。
(引用終わり)
昨日8日稲田防衛相は南スーダンの首都ジュバに入り陸自自衛隊の宿営地や活動現場を視察しました。
今開かれている臨時国会では何かと話題を呼び一部の新聞は「集中砲火を浴び」と報じています。
月末の民進党の清元議員からは「戦死された方に哀悼の意を捧げるべし」との平素の表現に対し8月15日の戦没者慰霊の式典に欠席は言行不一致だと指摘され「涙ぐんで見えました」。
この会話の前後を知りませんが「8月15日の欠席」は防衛相として初の海外視察でジブチの航空自衛隊を激励しました。
この視察は「稲田防衛相が同日に靖国参拝」を強行し中韓から安倍政権に非難が浴びせられるのを防ぐための手と早くから言われていました。言ってみれば上司の命令による業務出張による欠席でした。
身が一つしか無いのに二つの場所に現れることは出来ません。
稲田防衛相も入閣に当たっては「安倍総理の指示に従うようよくよく求められた」でしょうからね。
彼女の「日本核武装論」も閣内に入って以上非核三原則を順守すると明言するのは当然です。
閣外に出たら彼女本来の考えを出せばよい事です。それでなければ連立政権とか閣内協力と呼ぶ様な政治行動はにとれないことになります。
ジブチ視察は緊急性が無いと言われていましたから稲田防衛相は「本当のことを言えば!!」と言い返せないもどかしさに胸が詰まったのかもしれません。
さて本題に戻って「陸自のジブチ派遣」が決まったころ浜爺は一文を載せました。
今では施設部隊350人が派遣されています。施設部隊と言えば昔の工兵にあたりますので戦闘が主務の部隊ではありません。
その部隊に「掛け付け警護」の新任務を付与するのは国連にとっては便利でも現地部隊には荷が重そうです。
現在政府軍と反政府軍の紛争が蒸し返され治安が悪化している様です。国と国との紛争ではありませんが内乱を紛争でないと呼ぶところ等戦前の陸軍幹部に似ています。
先遣部隊派遣からもうじき6年です。どれだけ立派な道路や橋ができたのでしょう。スマホでぱちぱちと撮ればすぐわかるんですがね。
戦闘には十分な武器と弾薬が必要です。工兵による反撃がやり過ぎだなんて言わない様、交戦規程(ROE)は
外国基準にしてください。それが日本兵の戦死者を出さないたった一つの方法です。
弾尽き水涸れ兵隊さんが「アンパン(対戦車爆弾)を抱えて戦車に飛び込み」なんてくれぐれも無い様に手配してください。
稲田さん 通常兵器でローテクでも戦い方はあるのですよ!! まあ戦わないのが上策ですがやらなければいけないのなら準備が必要です。
お願いします。
写真:宿営地を視察する稲田防衛相 (毎日新聞撮影)
時事通信:
稲田朋美防衛相は8日、陸上自衛隊の部隊が国連平和維持活動(PKO)に参加する南スーダンの首都ジュバに入り、部隊の宿営地や活動現場を視察した。治安情勢も踏まえ、安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」などの新任務を次の派遣部隊に付与するかの判断材料にする考えだ。
稲田氏は宿営地を視察後、隊員を前に訓示し、「(派遣部隊は)南スーダンの平和と安定に貢献しており、活動は大きな意義を有している。国連はじめ国際社会の期待に十分応える活躍だ」と激励した。
政府は現在、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に、陸自の施設部隊約350人を派遣。部隊は道路整備などの活動に従事している。防衛省によると、稲田氏は部隊が活動する地区などを視察。治安情勢などを把握するため、南スーダンの政府やUNMISSの関係者とも意見交換した。
(引用終わり)