12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比38・29ドル安の3万3646・50ドルだった。値下がりは5営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が38ドル安・ナスダック総合は102ポイント安と共に値を下げて引けました。12日に発表された3月のFOMCの議事要旨を受け「景気後退の懸念が強まった」とコメントされています。今までの4日は景気回復の期待感でしたが、この日の判断は事実に基づきますから重いでしょうね。ますます微妙な局面になってきました。
読売新聞オンライン:
12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比38・29ドル安の3万3646・50ドルだった。値下がりは5営業日ぶり。
12日に発表された米連邦準備制度理事会(FRB)の3月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受け、景気後退への懸念が強まった。娯楽大手ウォルト・ディズニーやクレジットカード大手アメリカン・エキスプレスなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は102・54ポイント安の1万1929・34だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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