京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2023 10/29のモーニング報告1(小川珈琲 本店)
-
写真は、店内。
前日まで3日ほど家を空けていた割に、翌日の日曜日から好きなことしてますw
この日は朝から急遽ちょっと偵察のお出かけをしました。
そのお話は後日出てきますw
そしてその次に行くまでに時間があったので、朝ごはんを戴くことにしました。
7:30に車でやって来たのが、西大路五条の南西にある小川珈琲 本店です。
京都駅や市役所前の地下にも支店がありますね。
本店は広くてきれいなので何度か来ています。
到着時7人待ちぐらいでしたが席数が多いので、10分ぐらいで呼ばれました。
-
写真は、全粒粉パンのサンドイッチモーニング 1,050円。
お得なモーニングセットもありましたが、サンドイッチが美味しそうだったのでこれにしました。
写真はありませんが、もちろんコーヒー付きです。
コーヒー専門店のサンドイッチのセット、美味しくない訳ないですよねw
8:20頃にこちらを出て、次へと向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/28の拝観報告5 最終(蘇谷)
-
写真は、店内。
七条高倉から市バスの206系統に乗ります。
五条坂の手前、馬町で下車します。
途中、フルーツサンドで有名な市川屋珈琲の前を通りましたが、珍しく行列がなかったです。
さらに河井寛次郎記念館の前を経てというか、その斜め前にある蘇谷(そこく)に13:00前にやってきました。
こちらは町屋を改装した朝ごはんとカフェのお店で、以前アマ会のあきさらささんが来ておられました。
朝ごはんは土日に朝にしておられますが、なかなかチャンスがありません。
そこで13時オープンのカフェに来てみました。
-
写真は、コーヒーとあん小もち 800円。
町屋の様子を拝見。
なるほどこういう感じで、このように使っているのですね。
その辺りは今後の本編で掲載します。
店内は席数が少ないので、朝ごはんも予約必須みたいですね。
今回はコーヒーとあん小もちを戴き、休憩しました。
3日間家を空けていたので、13:35頃にこちらを出て家に帰りました。
早めに帰って家事とか手伝いましたw
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/28の拝観報告4(田中家住宅 秋のまちや作品展)
-
写真は、1階の玄関間。
仏光寺を出て、地下鉄に戻ります。
四条駅から京都駅へ。
行ったり来たりしてますねw
京都駅から地下道で七条通まで歩いて、12:10頃にやって来たのが七条高倉の角にある田中家住宅です。
この日はこちらで秋のまちや作品展が開催されているのをアマ会のざしきわらこさんから伺いました。
こちらはこのように作品展示の会場として使われることがあります。
今回は京都市立芸術大学の学生の展示。
そうですよね、近くに移転してきましたもんね。
1階の4畳半間には小物の販売もしており、2階の広間には版画、日本画や人形のアートの作品が展示されていました。
それらを拝見して12:30頃にこちらを出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/28のランチ報告3(仏光寺 D&DEPARTMENT KYOTO)
-
写真は、店内。
桃山御陵前駅からまた市内中心部へ戻ります。
四条駅で下車して、11:05に徒歩でやってきたのが仏光寺です。
何度か書いていますが、この辺りは生まれ育った実家の近く。
仏光寺は子供時代の遊び場でした。
その中のD&DEPARTMENT KYOTOでランチです。
-
写真は、津乃吉定食 1,900円。
以前にもカフェで来たことがありますが、かなり久しぶり。
今回は津乃吉定食を戴きました。
俵屋旅館の朝ごはんはもちろんしっかりしているので美味しく戴けるかと心配しましたが、全然大丈夫でしたw
外には境内の景色。
子供時代に思いを馳せながら(あそこで野球してたなとか、かくれんぼしてたなとか)、戴きました。
最初は3組ぐらいでしたが、みるみる満席になりましたね。
11:40頃にこちらを出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/28の拝観報告2(御香宮神社 伏見区民文化祭 区民茶会)
-
写真は、参集館。
俵屋旅館を出て、地下鉄から近鉄に乗り入れで桃山御陵前駅で下車します。
10:00頃にやって来たのが、御香宮神社です。
この日はこちらで伏見区民文化祭があるのを、アマ会のHitoさんから教えて頂きました。
能舞台での催しなどいろいろ企画がありますが、今回は参集館での絵画・写真展示と貴賓室での呈茶です。
このエリアは通常開いていないので。
しかし親子茶道体験であれば貴賓室内部でしたが、子供がいなかったので参集館前での野点でした。
