昨日は15分延長の1時間15分の特別番組でした。
これまで見た番組は前半が増長で後半に持ち直す印象がありました。
それでも一話一問題解決でイライラは解決したのですが。

今回はそれに加え中盤以降にも回想場面が詰め込まれ問題は「サスペンド(宙ぶらりん)」で期待はずれでした。

さてお話ですが前回寺尾官房長官が「内閣総辞職させる」決意を深津主席補佐官に漏らしました。
今回は現在の風間杜夫秘書に対する不気味な発言から始まります。
「内閣支持率は先の総理2.5%から7-80%に回復した。もうキムタク総理の役割は充分。総理は誰も辞めさせられないから自分から辞めると言わせなきゃ。(心は自分が総理になると言う事です)」そして風間秘書官に「総理を支える人々を引き離す」作戦を伝えます。
その1が深津主席秘書官を「辞任させ自分の秘書に戻し厚遇する」という訳です。
その夜総理私邸では阿部、ローサを入れ学校問題を猛勉強中です。そこへ来た深津は「秘書官辞任」を言い出せずギクシャクします。

翌日「何とかキムタク総理に辞任を申し出て了解を貰います」
その夜寺尾官房長官は神山幹事長と密談を凝らしています。
総理を支持する中村敦夫を政友党に入られない様にする。派閥35名の人間を金で釣る様風間秘書官に命じます。引き離しその2です。
風間は答えます。「この人数では1-2億円の金ではとても(無理)」寺尾「官房長官機密費」を使えと指示します。
機密費は領収証無しで15億円も使えるそうです。

それならと言う事で早速二人ほどの切り崩しに掛かります。
さて翌日キムタク総理はHPで秘書官の公募を始めますがどうも「しっくりした人物が見当たりません」
深津の辞任宣言の割りにやる気を見せる態度にキムタク総理は混乱します。
その夜私邸に九州の富司ママが寄り深津秘書官の辞任について「お父さんなら大切なものは絶対に手放す事はしなかった」と発破を掛けられます。
翌日総理公邸の屋上でしょうか。ビオトープ(緑化庭園)が設えられています。
そこでキムタク総理は深津の秘書官辞任を「撤回してくれる様真剣に依頼します」
一日だけ猶予を願う深津。
その足で寺尾官房長官を訪ねます(多分寺尾の意思に添えない事をつたえに)
そんな時TVで「中村派の政治家の3分の2が派閥を離れ中村派は解散」とのニュースが流れました。
政界の権勢慾や嫉妬、ねたみ等を知らないキムタク総理も何かを感じ寺尾官房長官の執務室を訪ねます。
何とその場には深津が(寺尾の電話が終わるのを待って寺尾離れを伝えられないまま)居ました。
その席で寺尾から「中村派閥解散により総理が主導した補正予算案が通らない事を知らされ(中村派35名が無ければ野党230席では過半数を取れない)そこで総理用すみ。後は私と深津君に任せて」と宣告されます。
「指導力不足でも病気理由でも良いから辞任せよ。辞任の原稿は自分で書け(寺尾が用意した就任の辞は使わなかった経緯がありました)」

執務室に戻り打ちのめされるキムタク総理。そこへ西村秘書官から「入院していた洋介君が急逝」との連絡が加わりました。

翌朝私邸で総理の姿が見えないようです。
あのSPは何してる?! なんて茶々入れてはいけませんね。
来週はキムタク総理が行方不明になった所から始まりそうです。
補正予算案決議の会議まであと何日も無さそうです。


これまで見た番組は前半が増長で後半に持ち直す印象がありました。
それでも一話一問題解決でイライラは解決したのですが。

今回はそれに加え中盤以降にも回想場面が詰め込まれ問題は「サスペンド(宙ぶらりん)」で期待はずれでした。

さてお話ですが前回寺尾官房長官が「内閣総辞職させる」決意を深津主席補佐官に漏らしました。
今回は現在の風間杜夫秘書に対する不気味な発言から始まります。
「内閣支持率は先の総理2.5%から7-80%に回復した。もうキムタク総理の役割は充分。総理は誰も辞めさせられないから自分から辞めると言わせなきゃ。(心は自分が総理になると言う事です)」そして風間秘書官に「総理を支える人々を引き離す」作戦を伝えます。
その1が深津主席秘書官を「辞任させ自分の秘書に戻し厚遇する」という訳です。
その夜総理私邸では阿部、ローサを入れ学校問題を猛勉強中です。そこへ来た深津は「秘書官辞任」を言い出せずギクシャクします。

翌日「何とかキムタク総理に辞任を申し出て了解を貰います」
その夜寺尾官房長官は神山幹事長と密談を凝らしています。
総理を支持する中村敦夫を政友党に入られない様にする。派閥35名の人間を金で釣る様風間秘書官に命じます。引き離しその2です。
風間は答えます。「この人数では1-2億円の金ではとても(無理)」寺尾「官房長官機密費」を使えと指示します。
機密費は領収証無しで15億円も使えるそうです。

それならと言う事で早速二人ほどの切り崩しに掛かります。
さて翌日キムタク総理はHPで秘書官の公募を始めますがどうも「しっくりした人物が見当たりません」
深津の辞任宣言の割りにやる気を見せる態度にキムタク総理は混乱します。
その夜私邸に九州の富司ママが寄り深津秘書官の辞任について「お父さんなら大切なものは絶対に手放す事はしなかった」と発破を掛けられます。
翌日総理公邸の屋上でしょうか。ビオトープ(緑化庭園)が設えられています。
そこでキムタク総理は深津の秘書官辞任を「撤回してくれる様真剣に依頼します」
一日だけ猶予を願う深津。
その足で寺尾官房長官を訪ねます(多分寺尾の意思に添えない事をつたえに)
そんな時TVで「中村派の政治家の3分の2が派閥を離れ中村派は解散」とのニュースが流れました。
政界の権勢慾や嫉妬、ねたみ等を知らないキムタク総理も何かを感じ寺尾官房長官の執務室を訪ねます。
何とその場には深津が(寺尾の電話が終わるのを待って寺尾離れを伝えられないまま)居ました。
その席で寺尾から「中村派閥解散により総理が主導した補正予算案が通らない事を知らされ(中村派35名が無ければ野党230席では過半数を取れない)そこで総理用すみ。後は私と深津君に任せて」と宣告されます。
「指導力不足でも病気理由でも良いから辞任せよ。辞任の原稿は自分で書け(寺尾が用意した就任の辞は使わなかった経緯がありました)」

執務室に戻り打ちのめされるキムタク総理。そこへ西村秘書官から「入院していた洋介君が急逝」との連絡が加わりました。

翌朝私邸で総理の姿が見えないようです。
あのSPは何してる?! なんて茶々入れてはいけませんね。
来週はキムタク総理が行方不明になった所から始まりそうです。
補正予算案決議の会議まであと何日も無さそうです。


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