お恥ずかしい話、京都でいわゆる「使える店」を私は全く知らない。京都の繁華街に行く事はほぼなく、飲む時は99%大阪だ。
学生時代は飲みに行くカネもなく、誰かの下宿に酒を持ち寄って飲んでいたので店を知らない(笑)。
そんなワケで、昭和2年創業というこの新京極の名店「スタンド」にも、48年間(というか法的に飲めるようになって28年間)行った事がなかった。

この店構え。赤い「スタンド」のレトロな文字。味わい深いではないか。
メニュウを見やる。

ん?ここは、定食屋か?飲み屋ではなかったのか?
いやいや、ちゃんとアテ系もある。

よく判らないが、とりあえず入ってみる。
入ってみると、細長い向かい合わせカウンターと丸テーブルが3つ。
座を占め、壁のメニュウをチェック。

飲めれば何でもよかったので、目についた「高野豆腐」と、「豚バラにんにく焼き」をハイボールのアテに指名。
出てきたのがこちら。

豚バラにんにく焼き、イメージとかなり違う。
もう少し厚みのある豚バラが串に刺さってカリッと焼かれているのかと思いきや、薄切りなのだ。それが玉ねぎと、やはり薄切りのニンニクと共に炒められアテというよりも完全に白メシが欲しくなる味だ(笑)。いや、ウマいのには間違いない。
まぁ、一度入ってみたかった店に入れただけで満足なのだが…
学生時代は飲みに行くカネもなく、誰かの下宿に酒を持ち寄って飲んでいたので店を知らない(笑)。
そんなワケで、昭和2年創業というこの新京極の名店「スタンド」にも、48年間(というか法的に飲めるようになって28年間)行った事がなかった。

この店構え。赤い「スタンド」のレトロな文字。味わい深いではないか。
メニュウを見やる。

ん?ここは、定食屋か?飲み屋ではなかったのか?
いやいや、ちゃんとアテ系もある。

よく判らないが、とりあえず入ってみる。
入ってみると、細長い向かい合わせカウンターと丸テーブルが3つ。
座を占め、壁のメニュウをチェック。

飲めれば何でもよかったので、目についた「高野豆腐」と、「豚バラにんにく焼き」をハイボールのアテに指名。
出てきたのがこちら。

豚バラにんにく焼き、イメージとかなり違う。
もう少し厚みのある豚バラが串に刺さってカリッと焼かれているのかと思いきや、薄切りなのだ。それが玉ねぎと、やはり薄切りのニンニクと共に炒められアテというよりも完全に白メシが欲しくなる味だ(笑)。いや、ウマいのには間違いない。
まぁ、一度入ってみたかった店に入れただけで満足なのだが…