さすがに俵屋旅館宿泊帰りで茶道体験に次男を呼び出すだけの勇気はありませんでしたw
参集館の内部も拝見し呈茶券を購入して呈茶を戴いたら、石庭の見学券が付いていたので久しぶりに石庭にも行ってみました。
10:35頃にこちらを出て、次へと向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/28の宿泊報告1(俵屋旅館)
-
写真は、玄関から奥へ。
22時頃に寝たので、5時頃起きましたw
朝風呂に入って、ゆっくりしました。
清々しい朝ですね。
写真は、本館から新館への廊下。
ちょっと館内散歩。
上の写真は手前が本館で、奥が新館。
間の廊下は焼き瓦で、庭と仕切りがないので外気がそのまま入ってきます。
宿泊した竹泉の間はこの写真の奥、写真の手前に玄関があります。
7:30から朝食なので、お部屋係さんは7:00頃に来られました。
-
写真は、朝食。
まずは次の間に移動して、1の自家製ヨーグルトドリンクを戴きます。
これも非常に美味しいです。
その間に床上げをされます。
そして朝食です。
2は湯豆腐。
3と4はそれぞれのお膳で、メインの焼き魚が3択です。
前日の夕食後に聞かれます。
シャケ、鰈(+ハタハタ)、鯵の干物。
今回はシャケと鰈。
それぞれ半分にしてシェアしましたが、焼き魚がフワフワで魚の甘みがしましたね。
チェックアウトは11:00まででしたが、この日の拝観予定の都合で9:20にはこちらを出ました。
帰りの際の靴が暖かかったのも、驚きでした(秀吉居るんかってw)。
そもそも俵屋旅館に泊まるのも贅沢だと思うのですが、
京都住みの京都人が俵屋旅館に泊まるって最高の贅沢でしたw
また半年、仕事がんばれそうです。
ちなみに来年春と秋の宿泊も予約済みです。
もう分かるかなw
乞うご期待です!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/27の宿泊報告5 最終(俵屋旅館)
-
写真は、竹泉の間。
さて昨年秋から京都の宿泊にも手を出すようになったのでw
しかし自宅から直接泊まりに行くのも気恥ずかしいので、年2回の学会にコンバインして実施しています。
昨年秋が三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺。
これは宿泊しないと本堂にお参り出来なかったので。
今年の春は丸福楼。
こちらも内部見学が当たらないので、業を煮やしてじゃあ泊まっちゃえとw
これで5万円宿泊の居心地の良さを知ってしまいました。
妻にも相談して、もう遠慮もなくなりました。
今回は満を持して俵屋旅館です。
宿泊は2人ですが、妻は京都住みで京都に泊まるのはもったいないというので、お姉さまに相談しお付き合い戴きました。
さて予約ですが、内部を知っていれば部屋指定で予約できますが、初回ではムリ。
ということで初心者らしくJTBのサイトから予約します。
今年の2月に予約しており、2名で127,500円。
今回見たら151,800円になっていましたね。
JTBで申し込むと新館(北側)の竹泉の間か旧館(南側)の寿の間になるようで、今回は竹泉の間でした。
15時に早速チェックイン。
お部屋に案内されると、最初にウェルカムドリンクならぬ、ウェルカム本わらび餅が出ますw
女将さんもご挨拶に来られ、お部屋係の方から夕食の時間を聞かれます。
その後はもちろん館内探検w
-
写真は、茶室 苞菴(ほうあん)。
詳細は今後の本編に書きますが、共有スペースが1階にラウンジ、図書館、2階に書斎があります。
お茶室もありました。
我々のように初めてであろう高年のご夫妻2組も15時にチェックインして探検されていましたねw
館内地図が部屋や館内のあちこちにあり、ネットにもたくさん挙がっていますね。
竹泉の間は3畳の次の間と8畳の本間、そして洗面所、トイレとお風呂です。
メッチャ静かで落ち着きます。
次の間の掘りごたつの下は床暖だし、館内用の靴下もあるし。
俵屋せっけんをはじめとしたアメニティーは貰えるしw
こちらの手拭きは、この俵屋せっけんの香りがします。
「この匂い、俵屋」みたいな。
室内の快適な環境も他所に、この日夕方外は大雨が降りましたね。
そして19時の夕食です。
-
写真は、夕食。
1は前述のウェルカム本わらび餅。
2はこの日のお品書き。
3~8がお食事で、すべてが自家製です。
お米も専門の田んぼで作ってもらっているそうです。
いうまでもなく、メチャメチャ美味しかったです。
そして最後の9のデザートは次の間に移動して戴き、その間に襖を閉めて床を敷かれました。
お食事もゆっくり出るので2時間ちょっとかかったので、21時を越えていました。
その後お風呂。
お風呂はちょっと狭いですが、高野槙のいい香り。
なんだかんだしていたら22時を過ぎていたので、この日はサクッと寝ました。
お布団もマットがフカフカで気持ちよかったですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/27のおやつ報告4(どら焼きと和紅茶 乃咫 nota)
-
写真は、店内。
京都高島屋を出て、新京極通を徒歩で北上。
そして六角通を西へ歩きます。
11:55にやって来たのが、どら焼きと和紅茶 乃咫 notaです。
こちらは旧今尾景年邸である麓寿庵の裏の蔵をリノベーションした銅鑼焼き屋さんで、最近オープンしたのをアマ会のあきさらささんが教えてくださいました。
正面に向かって右手の路地を入っていきます。
途中の屋根の縁長押が立派な1本の杉の丸太です。
路地が奥で突き当り左へ。
麓寿庵の奥庭の背後を通って蔵に入ります。
内部は6席のカウンター。
こちらで銅鑼焼きを戴きます。
-
写真は、抹茶銅鑼焼きとdimatcha檸檬 1,530円。
今回はプレーンではなく、抹茶銅鑼焼き。
抹茶生地の間に抹茶あん。
さらに抹茶のエスプーマがかかっています。
これに黒蜜をかけて戴きます。
こう書くとすごく甘そうに聞こえますが、抹茶あんも甘さ控えめなので甘すぎることはなかったです。
それと和紅茶。
レモンの風味がとてもよく、甘くないドリンクがよく合います。
戴いた後、まだ整理が終わっていないようですが2階も拝見させて下さいました。
13:00頃にこちらを出ました。
そしてこの後は文博に行ったり、イノダコーヒーで本を読んだりして15:00頃まで時間を潰しました。
そしていよいよ、待望のところへ参ります!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/27のランチ報告3(京都高島屋 歩兵)
-
写真は、高島屋地下の店舗。
伏見の大蓮寺を出て、京阪電車の中書島駅へ。
特急に乗り祇園四条駅へ。
そこから徒歩で向かったのが、京都高島屋の地下。
リニューアルオープンしたばかりのエリアに出来た歩兵に来ました。
祇園にある有名なぎょうざ屋さん。
かつてそちらにも行っています。
祇園の本店は営業が夜だけ。
こちらに出来て、ランチでも戴けるようになりました。
しかし平日ランチは非常に考えます。
基本的に「土日は行列で並んでいられないところ」を選択します。
11:00から営業開始で、10:50に到着。
3番目でした。
テーブル席が5つしかないので、6組目以降はまず待つことになります。
この日も開店時には15組ぐらい並んでいました。
土日とかどうなっているんでしょうね~~
-
写真は、生姜ぎょうざ(下)、ぎょうざ(上)、ご飯と壺きゅうり 1,730円。
前回訪問して一口大と知っていたので、最初から生姜ぎょうざと普通のぎょうざを1枚ずつ頼みました。
ニンニク入りのぎょうざは普通の酢醤油で、生姜ぎょうざはみそだれで戴きます。
どちらもそれぞれに美味しいです。
生姜ぎょうざの方がややスッキリした味わいのような気がします。
あっという間に完食して、11:20頃にこちらを出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/27の拝観報告2(伏見 大蓮寺)
2023 10/27の拝観報告1(伏見 阿弥陀寺)
-
写真は、観音堂(左)と本堂(右)。
金曜日です。
学会から帰ってきて、早速お寺巡りですw
地下鉄と近鉄で京都駅からやって来たのが、伏見の大手筋商店街にある阿弥陀寺です。
10/26と10/27に浄土宗特別大公開で内部の公開がありました。
確か昨年から参加でしたが、昨年は都合がつきませんでした。
本堂にお参り。
5名ぐらいは常時拝観者がおられる感じでした。
由緒書きが戴けました。
本堂のご本尊と開山の像がお祀りされています。
そして本堂の脇に観音堂がありました。
また詳細は今後の本編で掲載します。
10:20頃にこちらを出て、次へと向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/25のモーニング報告3 最終(総本家にしんそば 松葉 京都駅店)
-
写真は、店先。
烏丸御池駅で早朝、コインロッカーに預けていた学会に行く旅行かばんをpick upして地下鉄で京都駅へ。
10:05に新幹線のコンコースに行き、やって来たのが総本家にしんそば 松葉 京都駅店です。
祇園(南座の隣)にある松葉が、新幹線のコンコースにお店を構えたのは有名でしょうか。
フルオープンは11:00からですが10:00からプレオープンし、にしんそば、にしんそば+鰊しぐれごはん、かけそば、せいろの4つなら注文できます。
-
写真は、にしんそば 1,650円。
もちろん看板メニューであるにしんそばは注文できるので、そちらを朝食に戴きました。
松葉は非常に久しぶりでした。
やっぱりお出汁が美味しいですね。
子供の頃から年越しそばは「松葉のにしんそば」だったので、気分は一気に大晦日になりましたね~~。
10:30頃にこちらを出て、新幹線で横浜に向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/25の拝観報告2(町家学びテラス・西陣)
-
写真は、表の庭。
南禅寺を出た後、岡崎エリアをブラブラします。
具体的には今後訪問する関西美術院の外観写真を抑えたりとかですw
そして地下鉄で烏丸御池駅に戻り、PIPPAのレンタサイクルを借りて9:30頃にやって来たのが、堀川中立売周辺五にある町家学びテラス・西陣という町屋です。
こちらは京都産業大学が所有している町屋で、イベントなどで活用しておられます。
通常こちらは開いてないんですが、水曜日だけ10:00~17:00まで一般にも公開しておられます。
ちょっと早かったのですが開いており、お声かけしてみたら見学Oでした。
こちらは通り庭があるのは典型的ですが、通常の町屋と違うのは表と裏の両方にお庭があるところです。
要するに表は普通”みせ”ですが、商売用の町屋じゃないので”みせ”のスペースがなく、洋間とお庭になっています。
通り庭はおくどさんも撤去して広い土間になっており、通り庭沿いのお部屋はきれいにリノベーションされ事務スペースになっています。
なので表の庭と奥の庭に挟まれた次の間と奥座敷が昔の感じで残されていました。
まあどういう形であれ、町屋が1つでも残っていくのは有難いことですね。
9:45頃にこちらを出て、PIPPAのレンタサイクルで烏丸御池に戻りました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/25の拝観報告1(南禅寺 朝活 秋の南禅寺 早朝特別拝観)
-
写真は、方丈。
水曜日です。
この日から学会に行くのですが、新幹線に乗る前にいろいろ行きますw
6:20頃発の地下鉄に乗って蹴上駅へ。
6:50頃にやって来たのが、南禅寺です。
この日は朝活 秋の南禅寺 早朝特別拝観があったので、申し込みました。
方丈の庫裏の前に集合。
そちらで参加費2,000円を納めます。
7:00集合と早朝かつ平日にも関わらず、9名の参加者がおられました。
まずは方丈へ。
普段は立ち入れない方丈の室中の間に入り、南禅寺の歴史や襖絵のお話。
そしてさらに左手奥の小方丈の方にも室内伝いに順に通して下さいました。
最後は水呑の虎 の間まで行ったので、端まで行けましたね。
今回の写真はこれ。
なかなか「誰もいない方丈の写真」は普段撮れませんw
その後は方丈を出て、三門へ。
三門も右手脇から楼上内に入れました。
極彩色の天井画もよく見えました。
7:50頃に終了しました。
普段は方丈も山門楼上も縁から中を見ることは出来ても、内部に入ることは出来なかったのでいい経験でした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/22の拝観報告3 最終(堀川団地&堀川新文化ビルヂングツアー)
-
写真は、下立売団地の外観。
仁和寺を車で出て、丸太町通から堀川通を北上し、下長者町通沿いのコインパーキングに駐車します。
14:00ギリギリに到着したのが、堀川団地です。
この日はまいまい京都の部員限定ツアー「堀川団地&堀川新文化ビルヂングツアー 劇的ビフォーアフター拝見」でした。
参加者は18名で、参加費は4,000円。
僕は今回えこひいき券使用でした。
堀川団地は店舗と住宅が一体になった鉄筋コンクリート造の最初の建物だそうです。
なので大工さんもメッチャ手探りなんですね。
それが造りに表れているのが1つ目の楽しみ方。
まずは概要の説明の後、2班に分かれます。
そして今も残る建設当初のオリジナルの間取りの部屋が残っているので、2階に上がって拝見します。
隣などは今もお住まいなので、階段からは許可がないと普段は入れないところです。
詳細は今後の本編に掲載しますが、町屋のように通り庭にようにキッチンまでを縦に並べ、その横にお部屋を並べています。
またそもそも1階の通り沿いは店舗、奥側は住居。
そして2階のは通り沿いが住居で、2階の奥側は左右全部つながった長~~いベランダなんですね。
通りの裏側なんで気づかないところです。
そしてもう1つがその古いお部屋を、どのようにリノベーションして今住まわれているかです。
お住まいのお部屋を2つ拝見出来ました。
1つは2つ並ぶお部屋の手前側だけ小上がりの畳にして、残りは全部土間のようにしておられました。
なかなか思い切ったやり方だと思います。
極論すると、寝るとき以外は靴を履いているみたいな感じです。
以前から家が近く、中はどんな感じなんだろうと思っていたので、非常に納得できスッキリしましたw
最後はもうすっかり建て直された旧上長者町団地である堀川新文化ビルヂングへ。
今は1階が大垣書店、2階がギャラリーになっています。
そのギャラリーの鑑賞で終了でした。
モダン建築祭の日程がキビシかったし、そもそも抽選に当たるとも思えなかったので、今回の企画は助かりましたw
16:00頃に終了し、この日は帰宅しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 前ページ | 次ページ » |