【ニューヨーク=小林泰裕】25日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比90・75ドル高の3万1990・04ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株は、今週予定されているFRBのFOMCの利上げを警戒してダウ平均は90ドル上げ、ナスダック総合は51ポイント安と方向感のない売り買いが交差しました。
大幅利上げとなれば株価は下がりそうです。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】25日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比90・75ドル高の3万1990・04ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げへの警戒感が弱まり、石油大手シェブロンや飲料大手コカ・コーラなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は51・44ポイント安の1万1782・67だった。
(以下省略)
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