ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

餃子のタレは、「酢胡椒」が新しいらしい。

2022-01-23 20:00:00 | うまいもん
そんなわけで、先日のPCR検査は無事陰性だった。

自分が絶対に大丈夫だという確信はないのだが、久しぶりに受験生のような心境を味わった。
「念のため、検査を受けてほしい」
と言われた瞬間からあたかも自分が陽性であるかのように思い込まされるほどのプレッシャーに襲われ、この私でさえもおのずと何処にも行く気が失せてしまうのだ。

しかし無事陰性証明をもらったので、やっと心置きなく出歩ける、と向かった先は「餃子の王将」(笑)。

最近聞いたのだが、餃子のタレはいわゆる酢・醤油・ラー油のオーソドックスなものや、神戸でよく食べられている味噌ダレ以外に「酢胡椒」が新しいというのを聞いたので、やってみた。

コレは確かに、新しくてウマい。 
酢醤油の場合は味が醤油に引っ張られてしまうのだが、酢胡椒の場合は中の具の味に影響せず、また胡椒がいい感じで豚の脂を飛ばしてくれるので、酢醤油より箸が進んでしまうではないか。
ビールなどのアテには最高だが、半面ごはんのおかずとしてはやはり醤油がほしくなるところであり(個人の感想です)、餃子は奥が深いとしみじみ思わされたものである…