どうにかこうにか、今日で仕事納めとなった。
今年最後の勤務は、少々ご馳走である。
向かったのは、こちら。

北新地「博多女(はかため)」という店。
ここはいわゆる博多水炊きを中心とした、九州料理の店なのだ。
で、頼んだのはもちろん博多水炊き。
最初が、この状態。

うん、昨日ローストチキンでダシを取ったのに酷似している(笑)。
最初はコレをまずひとすくいして、純粋にスープとしていただく。

ウマいなぁ…

ウマいなぁ…
昨日の私のもウマかったが、プロはその何倍もウマい。
使っている鶏が、九州産なのかロピアなのかの違いか(笑)?
スープの次は、身をひとつ。

身がホロホロと崩れ、大層ウマいではないか。
あとは、適宜この具材を煮込む。

いい感じに、鍋らしくなってくる。

どの具材にも鶏の旨みが滲みて、箸が止まらなくなる。

いい感じに、鍋らしくなってくる。

どの具材にも鶏の旨みが滲みて、箸が止まらなくなる。
そしてシメは、九州らしくちゃんぽん麺。

コレがまた、別腹で…
今年最後の、贅沢な晩餐であった(笑)