川崎 トンネルの通り魔 逮捕 ！！

トンネル通り魔「自宅の包丁使った」…服役の男

今日１０日神奈川県警は「２００６年９月川崎梶ヶ谷のトンネルで帰宅途中の娘さん（当時２７歳）を刺殺した事件で服役中の男（３６）を殺人事件の容疑」で逮捕すると報じられました。
この容疑者はその事件当時、別件で通りかかりの婦人をに対する殺害未遂で１０年の刑を受けて服役中でした。
実に凶悪ですね。

服役中の事件の刑が間もなく仮釈放になる頃に県警に手紙を書いて自白した様です？！
どうした心境の変化なのでしょう？？
素人には分かりません。
殺された娘さんが若かったので肉親はご健在の様で「いくらかは気が休まるかも知れません」
又現場付近の住民も何となくホッとしたのでないかと思います。
生きていれば良い主婦になっていたかもしれません。
改めてご冥福をお祈りします。　　　合掌



写真：現場の見取り図

読売オンライン：
川崎市宮前区梶ヶ谷のトンネルで２００６年９月、帰宅途中の黒沼由理さん（当時２７歳）が刺殺された通り魔事件で、神奈川県警が殺人容疑で逮捕状を取った服役中の男（３６）（殺人未遂罪で懲役１０年）が任意の事情聴取に対し、「自宅にあった包丁セットの一部を使った」と説明していたことが、捜査関係者への取材で分かった。

　県警は実際に包丁がなくなっているのを確認しており、男の話に信ぴょう性があると判断している。

　捜査関係者によると、男は事件当時の状況について、車で仕事から帰る途中、バスから下車してトンネルに入る黒沼さんを見つけ、車内に隠していた包丁で胸と腹を刺したと話し、包丁は刺した後に捨てたと説明した。県警は約半年後に起きた別の通り魔事件で、男を殺人未遂容疑で逮捕。その時の自宅の捜索では、包丁６本入りのセットのうち２本がなかったという。
（引用終わり）