
フジテレビの記者会見威ついてここをクリック⇒「今朝早朝感想を述べたばかり」ですが、その会議が9時間にもわたった事をこの記事で改めて知りました。
400人も報道関係者を集めて「記者会見をやれば長時間になる」で有ろう事は予想が付きます。
前回の「開かれていない記者会見を反省」して再開されたのですから「壇上の5人」はお気の毒でしたが致し方ないのかもしれません。
「特に港前社長に対する”女性に対する取り組み””フジのA社員の関わり””そして中居正広氏に対する対応”等」で十分な説明がなされず、「フジ・メディアHによる”第三者委員会の報告待ち」に終わった思いは、今でも変わりません。
問題はまだまだ続きますね!
写真:質問に答える港浩一フジテレビ社長(右)と遠藤龍之介フジテレビ副会長(撮影・佐々木彰尚)© (C)デイリースポーツ
デイリースポーツ:
フジテレビが27日午後4時から、中居正広氏の女性トラブルと、同局の対応が問題視されている件について、2回目の会見を行った。港浩一社長、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、金光修フジ・メディアHD社長が出席した。会見は9時間を超え、日付が変わった。
長時間会見となったことに「失敗だと思うか」との質問が飛んだ。
遠藤副会長は「失敗か成功かは、皆さんがご判断されると思うけど、私どもはうそいつわりなく答えている」と述べ、港社長も「私も皆さんがご判断することだと思います」と語った。
嘉納会長は「私も誠意をもって説明してきたと思っております」とし、金光HD社長は「できうるかぎりの説明をしてきたつもりだけど、これだけ長くなるっていうことは反省しなきゃいけないと思う」と語った。
港社長は「答えられる範囲で説明責任をはたしたつもり」と語り、ほかの3幹部も同様とした。
(引用終わり)
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