王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

25日 東京・歌舞伎町近くのビル地下工事現場 男性作業員2人がシンナー臭で一時意識もうろう

2023-08-26 09:07:48 | 社会
昨日25日夜のTVニュースで「午後7時40分頃歌舞伎町で異臭騒ぎ、2人が意識不明」の映像を見ました。その時点では物々しい装備を付けた消防関係の要員の姿が映っていました。異臭の元が何であるのか、その時点では言及が有りませんでした。地下のラーメン店で工事中との事で、ここをクリック⇒「ひょっとしたら又ガス管でも傷つけたか?」と思いました。
この記事の投稿は同夜8時35分ですから、1時間足らずで「40代の男性作業員2人がシンナーの臭いが原因で意識がもうろうとした状態になった」と報じてます。
2人とも病院に運ばれましたが、その後、意識が回復し、命に別状はないということです。 騒ぎの割に「人命に影響が無く」不幸中の幸いでした。
換気の悪い場所でシンナーでペンキを薄め塗装をしているとシンナーで酔っ払ったような現象が起きる事が有ります。浜爺も産業戦士だったころ「コンクリート造りの大型作業所で入り口1面が開放している内部の塗装で、塗装工が「何度も同じところを塗って居る場を見ました」。監督に告げると「シンナー酔い」だそうで、すぐ外部に連れ出し事なきを得た記憶が有ります。
今でもそんな現場が有るのですね。

写真:異臭のした現場

TBS News Dig:
きょう(25日)の夜、東京・新宿区のビルの工事現場で作業をしていた男性2人がシンナーの臭いが原因で、一時、意識がもうろうとした状態になり、病院に運ばれました。

きょう(25日)午後7時40分ごろ、新宿駅東口近くで「男性が助けを求めている。顔から出血している」と通行人の男性が交番に駆け込みました。

警視庁によりますと、ビルの地下にあるラーメン店の工事現場で作業していた、いずれも40代の男性作業員2人がシンナーの臭いが原因で意識がもうろうとした状態になったということです。

このうち1人は顔にけがをして2人とも病院に運ばれましたが、その後、意識が回復し、命に別状はないということです。

現場は歌舞伎町の繁華街から靖国通りを挟んだ反対側にある新宿駅東口エリアの一角です。 
(引用終わり)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 25日 NYダウ平均 247... | トップ | 25日 トリチウム濃度は検... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事