王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

18日 大谷翔平の後半戦開幕 第4打席に好機広げる二塁打 第1打席から3打席連続空振

2024-07-20 15:54:23 | スポーツ
【MLB】ドジャース 4-1 レッドソックス(7月19日・日本時間20日/ロサンゼルス)
ドジャース大谷翔平投手(30)が、後半戦の開幕戦となる本拠地でのレッドソックス戦に「1番DH」で出場した。0-1と1点を追う8回1死一塁の第4打席は、救援左腕ベルナルディノの初球の外角シンカーに詰まりながらも左翼線に落ちるエンタイトル二塁打を放ち、好機を広げた。その後、満塁となった後、3番フリーマンが右翼席へグランドスラムをたたき込み、逆転に成功した】とドジャース勝利を報じました。
この記事は、【レッドソックスが1-0と1点リードで迎えた8回裏、マウンド上のケリーは制球が定まらない。先頭のバルガスに対し2球連続でボール。そこからなんとかカウントを整えてフルカウントにするも、8球目はバルガスの顔面付近を通過する“あわや”という一球となった。
バルガスは体を反らしながら尻餅を着いて直撃を避けたが、へルメットも吹き飛ぶほどのリアクションだった。乱闘になってもおかしくない一球にバックネット裏の観客は一斉に口を開け、悲鳴を挙げるような反応を見せた。また、一塁側のスタンドではドジャースのユニフォームを着たファンが立ち上がり怒りをあらわにするシーンもあった】事も報じています。
乱闘にならなかったからドジュース勝利につながったとの見方ですかね。
厳しい目が光るようになりました。
それはさておき:後半の第1戦で大谷選手評価表によれば:
ーHR無し
ー2ベースヒット1本
ードジャースは勝ち でしたから
「1粒で2度美味しい」結果となりました。

<ドジャース-レッドソックス>◇19日(日本時間20日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(30)が、後半戦の開幕戦となる本拠地でのレッドソックス戦に「1番DH」で出場した。0-1と1点を追う8回1死一塁の第4打席は、救援左腕ベルナルディノの初球の外角シンカーに詰まりながらも左翼線に落ちるエンタイトル二塁打を放ち、好機を広げた。その後、満塁となった後、3番フリーマンが右翼席へグランドスラムをたたき込み、逆転に成功した。 



写真:球場騒然!ドジャース戦で“あわや”危険球の衝撃シーン 顔面スレスレの内角球に観客も“怒り露わ”…危機一髪の瞬間© ABEMA TIMES 

日刊スポーツ:
【MLB】ドジャース 4-1 レッドソックス(7月19日・日本時間20日/ロサンゼルス)
場内が騒然となる危険な場面だった。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で、レッドソックスの吉田正尚外野手が「5番・DH」で出場した試合で、顔面を直撃しかねない危険なボールが投じられ、一時、場内が騒然となった。
【映像】あわや顔面直撃…危機一髪の瞬間
レッドソックスが1-0と1点リードで迎えた8回裏、マウンド上のケリーは制球が定まらない。先頭のバルガスに対し2球連続でボール。そこからなんとかカウントを整えてフルカウントにするも、8球目はバルガスの顔面付近を通過する“あわや”という一球となった。
バルガスは体を反らしながら尻餅を着いて直撃を避けたが、へルメットも吹き飛ぶほどのリアクションだった。乱闘になってもおかしくない一球にバックネット裏の観客は一斉に口を開け、悲鳴を挙げるような反応を見せた。また、一塁側のスタンドではドジャースのユニフォームを着たファンが立ち上がり怒りをあらわにするシーンも。
これにはファンも「ヘッドショット狙いかよ!怖っ」「あぶない!」「ヤバかった」「避けてなかったら顔面直撃だった」「よくよけたな」「怒って良いよ」などと次々に反応した。
しかし、バルガス自身は座りながら肘当てなどを外すと、マウンドへ歩み寄ることもなく冷静にファーストへと向かっていった。その後、ドジャースは大谷のエンタイトルツーベースで二、三塁、次の打者が申告敬遠で満塁のチャンスを迎えると、フリーマンがグランドスラムを放って逆転に成功。そのまま勝利を収めた。
もしバルガスが乱闘をしていたら、また違う結果になっていただろう……。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
(引用終わり)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 18日 トランプ氏、受諾演... | トップ | 20日 関東各地でゲリラ豪... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事