今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が37ドル高・ナスダック総合は75ポイント高と共に小幅ながら揃って値を上げました。 同日発表された米経済指標で労働需給の緩和が示され、米連邦準備制度理事会(FRB)による「追加利上げの観測が後退した」(為に買いが続いた)とのコメントです。
読売新聞オンライン:
【ワシントン=田中宏幸】30日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は4日続伸し、終値は前日比37・57ドル高の3万4890・24ドルだった。
同日発表された米経済指標で労働需給の緩和が示され、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの観測が後退した。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は75・55ポイント高の1万4019・31だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます