【ニューヨーク=小林泰裕】15日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比428・73ドル高の3万4408・06ドルだった。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が428ドル高・ナスダック総合は156ポイント高と共に値上がりして引けました。「FRBが景気後退を防ぐため、金融引き締め策を早期に終了」との期待からIT大手や建設機械大手の銘柄が買われたとコメントされています。昨日は、「景気が冷え込む」との見立てによる値下がりですから、真逆の反応です?! これも市場がVolatility(移り気)が高い局面であることを示しています、
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】15日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比428・73ドル高の3万4408・06ドルだった。
値上がりは2営業日ぶり。昨年12月上旬以来、約半年ぶりの高値となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が景気後退を防ぐために金融引き締めを早期に終了するとの期待から、IT大手マイクロソフトや建設機械大手キャタピラーなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は156・34ポイント高の1万3782・82だった。
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