ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

グラム178円のステーキ肉を、存分に味わう。

2020-05-02 22:00:00 | 男の料理
GWとは名ばかり。むしろSHW(ステイホーム・ウイーク)。
今日も6km弱のウォーキングと、近所のスーパーしか行っていない。

そのスーパー「マツモト」で、コレを売っていた。

グラム178円、激安のステーキ肉だ。
フレスコと並ぶ京都のチェーンスーパーだが、安さと勢いではマツモトの方が数段上だ。

何処へも行けないので、食事で遊ぶのはいつものワタシ流。
まず買ってスジを落とし、食べやすくカットして塩コショウ。

落としたスジは、明日のカレーにするのである(笑)。
そのまま焼いて家族に食べさせて
「固いところがあった…」
と言われて捨てられるより、あらかじめ落としておいてカレーにでもした方がムダなく味わえるというものだ。

ステーキと言えば、コレ。

業務スーパーの、乾燥ガーリックスライス。
コイツを食べたいぶんだけ水でもどし、ホットプレートでたっぷりのオリーブオイルと共に揚げ焼きし、チップスを作る。

鉄板にニンニクの香りが充分にうつったところで、肉を焼く。


レアになったら、食べやすい大きさにカット。
あとは好みの火の通りになるまで、各自で調整。


親子4人でステーキなど食べに行こうものならファミレスでも1万円近くは覚悟だが、家なら2,000円ちょっとで済むのである…


さて明日の競馬は天皇賞・春。
私は池添モズベッロから入る事にする。
去年2着のグローリーヴェイズしかり、日経新春杯の好走を信じる。
あとは阪神大賞典2着トーセンカンビーナも京都芝2400を勝っており、3着メイショウテンゲンは好走成績が春に集中する典型的「春馬」なので買う。
淀のヨコテンは大逃げか「死んだフリ」をするので、ミッキースワローも外せない。
さらに京都芝外回りだけの実績なら、ダンビュライトも無視出来ない…

従って節操はないが、これらをヒモ候補に人気3頭から手広くいって、残りはモズベッロの単複で勝負!