18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比236円92銭(0.80%)安の2万9451円41銭だった。
NYダウ平均とナスダック総合の値下がりを受けたところへ香港・上海株に軟調を受けて寄り付きより大きく下げて前引けしました。後場では更に下げ幅が拡大しています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比236円92銭(0.80%)安の2万9451円41銭だった。 前日の米株式相場が下げた流れを受け、東京市場でも運用リスクを回避したい投資家の売りが先行した。アジア市場で香港や上海の株式相場が下げて始まると、日経平均は先物主導で下げ幅を広げた。原油安を受け、鉱業や石油、ゴムの下げが目立った。海運も大幅安だった。
ここからは寄り付き:
[東京 18日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場で、日経平均はここをクリック⇒前営業日比90円40銭安の2万9597円93銭となり、続落してスタートした。
今朝早朝閉まったNYダウ平均とナスダック総合は共に下げましたから、その影響が大なようです。寄り付き一巡後も135円前後下げています。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比90円40銭安の2万9597円93銭となり、続落してスタートした。
前日の米国株式市場が下落したことを嫌気し、これまで相場全体をリードしていた半導体関連株を中心に売り優勢となっている。
指数寄与度が大きい東京エレクトロン、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループなどがさえない動きで、指数の上値を重くしている。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます